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ラグビーとアメフトの違いと共通点を解説!危険度や競技人口もチェック

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2019年は、

日本でラグビーワールドカップ

が開催されます。

オリンピックやサッカーワールドカップと同じように、世界中持ち回りで開催されるので、

滅多に日本で開催されることはありません。

ぜひこの機会に、ラグビーをもっと知って盛り上がってみるのはいかがでしょう。

しかし、ここでひとつ、大きな疑問が浮かばないでしょうか。

それは、ラグビーに、非常によく似ているアメリカンフットボールと、

どこがどう違うのか?

という疑問です。

この疑問、だれしも一生に一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

そして実際にどの点が違うのでしょうか。

そこで、ラグビーとアメフトの違いを、共通点も交えて解説していきます。

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ラグビーとアメフトの共通点

ラグビーとアメフトの共通点というと、大きく分けて4つあります。

  1. 楕円形のボールを持ってプレーする。
  2. プレーヤーがボールを手で持って前へ運ぶ、もしくはポール状のゴール上部にボールを蹴り入れるかして得点する。
  3. ボール保持者を、タックルで止めて得点を阻止する。
  4. 激しい体のぶつかり合いが特徴で、体格が優れているほどプレーを有利に行うことができる。

 

ラグビーとアメフトの違い

ラグビーとアメフトの共通点に比べて

違いの方が格段に多くあります。

それらを、ひとつひとつ詳しく見てみましょう。

歴史

ラグビー

発祥は、1823年イングランドのラグビー校で起こった、ある出来事に由来します。

それは、フットボールをしていたある選手が

『思わず手を使ってボールをゴールまで運んでしまった』

というものです。

そこから、ラグビーの遊び方が始まりました。

そして、それから40年後、1863年にロンドンにある12クラブの間で統一ルールが作成され、そこでラグビーというひとつのスポーツが確立されました。

アメフト

まずは、イングランドからアメリカへラグビーが伝わる所から始まります。

そして、そのラグビーがアメリカ独自のルールに変更され、更に1876年に統一ルールが定められて、現在のアメリカンフットボールの基礎が生まれました。

ボール

ラグビーもアメフトも

『楕円形のボール』

を使いますが、大きさが若干違います。

アメフトのボールは、ラグビーボールよりも小さめです。

  • ラグビーのボール 400~440グラムほど。
  • アメフトのボール 397~425グラムほど。

防具

ラグビー

ほとんど防具をつけません。

中にはヘッドギアを付ける人もいますが、ほとんどの人がユニフォームのみの格好です。

しかしマウスピースはつけます。

アメフト

ヘルメットやショルダーパッドといった

防具を着用する義務

があり、着用していないと試合に出場することすらできません。

アメフトはラグビーよりも格段に危険度が高いため、こういった着用が義務づけられています。

タックル

アメリカンフットボール

アメリカンフットボール

ラグビーとアメフト、どちらもタックルという行為はありますが、ルールが多少違います。

ラグビー

  • 肩より上を、タックルしてはいけない。
  • ボールを持っている選手以外に、タックルをしてはいけない。

アメフト

  • 頭へのタックルが可能。
  • ボールを持っている選手以外へも、タックルが可能。
  • そのための安全策として、防具の着用が義務づけられている。

パス

  • ラグビーはボール保持の選手が、自分より前にパスをすることはできない。
  • アメフトはボール保持の選手が、自分より前にパスをしてもよい。

プレーの流れ

アメフトの試合は、ラグビーに比べて試合進行がゆったりとしている印象があります。

それは、こういったルールがあるからでしょう。

  • ラグビーはタックルを受けてもプレーは止まらず、さらにそこからプレーが続く。
  • アメフトはタックルを受けるとプレーが止まり、そこからまた仕切り直してプレーが再開する。

プレーできる人数

ラグビー

ラグビー

ラグビーは、アメフトに限らず他の競技と比べると、かなり

『大人数』

の印象を受けます。

ラグビーは、メジャーなスポーツの中で、もっともたくさんのプレーヤーが必要な競技のひとつだと言えるでしょう。

ラグビー

  • 一度にフィールド上でプレーできる人数は、15人。
  • 選手交代には人数制限がある。
  • 一度出た選手は、戻して再度プレーすることはできない。

アメフト

  • 一度にフィールド上でプレーできる人数は、11人。
  • 選手交代の回数は無制限。
  • 一度出た選手を戻して、再度プレーが可能。

得点制度

ラグビーは、前へパスが出来ないルールがありますし、コンバージョンゴールを有利にするために、相手エリアの中央へトライを試みたりします。

しかし、そういった苦労が多い割にはアメフトより点数が少ないのは不思議な部分です。

ラグビー

  • 相手陣地の端のエリアまで行けば、『トライ』となり、5得点。
  • ボールを相手陣地の端のエリアの地面に付けないと、得点にはならない。
  • コンバージョンキックがあり、成功すれば2点得。

アメフト

  • 相手陣地の端のエリアまで行けば、『タッチダウン』となり、6得点。
  • ボールを保持したまま、相手陣地の端のエリアに到達するだけで得点。
  • フィールドキックがあり、成功すれば3得点。

試合時間

ラグビー

  • 前半と後半の二つに分かれており、それぞれ40分。
  • ロスタイムがある。
  • 試合全体の時間は2時間程。

アメフト

  • 第1クォーターから第4クォーターまであり、1クォーターは15分。
  • 『ハドル』と呼ばれる作戦会議が、プレーが止まるごとにある。
  • 試合全体の時間は2時間半程。

 

ラグビーとアメフトはどれぐらい危険?

ラグビーよりもアメフトの方が多少危険度は高いです。

その理由は主に4つあります。

  1. 体当たりが可能。
  2. 肩より上へのタックルが可能。
  3. 空中の選手へのタックルが可能。
  4. ボールを持っている選手以外にも、タックルが可能。

これらのルールが、アメフトをラグビーより危険なものにしています。

ラグビーではこの4つとも、ルールで禁止されています。

 

ラグビーとアメフトの競技人口

ラグビーの競技人口は全世界で

約900万人程

になり、実はアメリカでのアメフトの競技人口も

約900万人程

で、ほとんど同じなのです。

しかし、アメフトの全世界での競技人口は

約2300万人

なので、全体的な数で言えばアメフトの競技人口の方が多いのです。

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まとめ

ラグビーとアメフト、

実は共通点よりも違う点の方が多い

という事が分かってもらえたと思います。

それは競技の内容だけではなく、プレーの危険度や、競技人口という点でも大きな違いがありました。

一見両者は、とても似ているスポーツのように見えますが、

全く違うスポーツ

として覚えておいた方が良いでしょう。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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