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齋藤学の怪我の内容からドリブルへの影響を考察!日本代表復帰は?

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ロシアワールドカップに向けて、日本代表の『ジョーカー』として期待されていた、気鋭のドリブラー齋藤学選手。

彼は、2017年に

右膝前十字靱帯損傷

で全治8カ月の大怪我をしてしまいました。

この膝の前十字靱帯損傷という怪我は、これまでにもFC東京の石川直宏選手(引退)や米本拓司選手その他、多くの選手がしています。

いずれの場合も予後はよくなく、石川直宏選手はじめ、現役引退に追い込まれた選手も少なくありません。

齋藤学選手は身長169センチと小柄ながら、優れた俊敏性を生かしたドリブル突破は、そのキレ良さには驚異的なものがあります。

齋藤学選手は現在もリハビリを続けていますが、仮に完治したとしてもドリブルへの影響はないのでしょうか。

また、ロシアワールドカップに向けての、日本代表への復帰は可能なのでしょうか。

今回はその怪我とドリブルへの影響、日本代表復帰の可能性などを考察します!

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齋藤学の怪我の内容とドリブルへの影響は?

まず、齋藤学選手が怪我をした時の状況です。

2017年9月23日のヴァンフォーレ甲府戦で、横浜F・マリノスは1-2でリードされていました。

その後半18分、齋藤学選手は右サイドをドリブルで突破して行ったのですが、相手の選手と交錯し、倒れ込みます。

この時の相手は、エデル・リマ選手という甲府のDFですが、ラフプレーでも反則でもなく、単に怪我の仕方が悪かったという、不運な怪我でした。

その後、応急手当を終えてピッチに戻り、プレーを続行したのですが、27分に自らベンチに向かってバツ印を出し、交替となったのです。

最初はここまでひどい怪我とは思えなかったのですが、診断の結果は

右膝前十字靱帯損傷で全治8カ月の重傷

というものでした。

その後右膝を手術して退院、現在もリハビリ中ということです。

この膝の靱帯損傷という怪我は、怪我した時にはそれほどの重傷とは見えない場合が多いのです。

その後の精密検査の結果、靱帯断裂(損傷)とわかるというケースが多いので、厄介ですね。

怪我の後、齋藤学選手はこんなコメントを発表しました。

齋藤学のコメントより

怪我しました。

多くの人の期待を裏切る事と共に、自分自身の目標だったことが遠のいていく辛さ。

でも、ロシアのW杯も、マリノスの優勝も、海外でのプレーも諦めずに追いたいと思います。

俺は元気に前をみて進んでます

なので、残りの試合マリノスへこれまで以上の声援をお願いします。

残念ながら、齋藤学選手は川崎フロンターレ移籍発表後も完全復帰はできず、リハビリ生活を続けています。

復帰までには今少し時間がかかりそうですね。

靱帯損傷とドリブルへの影響は?

冒頭でも書いたように、齋藤学選手は日本屈指のスーパードリブラーです。

まずはそのドリブルを動画で見てみてください。

このようなスピードと俊敏性を生かしたドリブルは、下半身の各所にかなりの負担がかかります。

とくに膝にかかる負担はかなり大きいものがあります。

それを考えますと、残念ながらこの怪我の影響は必ずあります。

FC東京の石川直宏選手は俊足でならした選手で、一時はミッドフィルダーとして初の得点王かと言われていました。

しかし左膝前十字靱帯損傷後は、その韋駄天ぶりは完全に蔭を潜めました。

そして完調にもどらないまま引退となったKです。

膝の十字靱帯損傷は、予後が悪くまた再発しやすいという、非常に困った怪我です。

怪我そのものは完治しても、体調が完調に戻るのにはかなりの時間を要します。

さらには、負傷した膝の十字靱帯そのものが、完全に前と同じ状態に戻るということもかなり困難なようですね。

これらの状況からみても、齋藤学選手が復調するのには、まだかなりの時間がかかりそうです。

往年の名選手前園真聖氏は、自分のコラムで齋藤学選手についてこんなことを語っていました。

前園真聖コラム 第157回『日本代表に来られなかったドリブラーへ』

個人の力で局面を打開できるドリブラーは、一人で局面を変えることができるので、貴重だと思うのです。

ですから、齋藤学が右膝前十字じん帯損傷で全治8カ月の負傷をしたというニュースを聞いて、とても残念に思いました。

来年のワールドカップまでに復帰して、なんとしてもメンバーに選ばれたいという思いもあるでしょう。

ですが、自分の経験から言えば、ここは余計なことを考えるのを止めて、ただ復帰することにだけ集中したほうがいいと思います。

一度ワールドカップを忘れることが大切でしょう。ワールドカップはサッカー人生のすべてではありません。

一番大切なのは、しっかりケガを治すこと。そうすることで、ロシアへの道を含むいろいろな可能性が生まれるのではないかと思います。

前園真聖氏以外にも、多数の選手が齋藤学選手に激励のコメントをしています。

齋藤学への激励のコメント

石川直宏

1度目でしょ?まだまだ!長いけど、振り返った時はあっという間。

だから1日1日を学らしく積み重ねて!心身共にさらに魅力的になっていく姿を楽しみにしてるよ。

その前に俺が復帰した姿見せなきゃな!

MFマルティノス

マナブ、元気出してくれ!早期復活と共により強く戻ってこいよ!

(注 これは英語と日本語のチャンポンのメッセージだそうですよ!)

 

齋藤学の日本代表復帰はどうなる?

それでは齋藤学選手の日本代表復帰は、どうなるのでしょうか。

ロシアワールドカップの開幕は、2018年6月15日です。

齋藤学選手の負傷したのは、2017年9月23日です。

つまり、負傷から復帰までは9ヶ月しかないのです。

しかも、2018年6月15日というのは開幕試合の日で、実際には遅くとも1~2ヵ月前までに復帰していないと、代表選出には間に合いません。

右膝前十字靱帯損傷で完全復帰までに6~7ヶ月というのは、非常に難度の高い時間制限でしょうね。

もちろん、負傷の部位や軽重、治療とリハビリの方法、本人の快復の速さなどで、復帰までの時間は一概には言えません。

とはいえ、齋藤学選手の場合、この状況を見るとかなり厳しい状態にあるというのは、間違いありません。

しかし、そんな齋藤学選手を励ましてくれる仲間もいます。

齋藤学選手のインスタグラムに、黒いバックを中にして、槙野智章選手と仲良く笑顔で写っている写真が投稿されたのです。

齋藤学選手のインスタグラムより

先日、退院してから買い物に行くと槙野くんに遭遇。

このリュック買おうと持ってたら、先に会計に行った槙野くんが一言。

「学のリュックも一緒に買うよ。」

「怪我慌てずに焦らずに治せよ」

と バック買ってくれました。

槙野くん代表、ACL決勝、応援してます。

というものです。

いいエピソードですね。

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まとめ

ハリルジャパンの隠しジョーカーとも言われる、ドリブラー齋藤学選手。

彼は2017年9月に右膝前十字靱帯損傷で全治8ヶ月という大怪我をし、現在復帰に向けてリハビリ中です。

ロシアワールドカップは2018年6月開幕。

それまでに齋藤学選手の完治と日本代表復帰はあるのでしょうか。

9ヶ月(実際には6~7ヶ月)というのは、膝の靱帯断裂(損傷)からの完治と復調には、非常に厳しい時間的条件です。

しかし、齋藤学選手は決して諦めず、現在もリハビリに励んでいます。

ロシアワールドカップの晴れの舞台で、齋藤学選手のあのスーパードリブルを見たいという、ファンの願いはかなうのでしょうか…。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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