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バブル用語の意味や使い方を紹介!予想できないランキング一覧!

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高度経済成長期の象徴とも言われた『バブル経済』。

バブル期には、いわゆる当時のナウいヤングたちの間で、様々な言葉が流行し、これらは『バブル用語』と言われているみたいですね。

今では『バブル用語』など、聞くだけでもダサいなぁと思ってしまいます。

しかし、今でも有名なものはとにかくとして、『バブル用語』には現代の若者に全く意味の予想ができない、奇想天外な言葉がたくさんあるのを知っていますか?

先日、『聞いても意味の予想できないバブル用語ランキング』が発表されました。

一体、どんな『バブル用語』がランクインしたのか?

当記事で、聞いても意味が予想できない『バブル用語』について、ランクインした『バブル用語』の意味と使い方を解説していこうと思います!

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『バブル用語』とは?

バブル経済というと、何を思い浮かべますか?

銀行が調子に乗ったせいで、後の日本に失われた20年をもたらした、そんな時期の経済のことを指すのがバブル経済ですが…

民間レベルで見てみると、ちょっと違うイメージがあると思います。

ミラーボールの光るディスコで、ボティコン姿の女性が踊っている…

おそらく、こういった風景を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

実際、筆者はバブル期を生きていないので、上記のようなイメージしかありませんね。

当時は肩パッドなども流行っていたとか。

ファッションもかなり奇抜で、今ではダサいと言われるものばかりだと思います…。

このバブル期には、当時の若者の間で、今では予想もつかないような謎の言葉が多数生まれました。

それが、『バブル用語』でした。

今でいうギャル語…みたいなものですが、『バブル用語』はもっとわかりにくいなと感じたのが、筆者の印象です。

そんな『バブル用語』、言葉だけでは意味が全く予想できないという言葉はどれくらいあるのでしょうか?

gooがおこなった『聞いても意味が予想できないバブル用語』ランキングで、その『バブル用語』をチェックしてみましょう!

 

聞いても意味が予想できないバブル用語ランキング一覧と意味を解説

早速、『聞いても意味が予想できないバブル用語』のランキングを紹介したいと思います。

聞いても意味が予想できないバブル用語ランキング一覧

  • 1位 ヤンエグ(ヤング・エグゼクティブ)
  • 2位 ゲッターズ
  • 3位 ランバダ
  • 4位 イカ天
  • 5位 鉄骨飲料
  • 6位 ねるとんパーティー
  • 6位 ピーカン
  • 8位 ケツカッチン
  • 9位 ワンレン
  • 10位 五時から男

となりました。

皆さんはどれくらいわかりましたか?

早速、1つ1つの意味や使い方を解説していきましょう!

意味の予想できないバブル用語1位 ヤンエグ

見事1位に輝いたのは、『ヤンエグ』です。

ヤンエグ…語感からすると、誰か芸能人の名前の略称か何かかと思いますよね。

しかし、意味は全く違うのだそうです。

ヤンエグの意味は…

ヤング・エグゼクティブ(青年起業家・実業家)

という意味です。

名詞なのは合っていましたが、そんな意味だったとは驚きです。

青年の実業家などなら、もっと風格ある略称にすればいいと思うのですが、ヤンエグでは全然風格がありませんよね。

誰かのあだ名にしか思えず、これは意味が分からないのも当然だと思わされました。

意味の予想できないバブル用語2位 ゲッターズ

『ゲッターズ』

一体どんな意味なのでしょうか?

何かのグループ名を感じさせる言葉ですが、実は意味は全く違います。

ゲッターズというのは、バブルの象徴とも言われたディスコ、マハラジャやジュリアナ東京に出没したナンパのこと。

田町の駅まで徒歩で帰る女性に対し、道路沿いに駐車した車から

「送ってあげるよ」

「どこまで帰るの?」

とナンパしてお持ち帰りしようとすることから、ゲッターズと呼ばれました。

ゲッターズって、そういうことだったんですか。

使い方としては、

「昨日帰りにゲッターズに会っちゃってさー」

こんな感じでしょうか。

意味として聞くとわからないでもないですが、これを言葉だけで意味を当ててみろと言われても、なかなか浮かぶものではないと思います。

意味の予想できないバブル用語3位 ランバダ

3位にランクインしたのは、『ランバダ』でした。

ランバダとは一体何なのでしょうか?

筆者は最初、ウルトラマンのワンダバマーチの仲間か何かかと思ってしまいました。

実は、ランバダの意味はそれに近く、音楽関連の言葉でした。

ランバダというのは、南米発祥のダンスのこと。

1980年代には、全世界に広まり一躍有名になりました。

男女がペアで踊るダンスなものの、密着度が高く、女性側のダンスがかなり刺激が強いため、場所によってはランバダを禁止するところもあったらしいですね。

ランバダも言われてようやく、へぇと頷けるので、聞いただけではまず意味が予想できないですね。

3位なだけあります。

意味の予想できないバブル用語4位 イカ天

4位になったのは、『イカ天』です。

さすがにこれが予想できないって、大丈夫でしょうか…

どう考えても、イカの天ぷらですよね。

…え?違う?

そんな簡単な意味だったら、まず上位になることはないですよね。

そうです、イカ天というのはイカの天ぷらという意味ではなく、

三宅裕司のいかすバンド天国

の略称なのです。

当時のテレビ番組の略なんて、そんなの名前を見ただけで予想できるわけないじゃないですか!

正直、イカ天のほうが1位でいいんじゃないかというくらい、わかりっこありません。

イカ天って言えば、どう考えてもイカの天ぷらでしょう…。

意味の予想できないバブル用語5位 鉄骨飲料

5位にランクインしたのは、『鉄骨飲料』です。

鉄骨飲料って、一体どんな飲み物なのでしょうか?

文字通り鉄骨が入っている飲料…だとしたら、異物混入どころではありませんし…。

実はこの鉄骨飲料の意味は、

サントリーフーズが発売している清涼飲料水の名前

だったのです。

バブル時代は、鷲尾いさ子さん出演のCMが話題になり大ヒットした飲料だったみたいですね。

ちなみに、発売されていた…と言われることが多い鉄骨飲料ですが、SNSなどを調べてみる限り、現在も時々復刻されていることが確認できます。

一応、数年に1度くらいはお目にかかれる機会は、現在も用意されていそうですね。

意味の予想できないバブル用語6位 ねるとんパーティー

これは全く意味の予想がつかない言葉が出てきました。

6位は、『ねるとんパーティー』です。

名前通り、何らかのパーティーなのだろうとは思いますが、ねるとんって何ですか!?

ねるとんパーティーの意味はというと…

今でいう婚活パーティー、いわゆるカップリングパーティー

だということがわかりました。

じゃあ、『ねるとん』とは何なのかというと、この『ねるとん』は、実はとんねるずが関わっています。

バブル期に放送されていた人気番組『ねるとん紅鯨団』で、結婚を前提にパーティーに参加する人が多かったから、ねるとんパーティーと呼ばれていたのです。

この『ねるとん紅鯨団』は、とんねるずの出世作であり、代表作の1つです。

バブル期に大活躍したとんねるずも、今では『みなおか』が終了となり、レギュラー番組は0になるわけですから、時代の流れを感じますね…。

意味の予想できないバブル用語6位(同率) ピーカン

同じく6位にランクインしたのは、『ピーカン』でした。

これはバブル用語というよりは、元は映画業界で使われていた言葉ですね。

東海地方在住の筆者からすると、セシウムさん騒動で打ち切り終了となった『ぴーかんテレビ』が真っ先に思い浮かびました。

肝心のピーカンの意味ですが、これは…

快晴

という意味です。

語源は諸説あり、

  • 快晴の空がタバコのピース缶の色に似ていた
  • 快晴の日はカメラのピント合わせが多少曖昧でも完全に合うことから『ントが全』を略した
  • 太陽の光が『ピーンと届いてカンカン照り』を略した

など、色々と言われていますが詳しいことはわかっていません。

使い方としては、

「ピーカンだし洗濯物干してこればよかったかなぁ…」

というような感じでしょうか。

確かに、ピーカンから快晴という意味が思い浮かぶのは、最初に言い出した人と同じ感性を持つ人くらいでしょうから、予想できない人の方が多くて当たり前だなぁと思わされます。

意味の予想できないバブル用語8位 ケツカッチン

8位にランクインしたのは、『ケツカッチン』でした。

何となく、お尻がぶつかり合うことを指すのかな…?と予想しましたが、実際はどうなのでしょう?

これも、実は撮影業界で使われていた言葉で、『バブル用語』というよりは業界用語。

スケジュール予定が詰まっていて、変更が利かない

という意味で使われています。

使い方としては、

「ケツカッチンなんで押せないんです、すみません」

というような感じですね。

何かぶつかるという意味なのかと思いきや、予定が詰まってるという意味だったとは…

言われれば、何となくケツカッチンと言われるのもわからなくはないですが、初見で意味を当てろ!と言われると…

予想は無理でしょうね。

意味の予想できないバブル用語9位 ワンレン

9位となったのは、『ワンレン』です。

ワンポイントレッスンの略か何かでしょうか?

調べてみると、これも意味は全然違い、

ワンレングスの略

だったことがわかりました。

ワンレンは、表面の髪の毛を長く、内側の髪を短くカットし、髪を下ろしたときに毛先が同じ長さのように見えるのが特徴なヘアスタイル。

今でもワンレンスタイルと言ったりするので、女性であれば知っている人は多いかと思います。

意味の予想できないバブル用語10位 五時から男

最後の最後で、一番謎の言葉が出てきましたね。

その名も『五時から男』

語感がよくて笑ってしまう名前ですが、この五時から男、一体どういう意味なのでしょうか?

五時から男になるという意味なのか?だとしたらそれはそれで恐ろしい生物が誕生してしまうような気がしますし、違いますよね。

五時から男がどういう意味かというと…

就業時間を過ぎると元気になるサラリーマン

という意味だったことが判明。

もともとは、『グロンサン』のCMから生まれた言葉だったみたいですね。

使い方としては、仕事終わりにいきなり元気になった人に対し、

「あいつ五時から男かよ」

という感じで使うのでしょうが…もうこの言葉は完全に廃れたでしょうね。

働き方が多様化した今、企業によっても就業時間が異なっています。

17時が定時とは限らなくなってきたので、使うことができないのです。

 

以上が、『意味の予想ができないバブル用語ランキング』でした。

意味と使い方を解説しましたが、大半が名詞なので、使い方については紹介のしようがないものが多かったですね。

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まとめ

今回は、バブル期に流行った『バブル用語』を紹介しました。

名前だけでは、意味が全く予想できないものが多く、まだ現代のギャル語のほうが易しいなと思ってしまうくらい、謎に溢れていましたね。

また、イカ天やねるとんパーティー、五時から男など、時代を象徴するような言葉も多く存在しました。

とんねるずも今ではレギュラー番組消滅ですし、五時から男も、定時が17時からとは限らなくなったので、もう今では流行ることのない言葉でしょう。

ただ、どの時代も、言葉を略したがるのは変わらないんだな…

そう思った次第です。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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