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紀平梨花がショートとフリーで使う楽曲をチェック【2018-2019】

更新日:

女子フィギュア界に、また新たな新星が誕生しましたね。

その選手は、紀平梨花選手。

彼女は、ジュニアの頃から注目されていた、超有力株の1人でした。

シニア転向後には、いきなり、グランプリシリーズNHK杯で優勝。

それも、ショートでの5位を挽回する圧巻の演技!

フリーで実力を存分に見せての優勝ですから、将来が実に楽しみな選手です。

さて、そんな紀平梨花選手が、2018-2019シーズンに選んだ楽曲とは、どんな楽曲なのでしょうか。

本記事で、彼女が今シーズンに使用する楽曲を調査し、紹介していきたいと思います。

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紀平梨花の2018-2019ショート使用楽曲

紀平梨花

紀平梨花

紀平梨花選手が、2018-2019シーズンのショートプログラムに用いる楽曲は、クラシック楽曲『月の光』です。

『月の光』は、ドビュッシーが作曲したクラシック楽曲『ベルガマスク組曲』の第3曲として使われているピアノ伴奏曲。

どこか心が癒やされるような、優しく切ない曲調の楽曲で、多くの人が一度や二度は聞いたことがあるほど有名ですね

どこか心を和ませてくれるような優しいメロディだったため、公表された当初は、

『感傷的な散歩道』

というタイトルで紹介されたそうです。

それだけ、静かで心をセンチメンタル(感傷的)にしてくれる楽曲と言えるでしょう。

『月の光』を使用したことのあるフィギュアスケーター

なお、フィギュアスケートでは、これまでにも、この楽曲はよく使われています。

  • 浅田真央(2008-2009シーズン、ショート)
  • マリア・ソツコワ(2017-2018シーズン、フリー)
  • カロリーナ・コストナー(2016-2017シーズン、エキシビション)

などが、過去にこの楽曲を使用しています。

とくに浅田真央さんの使用曲として印象に残っているファンが多いのではないでしょうか。

紀平梨花が『月の光』を使用する理由

紀平梨花選手が、2018-2019シーズンの使用曲に用いたのも、

憧れの選手だった浅田真央さん

が、2008-2009シーズンに使用していたことが理由でした。

はたして今シーズン、紀平梨花選手は、『月の光』を自分のものとするような、魅力あふれる演技を見せ続けることが出来るでしょうか。

2018-2019シーズンからシニアへ転向した期待の新人選手の演技に期待したいものですね。

 

紀平梨花の2018-2019フリー使用楽曲

紀平梨花選手の2018-2019シーズンのフリー使用楽曲は、『ビューティフルストーム』。

『ビューティフルストーム』は、アメリカの音楽家ジェームズ・トーマスさん作曲の物悲しい印象の楽曲です。

こちらも多くの人が、どこかで聴いたことがあるような曲調なので、懐かしさも感じられるのではないでしょうか。

ただし、とても哀しく切ない楽曲なので、懐かしさはありながらも、心癒されるという印象はありません。

印象としては、アガサ・クリスティの名作『そして誰もいなくなった』のような、本格ミステリードラマに使用されるような楽曲です。

なお、テーマは、

地球の誕生

とのことらしく、壮大な楽曲であることに違いないでしょう。

ビューティフルストームは、表現力必須の超難度の楽曲

さて、そんな哀しく儚い楽曲を、紀平梨花選手はシニア初シーズンのフリーに起用しました。

正直、弱冠16歳の女の子が、フィギュアスケートで表現するには、かなり難しい楽曲だと思います。

雷鳴からスタートするため、

力強い嵐

という印象もありますし、テーマが地球誕生なので、哀しみとは別のニュアンスも感じられるのでしょう。

ただ、聴く人の多くは、哀しい曲という印象の強い楽曲です。

だからこそ、あまりに美しすぎる演技だと、その哀しみが表現しきれず、なにか違和感を覚えてしまうのです。

紀平梨花の演技は完璧で美しすぎる…

実際に、2018-2019グランプリシリーズ『NHK杯』フリーでは、いきなりトリプルアクセル・トリプルトゥループのコンビからスタート。

正直、このジャンプの美しさには、鳥肌が立ちました。

ただし、あまりの美しさ故に、この楽曲とのミスマッチを感じてしまい、どこか違和感を覚えてしまったのです。

「こんなに美しく完成度の高いジャンプを持っているなら、『カルメン』や、『オペラ座の怪人』でもよかったのに…」

と筆者は素直に感じてしまいました。

とはいえ、弱冠16歳の女子選手ですから、そこまで求めるのは酷です。

なので、さらなる表現力を身につけるため、試練の楽曲と捉えれば良いのではないかと思う次第です。

 

紀平梨花の使用楽曲は憧れと挑戦がテーマ?

あくまで筆者個人の見解ですが、紀平梨花選手の2018-2019シーズンにおける、ショートとフリーの楽曲を見ると、あるテーマが浮かんできます。

それは、

  • 『憧れ』
  • 『挑戦』

という2つのワードです。

月の光=『憧れ』を指し示すものとは?

『憧れ』というのは、浅田真央さんが使用していたドビュッシー作曲『月の光』を用いるショートプログラムが表す言葉。

「浅田真央さんのような選手になりたい!」

と、日々努力してきた紀平梨花選手が、シニア転向後の初シーズンに使うには、うってつけの楽曲というべきでしょう。

ビューティフルストーム=『挑戦』を指し示すものとは?

そして、『挑戦』はフリーに使用する『ビューティフルストーム』です。

表現が大袈裟と言われるかもしれませんが、筆者が思うに16歳で、これだけの完成度の高いジャンプができれば、将来には4回転も夢ではないでしょう。

もちろん、グランプリシリーズ『NHK杯』の演技しか観ていないので、たまたまと言われればそれまでです。

ただ、あまりにも美しすぎて、完全に魅了してしまったくらいですから、将来はもっと期待していいと思います。

紀平梨花は表現力が今後の課題?

ただ、表現力だけを見ると、

「まだ16歳なんだろうな」

という印象も拭えません。

だからこそ、挑戦は必要なのではないかと思うのです。

そんな彼女に対して、ジェームズ・トーマスの『ビューティフルストーム』は、最高の楽曲です。

儚く哀しい楽曲だから、表現力向上にふさわしい!

技の完成度を高めた上で、儚く悲しい表現を魅せなければいけないのですから、16歳の彼女にはかなり無謀な挑戦かもしれません。

ただ、この挑戦で表現力という意味合いでの・ステップワークを身につければ、浅田真央さんを超えることも夢ではないでしょう。

ビューティフルストームをフリーに選んだ理由

実際のところ、彼女が、なぜビューティフルストームを選んだのか、その理由までは分かりませんでした。

一部では、

「雷鳴からスタートする力強さと、地球誕生をテーマとした嵐を象徴とするたくましさを、トリプルアクセルになぞらえて選んだ」

とも言われています。

彼女が、トリプルアクセルにこだわりを持って選んだかどうかは謎です。

しかし、もし将来を考えて挑戦のために選んだのだとしたら、天才だと思います。

もし、2~3年後に、紀平梨花選手が完璧な表現力を手に入れたらと思うと、今からワクワクしてきますね。

果たして、憧れの選手だった浅田真央さんをも凌駕するような、素晴らしい進化を見せることが出来るか…

紀平梨花選手の今後に期待したいもののです。

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まとめ

シニア転向後に初となるグランプリシリーズ『NHK杯』フリーで、いきなり圧巻の演技を見せた紀平梨花選手。

彼女が、大事なシニア転向後の初となる2018-2019シーズンに選んだ楽曲は、

  • ショート:ドビュッシーの『月の光』
  • フリー:ジェニファー ・トーマスの『ビューティフルストーム』

の2曲。

『月の光』は心癒される優しい印象のピアノ伴奏曲。

まさに彼女の美しく完成度の高いジャンプに適しています。

一方、『ビューティフルストーム』は、ミステリードラマに使われるような、哀しく儚いメロディが特徴の楽曲で、高い表現力が求められます。

果たして、この2曲をバックに、どんな演技を見せてくれるのか。

紀平梨花選手の将来が、今から楽しみですね!

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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