映画

映画『来る』の原作小説のストーリーあらすじと結末ネタバレ

投稿日:

2018年

最恐エンターテイメント映画

『来る』

が、

  • 岡田准一
  • 黒木華
  • 妻夫木聡
  • 小松菜奈
  • 松たか子

と、誰をとっても主役級の豪華な顔ぶれで制作されました。

 

原作になったのは、

第二十二回日本ホラー小説大賞受賞作

澤村伊智さん

『ほぎわんが、来る』

です。

 

『リング』の作者である、あの

鈴木光司さん

「ついに、貞子を脅かす『恐怖』が現れた・・・・」

と、絶賛したこの作品。

いったい、どういう内容なのか気になりますね!

 

そこで今日は、

映画『来る』の原作『ほぎわんが、来る』のあらすじと結末ネタバレ

を紹介しましょう!

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小説『ほぎわんが、来る』のストーリーあらすじは?

小説『ほぎわんが、来る』は、

三章で構成

されています。

第一章 秀樹的視点

第二章 香奈的視点

第三章 野崎的視点

で、綴られていきます。

三つの視点から語られる恐怖の体験

が、私たちを震撼させること間違いなしですね!

来る

映画『来る』

田原秀樹は、妻の香奈とともに幸せな生活を送っていました。

 

ある日、秀樹の会社に来訪者がやってきて

「チサさんの件で・・・」

という謎の伝言を残していきます。

『チサ』

とは、秀樹が、生まれてくる子供につけようと考えていた名前でした。

 

「生まれてもいない娘の名前をなぜ、そいつが知っているのか」

胸騒ぎを覚える秀樹の前で

来訪者を取り次いだ会社の後輩が血まみれで倒れ、

秀樹は震えあがります。

 

なにが起こったんだ?

こんなこと、ありえない!

 

と思う、秀樹の脳裏には、

『子供の頃の体験』

が浮かび上がったのでした。

 

それは、小学六年の夏休み。

秀樹が、認知症の祖父と留守番をしていた時のこと。

 

ふいに何者かが現れて、

「ギンジさん、ちがつり」

と謎の言葉を繰り返します。

祖父は、突然

「帰れ!」

と叫んで、この訪問者を追い返しました。

祖父は、この訪問者である、

『ほぎわん』

をいう化け物を、とても恐れていたのです。

 

その後、秀樹に無事に子供は生まれ、

『家庭第一のイクメンパパ』

としての日々。

 

ところがある日、秀樹が帰宅すると、

家に置いていたお守りがズタズタに引き裂かれ、妻の香奈と娘の知紗が怯えきった顔で座り込んでいる

という事件が起こります。

 

「ほぎわんが来た!」

と、秀樹は直感しました。

 

恐怖を覚えた秀樹は、怪異な現象から家族を守るため、知り合いの民俗学者に

『ほぎわん』

ことを調べてもらいます。

さらに、恋人同士の関係にある

  • オカルトライターの野崎
  • 霊能力者の真琴

を紹介され、

『ほぎわんの正体』

を探っていきました。

 

その後、『ほぎわん』の強大な力を知るにつれ、

「自分には手に負えない」

と思った真琴が助けを頼んだのは、

国内屈指の霊媒師

真琴の姉である『比嘉琴子』

でした。

 

小説『ほぎわんが、来る』の結末ネタバレ

奴が来る

奴が来る

家族を守ろうとした秀樹でしたが、

琴子に成り済ました『ほぎわん』の罠によって

凄惨な最期を遂げました。

 

ところが、秀樹の死後、妻の香奈は、むしろ生き生きと過ごし始めます。

実は、香奈は秀樹の自分本位のイクメンアピールに心底嫌気が差していたのでした。

 

しかし、香奈の平穏な生活は長く続きません。

娘の知紗が、

『秀樹の声でしゃべり始める』

という、不気味な現象が起きるようになったのです。

 

ちょうど、真琴が香奈と知紗に会いに来ていたその日。

またしても『ほぎわん』が現れました。

 

そして、知紗を連れて逃げる香奈の手から、

知紗をさらっていったのです。

その恐怖から、

香奈は、精神を崩壊させてしまうことに…

 

同じ日、真琴は抵抗も虚しく『ほぎわん』によって重傷を負わされました。

 

傷を負って入院した真琴のもとにやってきたのは、

真琴の姉である最強の霊媒師

『比嘉琴子』

でした。

 

秀樹と香奈の住んでいたマンションの一室で、

『ほぎわん』と『琴子』は直接対決をします。

 

壮絶な戦いの末、琴子は、遂に、

『ほぎわん』の除霊に成功しました!

 

エンディングは、知紗の成長を見守っていきたいと願う野崎と、その恋人の真琴に寄り添われて眠っている知紗。

そして、あどけない知紗の寝顔を見守るふたり。

 

その時、知紗が寝言で

「さむあん、ちがつり」

という

不吉な謎の言葉

をつぶやいて物語は終わります。

 

『ほぎわん』の正体は?

原作小説では、

『ほぎわん』の正体

は、こう表現されています。

人だったのか。

子供だったのか。

口減らしで村からさらわれた子供の成れの果てなのか。

つまり、

かつて、口減らしの対象であった子供

が、

『ほぎわん』の正体

であったのです。

これは、小説の終盤で明かされています。

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まとめ

『来る』の原作小説のストーリーあらすじと結末ネタバレ

を紹介しましたが、いかがでしたか?

原作小説『ほぎわんが、来る』のあらすじ

謎の来訪者

が秀樹に伝言を残し、

それを取り次いだ会社の後輩が、不可解な死を遂げました。

 

この事件で、秀樹は

子供の頃の不思議な記憶

を呼び起こします。

記憶の中に浮かび上がったのは、

『ほぎわん』

という化け物でした。

 

それから、怪奇な出来事が秀樹の周囲で起こり始めたのです。

恐怖を覚えた秀樹は

オカルトライターの野崎

霊能力のある真琴

に相談します。

 

真琴が、『ほぎわん』と解決するため呼び寄せたのは

日本屈指の霊媒師

姉の琴子

でした。

 

『ほぎわんが、来る』の結末

秀樹は、『ほぎわん』を家に入れてしまい、

命を奪われてしまいます。

 

さらに

『ほぎわん』は、

知紗と一緒に逃げていた香奈から、知紗を連れ去り、

そのショックで、香奈の精神は崩壊。

 

ついに

琴子はひとりで、

『ほぎわん』と直接対決し

除霊に成功します。

 

『ほぎわん』の正体は、

かつて、口減らしの対象であった子供

の成れの果てでした。

 

恋人同士の野崎と真琴が見守る中で眠る知紗が

「さむあん、ちがつり」

という、不吉な寝言をつぶやき物語は終わります。

物語の終わり方に、ゾクッとしますね。

まだ、きっと居ますよね、『ほぎわん』。

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momoyan

エレファントカシマシが大好きで、あるもので手早く料理を作ることが得意です。「案ずるより産むが易し」と「なんとかなる」が座右の銘。本を読みながらでないと眠れないほどの活字好きです。読んでためになる記事、楽しい記事を、気持ちを込めて丁寧に執筆していきます。どうぞよろしくお願い致します。

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