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新型出生前診断の費用はいくら?受ける条件とメリットをチェック

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新型出生前診断

現在、少子高齢化が問題視されている時代ですが、それでも、

『日々、どこかで新しい命が誕生している』

ことは、誰もがよく知っていることだと思います。

 

新しい命が生まれることは、とても尊いことであり、

『祝福されるべき出来事』

だと言えるでしょう。

ですが、そこまで現実は甘いものでもなく、

『出生前に中絶する人』

が増えていると噂されているのです。

 

今回は、妊娠後に行うことが出来る検査の1つとして存在する、

『新型出生前診断』

について紹介します。

子供を産むことについて、改めて考えるきっかけにしてみてください。

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新型出生前診断と、その費用や条件について

知らない人も多いと思いますが、妊娠した際、

『新型出生前診断』

という検査を受けるかどうか、決めることが出来ます。

 

新型出生前診断とは、

『母親から採取した血液で胎児の染色体異常を調べる検査』

となっており、最近、受診する人が多くなっているものです。

 

この診断で判明する内容は、

『トリソミー』

と呼ばれる染色体異常があるかどうかです。

主に、

13トリソミー:重度の先天性障害

18トリソミー:13トリソミーと同様

21トリソミー:ダウン症の有無

に分かれており、それぞれ、先天性障害の原因とされているものです。

 

特に、21トリソミーにかかるダウン症の判定精度は、

99.1%

となるため、高確率でダウン症を持った子供が生まれると言われているのです。

新型出生前診断を受けるための条件は?

先天性障害の可能性を調べることが出来る、新型出生前診断ですが、

『一定の条件を満たしている人』

しか、受けることが出来ません。

 

その条件とは、

新型出生前診断を受ける条件

  • 妊娠10~22週
  • 35歳以上の高齢出産か
  • 染色体異常の子供を出産したことがあるか
  • 父親か母親が、染色体異常を持っているか
  • 新型出生前診断以外で、染色体異常の診断が出たか

となります。

これらの条件に1つでも当てはまるなら、

『日本医学会認定の病院』

で、受診することが出来ます。

 

また、条件に当てはまっていなくても、

『染色体異常や先天性障害に心当たりがある』

場合は、1度相談してみることもおすすめします。

条件によっては、受診できるかもしれません。

新型出生前診断の費用は?

新型出生前診断の条件が分かれば、次に気になるのは、

『診断費用』

となるでしょう。

 

病院によって、多少の違いはありますが、費用は

約20万円

と考えてもらえば大丈夫です。

 

この費用が高いかどうかは、人それぞれなので、

『よく考えてから診断してもらう』

ことをおすすめします。

 

新型出生前診断を受けるメリットは?

新型出生前診断 メリット

新型出生前診断について、紹介しました。

この診断の最大のメリットとしては、

『出産前に、障害があるかどうか判明する』

ということになるでしょう。

 

特に、ダウン症に関する的中率は、先程も紹介したように、

99.1%

となっており、かなりの高確率と言えます。

 

この診断で、何かしらの悪い結果が分かれば、

『子供をどうしていくのか』

を考えるきっかけとなります。

中には、

『出産を断念する人』

も出てくるでしょう。

 

出産断念に関しては、様々な意見があると思いますが、

『当事者が、子供に対して責任がとれるかどうかの分岐点』

ともいえる、重要な判断になってくるのです。

新型出生前診断の結果をどう受け止めればよいのか?

新型出生前診断を受ければ、確かに、

『子供が先天性障害を持っているかどうか』

が、出産前に判明します。

 

これは、一見すると、

『子供を育てる覚悟を、改めて持つきっかけとなる』

ものですが、全ての人が前向きにとらえられないものでもあります。

 

先天性障害を持つ子供を持っている人なら、気持ちが良く分かると思いますが、

『他の子どもと違う』

ということは、かなりの負担が両親にのしかかってくるものなのです。

中には、

『障害を持った子供を育てられない』

として、施設に預けてしまう人も多いのが現実です。

 

もちろん、どんな子供が生まれてきても、

『愛情を持って育てる』

ことが、倫理的にも正しいことだと言えます。

ですが、子育てとは、そこまで甘いものではなく、

『想像もつかないような苦痛』

を味わうことにもなるのです。

 

普通に生まれてきてくれた子供でさえ、

育児放棄

が問題になっているくらいなので、障害があるなら、その苦労は想像に難くないでしょう。

 

今回、紹介している新型出生前診断の結果を受けて、

『出産を断念する人』

は、少なからずいるのは確かです。

この判断に対して、中には、

  • 人ご◯し
  • 子供は親のおもちゃではない
  • 人ととして間違っている

など、辛辣な言葉をぶつける人もいます。

 

ですが、当事者と第3者では、

『味わう苦労や責任の重さ』

が全く違うので、この意見を、否定も肯定も出来ないのです。

 

子供を産むかどうかは、誰でもない、

『当事者の問題』

です。

もし、新型出生前診断を受けて、

『出産するかどうかの決断を迫られた場合』

は、よく考えてから、後悔のない選択をしてください。

それが正しいかどうかは誰にも分からないのです。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『新型出生前診断は、辛い決断を迫られる可能性もあるもの』

ということが言えます。

 

事前に、先天性障害があるかどうかが分かることは、

『心構えが出来るという点ではメリットと言える』

ものです。

ですが、結果によっては、

『出産するかどうかの判断を迫られる』

ため、受診するかどうかは考えどころとなるでしょう。

 

生まれてくる子供に対して、責任が取れるかどうかは、

『当事者にしか決められない』

ため、新型出生前診断は、慎重に考えてから受診することをおすすめしますよ。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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