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西郷どん(NHK大河ドラマ)の視聴率が悪い理由!原因は薩摩弁か?

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2018年の大河ドラマ『西郷どん』がいよいよ始まりましたね。

西郷隆盛を主人公に、鈴木亮平さんが主演で1年間の物語が始まります。

先日放送された記念すべき第1話ですが、なんと…

15.4%

で、歴代ワースト2位だったとか…。

なぜこのような低視聴率になってしまったのでしょう?

また、初回に限っては微妙だったとの声も…

その一説には、ある理由のせいで内容が全く理解出来なかったことも影響しているそうです。

早速、当記事で大河ドラマ『西郷どん』の初回の視聴率が悪かった理由について、探っていきます。

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大河ドラマ『西郷どん』の初回視聴率が歴代ワースト2位…

2018年の大河ドラマ『西郷どん』は、1月7日に初回を迎えましたね。

筆者も冒頭を少し見たのですが…

「……何言ってるか全然わかんないぞ!」

と、家族と話していたのは記憶に新しい出来事です。

それはともかくとして、まずは『西郷どん』について少し紹介しましょう。

『西郷どん』は、タイトルの通り、幕末の志士の1人で、西南戦争で没した歴史上の人物を元にした物語。

小学校の頃から習うレベルの歴史でも登場するため、まず知らない人の方が少ないという有名な人だと思います。

最近はオリジナル脚本が多かった大河ドラマですが、この『西郷どん』は、久しぶりに原作の存在している内容となっていて、林真理子氏の『西郷どん!』がその元です。

極貧の下級武士にすぎなかった素朴な男・西郷隆盛(西郷どん)が、南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく物語

となっていて、林真理子氏によれば、

「彼をめぐる女性たち流された島々深く描くことによって今まで誰も書かなかった西郷どん作り上げているという自負あります

とのこと。

今までとは違い、女の視点で切り開く新たな大河ドラマになりそうなのが、この『西郷どん』なのです。

しかし、この新たな大河ドラマとしての『西郷どん』でしたが、初回から躓いています。

1月7日の『西郷どん』初回放送の視聴率は、

15.4%

これは、実は昭和64年の『春日局』に次ぐワースト2位の低視聴率となってしまっています。

まぁ、第1話は少年時代…しかもあまり盛り上がりに欠ける部分が多かったのでこの結果も致し方なしでしょう。

筆者の母親もたまに大河ドラマを見る人なのですが、2017年の『おんな城主直虎』では、井伊直政が青年になってから見ていました。

このような、子供時代などは別に見なくてもいいや…と思っている人が多かったのも、視聴率には影響しているかもしれませんね。

ちなみに、ここ最近の大河ドラマの初回視聴率はというと…

2017年の『おんな城主直虎』は16.9%、2015年の『花燃ゆ』は16.7%となっていました。

まぁ、『おんな城主直虎』や『花燃ゆ』については、大河ドラマで扱う時代背景は、ただでさえ大して有名な女性がいないのに、強引に誰かわからないような女性を主人公にしていることによる低視聴率。

(最終的に急失速して低評価で終わったものの、初回は21%を超えた『八重の桜』などの例外もありますが。)

逆に、有名な男性を主人公にした2016年の『真田丸』初回は19.9%、2014年の『軍師官兵衛』も18.9%と視聴率が高いですね。

そうなると不思議なのは、『西郷どん』は、人気のある幕末、さらには西郷隆盛というかなり有名な人物なのに、なぜここまで視聴率が振るわなかったのかですよね。

一体、なぜ『西郷どん』の視聴率が悪いのでしょうか?

 

『西郷どん』の視聴率が悪い理由は薩摩弁?

初回から躓いた感のある『西郷どん』ですが、なぜ視聴率が悪いのでしょうか?

そこで、第1話の感想を見ていると、ある感想が非常に多く見られることに気づきました。

それこそが、

「何言ってるか全然わかんない!」

そうです、冒頭で筆者の感想として述べた、劇中で何を言ってるかが全く理解できなかったということ。

登場人物が薩摩弁で色々と話しているのですが、話してる内容が全く理解できないのです。

昔から、南北の方言は癖が強すぎて外国語に聞こえるとはよく言ったものですが、まさにその通り。

Twitterでの感想を見ていても、

「薩摩弁を再現してるのはいいけど、何言ってるかわかんなくて内容がさっぱり…」

「これ本当に日本語なのか…?」

「字幕にして見たけど、字幕でも方言出てるからわけわからん!」

と、困惑している声が多い様子…。

『西郷どん』、実はかなり薩摩弁を詳しく忠実に再現していて、鹿児島県出身の俳優・迫田孝也さんと田上晃吉さんが『薩摩ことば指導』として、薩摩弁の指導をおこなっています。

なるほど、そのためにかなり忠実なイントネーションでの薩摩弁になっていたのですね。

確かに、言葉の意味がわからないと困りはしますが、かといってよくありがちなエセ関西弁などの、とってつけたような方言も、それはそれで物語を委縮させてしまいます…。

なので、薩摩弁を忠実に再現するのはとても大事なことなので、それはよしとしましょう。

…が、しかし、正直ここまで訛っていて言葉が理解できないとは想定外でした。

一応、鹿児島県民の人の感想によれば、

「かなり不自然にならないよう、そして全国の人にもわかりやすい感じになってたけど、これでもダメなんだ」

「厳密には使い方が違う部分もあったけど、きっとわかりやすくするために砕いてるんだろうなぁ…」

全国の人にもわかるよう、頑張って言葉を選んでいるという姿勢を感じたという意見が多かったですね。

鹿児島県民が言うところによれば、『西郷どん』で使われている薩摩弁はかなりマイルドにされているらしいです。

なので、鹿児島県民には通じているみたいですが…

やはり他都道府県民からすると、これでも意味がわからないですよね。

実際、薩摩弁の扱いには、過去にもNHKは苦労しています。

『西郷どん』でナレーションを務めた西田敏行さんが西郷隆盛を演じた大河ドラマ『翔ぶが如く』では、薩摩弁を忠実に再現しましたが、あまりに難解なので字幕をつけるという工夫をしたほど。

それならばと、頼みの字幕にしてみても…

『西郷どん』は字幕も薩摩弁そのままを表示

しているので、結局字幕にしても意味がわからないままという始末…

郷土色が強いのはいいですが、このままではさらに視聴率が悪くなってしまうので、字幕で何らかの工夫をしてほしいですね。

とくに、薩摩弁はあまりにも独特過ぎて、日本軍が暗号で使用したという話が残っているほどなのですから…

話が進むと、今度は長州や土佐も出てきて、さらに方言色が強くなっていくと思われますからね。

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まとめ

今回は、NHKの2018年の大河ドラマ『西郷どん』について、視聴率が悪かった理由を探っていきました。

第1話で歴代ワースト2位を叩き出してしまうと、今後かなり苦労しそうなイメージがあります。

『西郷どん』の視聴率が悪い理由を探ると、郷土色を強めた薩摩弁があまりにも難解過ぎた…

そんな意見も見られました。

まぁ、第1話は、西郷隆盛の子供時代、しかもただ遊んだりしている子供たちの日常という、大河ドラマ的にはどうでもいいシーンが多かったことも影響し、この視聴率なのでしょう。

幕末の動乱はこれから始まっていくわけですし、その頃になれば、きっと視聴率は上がるはず…

ただ、これでもマイルドになっているそうですが、あまりに言葉が難解だと、意味がわからずに視聴をやめる人も出てしまいそう…

今後、どう視聴率が動いていくのか…

第2話以降の『西郷どん』に期待ですね!

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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