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事故や怪我があっても運動会で組体操が廃止されない理由を考察

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組体操 廃止されない 理由

学生時代にある一大イベントとして、

『運動会』

がありますよね。

 

誰もが経験する恒例行事ですが、そのプログラムの中に、

『組体操』

がある学校は、かなり多いです。

昔から、何かと行われている組体操ですが、

『なぜここまで行われ続けているのか』

と聞かれれば、すぐに答えられる人は少ないでしょう。

 

そして、この組体操、実は、

『廃止されない理由』

が裏にあるとも言われています。

 

そこで、今回は、

『組体操がなぜ廃止されないのか』

について紹介します。

組体操の意義について、改めて考える材料にしてみてください。

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運動会で組体操が廃止されない理由とは?

組体操は、主に、

『男子生徒が中心となって披露する』

ものとなっています。

 

少人数で組むことから始めて、最後は、

『クラス全体でやぐらを作る』

ことで、最後を締めることが多いでしょう。

やる側にしては、かなりキツイですが、

『見る方は、かなり盛り上がる』

ことでも有名です。

 

そして、この見る人が楽しいということが、

『組体操がいつまでも廃止されない理由の1つ』

になっていると言われています。

組体操は、『偉い人に見せるためのもの』?

年々、怪我人が続出している組体操ですが、廃止されない理由に、

『地域の偉い人に見せるためのものだから』

というものがあります。

 

運動会と言えば、ほとんどの地域で、

『周辺に住んでいる人や学校の来賓が見にくるもの』

となっています。

自分の運動会を思い出してみれば、よく分かると思いますが、

『会場の一角に、来賓用のテントが設置されていた』

はずです。

 

そして、このテントには、

『それぞれの組織役員』

が、来賓として多く招かれているのです。

 

来賓というのは、一般的に、

『失礼のないようにしなければならないお客様』

にあたるでしょう。

学校でも、それは全く変わらず、

わざわざ来てくれたお客様を喜ばせる必要がある

のです。

 

そして、来賓で呼ばれる人物というのは、ほとんどの場合、

『年配の人』

が多いはずです。

年配の人が何を見て喜ぶのかと言えば、

『全ての生徒が、団結して仲良くしている姿』

なのです。

 

そして、自分達が団結を持って取り組んでいたと思われる、

『組体操』

こそが、最も喜ぶものとなっていることが多いと言えます。

 

学校側も、団結力を見せ、なおかつ来賓に楽しんでもらえるものが、

『組体操しか思いつかない』

からこそ、今でも廃止されずに続いていると推測されているのです。

先生の評価を上げるため?

先程紹介したように、組体操は、

『団結力を見せるには、うってつけのもの』

となっています。

 

そして、雰囲気が悪いクラスでも、

『組体操をしていれば、団結があるように見える』

ということが、組体操が未だに続いている理由になっていると考えられています。

 

学校において、

『生徒が仲良く、団結力がある』

のは、評価を上げる材料になります。

そして、その評価の恩恵を受けるのは、

『クラスを担当する先生』

も同じなのです。

 

担任の先生というのは、

『クラス運営での評価を、とても気にしている』

ものです。

評価が悪ければ、どんどん冷遇されるので、

『なんとかクラスを上手くまとめようと必死になっている』

ため、各行事での取り組みも真剣になっています。

 

もちろん、評価だけを気にする先生ばかりではないのですが、

『かなりの割合で、評価を気にしている人がいる』

のは間違いありません。

 

最近では、組体操に代わるものとして、

『ダンス』

が出てきたので、こちらを選択する学校も多くなっています。

ですが、以前として、

『偉い人に評判が良い組体操』

を選んでいる学校が多いのです。

 

反対の声が挙がっても、封殺されている

反対意見 封殺

組体操に対する印象は、

『今と昔ではかなり変化している』

ことが多くなってきました。

 

昔は、多少怪我人が出たとしても、

『怪我で出られなくなった人の分も頑張る』

といった雰囲気を、子供や保護者の間に作ることが出来ていました。

 

ですが、それも今では少なくなり、保護者からは、

「組体操を廃止してほしい」

といった声もあがるようになっているのです。

ですが、そういった声があるにも関わらず、

『学校側の都合』

を押し切られている現状があるようです。

 

学校という大きな組織に対して、

『保護者側の意見が通りにくい』

ということは、よくある話です。

また、見えない力が働いており、学校の方針に従わなければ、

その後の学校生活において、不利益を被る

こともあるのです。

 

このような問題は、学校以外でも起きていることであり、

『なかなか覆すことが難しい』

のですが、世の中の変化に伴い、考えも変わりやすくなってきています。

これから先、さらに多くの声が集まれば、

『組体操にこだわらない運動会』

が生まれることも多くなっていくでしょう。

 

学校側も、組体操が古いものと理解はしているので、後は、

『多くの声と古い体質の改善』

が行われれば、現状が大きく変化するかもしれませんね。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『組体操が廃止されないのは、偉い人に対する団結アピールの手段とされているから』

ということが言えます。

 

実際、昔と違って、

『団結を見せるための方法』

は、多くあります。

ですが、それらが認められないのは、

『学校の上に立つ人物が古い体質を持っているから』

だと言えるのです。

 

組体操を廃止させようとするなら、

『古い体制と考え方の変化』

を起こさなければならないでしょう。

時間がかかることですが、少しずつでも変わっていけば良いですね。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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