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昭和100年問題とは?不具合の内容とシステムへの影響をチェック!

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昭和100年問題

もうすぐ平成が終わり、

『新しい元号』

が始まりますね。

 

平成も様々なものがありましたが、今、密かに言われている問題として、

『昭和100年問題』

というものがあります。

これは、以前から言われていた問題であるとともに、

『解決が難しいとされている』

問題でもあるのです。

 

そこで、今回は、

『昭和100年問題とはどういったものか』

について紹介します。

関わり合いになる可能性があるかもしれないので、参考にしてみてください。

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昭和100年問題の内容や考えられる影響とは?

そもそも、

『昭和100年問題とは何なのか』

と思っている人もいるでしょう。

 

これは、複数の意味を含んでいるのですが、今回は、

『コンピュータ関係の問題』

と考えてもらえば大丈夫です。

そして、この問題は、

『人々の影響に多大な影響を与える可能性』

があるのです。

様々なシステムの不具合が起こる可能性がある

平成が終わろうとしている時代に、

『なぜ昭和が問題になるのか』

と思っている人もいるでしょう。

 

その理由は、

『昭和から平成にかけて、コンピュータが急速に発達したから』

だと言えます。

 

コンピュータは、正確な動作を正確な日時に行うために、

『時間を司る機能』

が搭載されています。

今回の問題は、この機能が、

未だに、昭和を基準として作動している

ことが原因となっているのです。

 

コンピュータが、本格的に出てきた時期は、元号が、

『昭和』

の時代でした。

この時、時間を決める機能は、

『元号を基準にしており、さらに2桁しかメーターがない』

状態で開発されていたのです。

 

その為、昭和100年になる、

『2025年には、メーターが振り切れて0になる』

と言われています。

0になったメーターが意味するところは、

『昭和0年』

であり、これがシステムの時間を狂わせ、様々な不具合を起こすと予想されているのです。

 

問題視されていたにも関わらず、なぜ対策出来なかったのか

昭和100年問題 対策していない なぜ

昭和100年問題は、かなり前から考えられていたにも関わらず、

「なぜ、こんなギリギリになっても解決していないのか」

と感じる人も多いと思います。

 

これは、至極当然の考えなのですが、これには、

『やむを得ない事情』

があったとされています。

システムを使っている場所が特別

まず、新しい企業などは、

『新しいシステムを使っている』

ため、昭和100年問題に悩んでいるところはほとんどありません。

 

ですが、昭和や平成初期に創業した老舗企業などは、

『重要な役割を担う部署に、昭和元号を用いたシステムを使用している』

ことがあるのです。

 

そして、そのシステムを交換する場合、

『業務に多大な支障が出る可能性』

があり、なかなか新しいシステムに変更することが出来ないと言われています。

何とかなると考えていた

日本には、多くの企業が存在していますが、その全てが、

『システム管理を厳密に行っているわけではない』

と言えます。

 

システム管理を疎かにしている企業というのは、

「多少管理がずさんでも、なんとかなる」

と考えていることが多く、システムも古いものを使い続けています。

その結果、

『新しい技術についていけず、脱落していく』

ことが多いのです。

 

また、運よく生き残ったとしても、今回のような問題が起きた場合、

『対策が全く出来ない』

事態に陥ると考えられます。

実際、システムが昭和100年を表示できない場合、

『どんなことが起きるのか』

は、その時にならなければ分かりません。

 

ですが、ほぼ100%、

『何かしらの不具合が発生する』

ことは間違いないでしょう。

システムにおける時間の概念とは、

『他の作業と辻褄を合わせるために必要なもの』

となります。

 

万が一、何も起きなかったとしても、

『いつどこで不具合が発生するか分からない』

ため、システムに対する信用は、かなり不安定なものとなるでしょう。

 

何か起きてからでは手遅れなので、古いシステムを使っている企業は、

『早急に対策を講じるべき』

だと言えるのです。

 

昭和100年まで、時間はあまり残されていない

昭和100年問題 時間がない

昭和100年問題においては、

『対策をしている企業とそうでない企業』

で、かなりの温度差があると思います。

 

問題を先送りにしていた企業は、対応を急がなくてはいけませんが、

『昭和100年』

は、もうすぐそこまで近づいてきているのです。

昭和100年になる年が、先程も紹介したように、

『2025年』

なので、残り6年となりますね。

 

これだけ見れば、

「まだまだ時間が残されているじゃないか」

と思う人は多いでしょう。

ですが、企業の中心となっているシステムを、

『仕事を継続しながら変更する』

ことは、かなり厳しい作業となります。

 

システムを変更するだけと聞けば、簡単な話のようですが、

『作業をするとなれば、かなり手間がかかる』

のです。

しかも、システムを作動させながらは、

『難易度がかなり高くなる』

と言っても、過言ではないでしょう。

 

これまで、システム変更を先延ばした企業の責任ではありますが、

『そこで働く従業員にとっては、迷惑極まりない』

ですよね。

 

ですが、後顧の憂いを無くすためにも、古いシステムを使っている企業には、

『しっかりとした対策』

を講じてもらわなければならないのです。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『昭和100年問題は、対策を先延ばしにした結果の産物』

ということが言えます。

 

確かに、基幹システムを稼働させながら、

『システム変更を行う』

作業は、大変なものとなるでしょう。

それでも、

『もっと早めに行動に移すべきだった』

のです。

 

問題を先延ばしにすることが、

『どれだけ悪影響を与えるか』

が、よく分かる問題です。

この記事を見ている人は、このような事態にならないようにしてくださいね。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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