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カメラを止めるなネタバレ!映画のストーリーあらすじから結末まで

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「映画はお金がかかる」

と誰が言ったのか、いつしか莫大な制作費をかけなければ、面白い作品が出来ないという話も耳にする映画業界…

そんな中で、全くの無名新人監督が、わずか300万円の制作費で、興行収入1億円を超える大作を作り上げました。

気になる映画タイトルは『カメラを止めるな』。

既にニュースで大々的に取り上げられた作品なので、タイトルを知っている人も少なくないでしょう。

本記事では映画『カメラを止めるな』の結末・ネタバレをまとめながら、どんな魅力を持つ映画作品なのか紹介していきます。

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映画『カメラを止めるな』とは?

2018年のニュースでも取り上げられ、話題となった映画『カメラを止めるな』を知っていますか?

この映画は、無名の新人監督が、わずか制作費300万円で、興行収入1億円以上を叩き出すヒット作品として話題になった映画。

内容は、一風変わったゾンビ映画。

ある山奥の廃墟を舞台に少数精鋭でゾンビ映画を撮影しようとするものの、トラブルが続出してしまうという内容。

監督の激しい拘りで、主演女優に激しくダメ出しして傷つけたかと思えば、一方では、泥酔状態のスタッフが倒れたり、カメラマンがゾンビ化したり…

一部で卑猥な表現も見られ、いろんな意味で修羅場がワンパッケージに詰まったホラーコメディといった作品です。

『カメラを止めるな』は、観る人を選ぶホラー映画

少なくとも観る人を選ぶ作品であることには違いありません。

かなり特殊で、ウケる人にはウケる作品だけに、賛否両論となるのは仕方ありませんが、それ以上に、無名の監督が300万円でこれを撮ったことは秀逸…

まさにいろんな意味で、異例づくしな作品と言えるでしょうね。

映画『カメラを止めるな』の結末ネタバレ

制作費も限られた中で撮影されたことが話題の火種となった、映画『カメラを止めるな』。

本当に、

「よくこんな映画を撮影したな」

と感心させられるほど、とにかく異例づくし。

果たして、そんな異例づくしな映画『カメラを止めるな』は、どんな結末を迎えるのか…

映画『カメラを止めるな』の、結末のあらすじを振り返ってみましょう。

映画『カメラを止めるな』の結末部分・あらすじ

いよいよ生放送(『ワンカット・オブ・ザ・デット』をモチーフとしたゾンビ作品)の撮影を開始しようとしていた撮影クルーたち…

しかし、出演者の一部は交通事故・不貞発覚の影響で、出演不可。

さらに、日暮監督(兼出演者)の知らないところで、他の出演者、細田・谷口・山越にトラブルが発生…

まさにトラブル続きで生放送の撮影に耐えられない状況…

さらに事態は最悪な方向へと向かいます。

娘・真央と見学に来ていた妻・晴美が、代役を務めるもテンションが上りすぎて、クレーンカメラを破壊。

そんな中、日暮の娘・真央が出演者・スタッフをまとめ上げ撮影が続行…

アドリブだらけの展開で、なんとか強引に撮影を勧めたクルーたち。

とはいえ、谷口の腰痛が限界を迎え、その上、晴美も暴走したままで一発触発状態…

絶体絶命のピンチを迎えた日暮と真央は、まず、松本を血糊の五芒星の中央に立たせ、スタッフ総出の人間ピラミッドを作らせます。

そして、日暮と真央を最上段に登らせ、一致団結で、最後の松本のシーンを撮影完了。

出演者・スタッフによる努力とアドリブで、難局を乗り切り、ホッと安堵しながら健闘を讃えたのでした。

以上が、映画『カメラを止めるな』の結末の簡単なあらすじです。

本来なら撮影中止もあり得たゾンビ作品

本来ならば、撮影そのものが中止になってもおかしくなかった、『ワンカット・オブ・ザ・デット』の撮影陣…

しかし、その難局は、日暮・真央の親子愛や、映画に情熱を傾ける映画愛などが功を奏し、無事乗り越えることが出来ました。

そして、そのメイキングで、伏線の回収も行われ、映画作品としては、『わかりやすく面白い』と評価も受けています。

ワンカット・ワンシーン撮影ならではの気持ち悪さ…

もちろん、ワンカットで撮影された本編を流している以上、かなり辻褄の合わない作品にはなっています。

ただ、最終的に謎が明らかになることで、観客も納得し、最終的には、コメディゾンビ映画として評価されたのでしょう。

かなり特殊な映画作品だと言えるでしょう。

映画『カメラを止めるな』のネタバレ

通常、映画にしろドラマにしろ、映像作品は、いくつものカットが存在し、それらを組み合わせて一つの作品にします。

橋田壽賀子さんの脚本(渡る世間は鬼ばかり、隣の芝生など)で見られる、長台詞シーンが多数ある作品ですら、ワンカットはありえません。

当然、いくつかのカットを用いて、各シーンが撮影され、一つの作品として完成しているのです。

『カメラを止めるな』のホラーパートはワンカット撮影

『カメラを止めるな』では、ストーリー部分と『メイキング篇?』(実際はそれらも含めて一つの作品ですが…)に分けて撮影…

その中のストーリー篇は、完全にワンカット(しかも、表も裏も包み隠さず)で撮影しています。

ある種のスジナシタイプ?

それは、笑福亭鶴瓶さんがMCを務める台本なしのドラマ『スジナシ』を見ているかのよう…

スジナシとは、まさに台本なしの一発勝負で、NGも一切取らずに、アドリブだけの即興ドラマをワンカットで展開していく新種のドラマ・バラエティです。

そのため、随所で辻褄が合わないところも出てきますが、そこは大目に見てもらって、そのままリアルのアドリブを観てもらっています。

映画『カメラを止めるな』も、考え方は、ほぼ同じ!

辻褄合わせの不可解さも回収?

『ワンカット・オブ・ザ・デット』という架空の映画作品をモチーフとして、ゾンビ映画を撮影しているクルーを襲うゾンビたちの光景を描いています。

ただし、ワンカットなので、ものすごく辻褄の合わない部分が随所で見られます。

映画後半は、そのネタバラシ(メイキング篇?)が展開されていくのですが、当然、見苦しい光景も…

リアルな姿は共感!

そんなリアルな姿が、如実に描かれているという設定なので、チープに作られている感も否めないのですが、そこが面白いと評判を得ています。

そもそも出演者が不貞をしていて、現場に向かう途中、交通事故に遭い、出演不可となった状況で、急遽、監督の妻を代役に入れるものでしょうか?

しかも、代役の妻が暴走してクレーンカメラを壊し始め、最終的には夫である監督(日暮)が気絶させてしまうのです。

それも生放送用の撮影だというのですから、いろんな意味でありえません。

 

本放送が生中継で放送されると予告されていて、さらに、放送まで残り2時間という緊急事態ですから、事情は分かります。

そして、監督の妻は元女優で台本も事前に読み込んでいたのなら、代役が務まるかもしれません。

とはいえ、既に女優を引退した身で台本も変えずに、急に対応できるものなのか?

実際に、彼女は暴走してしまい気絶させられたわけですから、対応できなかったと見るのが妥当でしょう。

日暮監督の映画愛は十分伝わりますが、かなり無茶な展開ですよね。

その上、撮影中に、キャストの山越が硬水を飲んでお腹を壊し、限界を感じて急に姿を消してしまうトラブルも…

さらに、もうひとりのキャスト細田が、差し入れのお酒を飲んでしまい泥酔して主演女優の前で吐いてしまう失態までも…

こんなトラブルが次々発生し、どう考えても撮影中止にならざるを得ない状況下で、まだ撮り続けたのです。

もう撮影現場の状況さえ維持できていないのに、なぜ撮影続行を決断したのか?

あまりに理解に苦しむ本編でした。

ただ、後のネタバラシや、物語の1ヶ月前のストーリーを観ると、ちゃんとその伏線が回収されていることがわかるのです。

卑猥・不適切表現も多い…

とはいえ、かなり卑猥なシーンも多く、随所で不適切とみられる表現も多数見られる作品であり、正直、観る相手を選びます。

まぁゾンビ映画ですから、暴力シーンもあるわけですし、不適切シーンが多少混ざり、観る人を選ぶのは仕方ないでしょう。

ただ一方では、設定のわかりやすさや、映画愛・親子愛なども感じられ、面白いと評価する人たちも少なくありません。

かなり特殊で表現も奇抜さが感じられる作品ですが、そんな作品が、あっても良いのではないでしょうか。

純愛・感動作品がウケない事情

純愛作品や感動作品だけでは、エンターテイメントとして面白みにかけます。

それは、近年のドラマで、純粋なラブドラマとせず、職場を舞台としたストーリーにラブ要素を織り交ぜている作品が多いことでも証明済み。

  • コード・ブルー
  • 地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子|

などは、まさにその典型ですよね。

特に、現実の医療現場(しかも救命医療)において、あれほどまでの友情や恋愛が繰り広げられることなど、そうそうありません。

実際には、そんな余裕などほぼ皆無に等しく、命を救うことで医師たちは精一杯です。

しかし、ドラマでは、友情やラブ要素をきちんと盛り込んでくるので、見ている方としては魅力を感じてしまいます。

『カメラを止めるな』で描いた愛情表現

映画『カメラを止めるな』も、映画愛や親子愛を織り交ぜることで、ただのゾンビ映画でとどまらず、魅力溢れる作品へと進化しています。

その部分は純粋に評価すべきです。

もちろん、卑猥な表現・不適切な表現も随所で見られますし、過激な作品であることに変わりはありません。

そういう意味では、観る人を選ぶ作品とは言えますし、本作を観るときは覚悟して観てくださいね。

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まとめ

制作費わずか300万円で、無名の新人監督がメガホンを取り、1億円の興行収入を生んだ作品として注目された映画『カメラを止めるな』。

ただのゾンビ映画と思いきや、登場する映画監督とその娘の映画愛や、二人の親子愛も垣間見られ、魅力溢れる映画に仕上がっています。

もちろん、卑猥で過激なシーンもありますし、観る人を選ぶ作品です。

その覚悟を持って観るなら、非常におすすめですよ。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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