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エルドレッドの成績と年俸をチェック!広島退団の理由や原因は?

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『カントリー』の愛称で親しまれた広島の助っ人、ブラッド・エルドレッド選手が広島を退団することになりました。

エルドレッド選手は、

広島の助っ人外国人としては最長となる7年間

在籍し、

通算本塁打数133本

は、広島最強助っ人のジム・ライトルさんに次ぐ球団2位の記録です。

人柄の良さや、ママチャリで球場へ通う姿など、プレー以外の部分でも愛された選手でした。

年齢がネックですが、まだやれそうな雰囲気もあるだけに、寂しくなりますね…

本記事では、これまでのエルドレッド選手の成績や年俸を振り返りながら、広島退団の理由も探ってみます。

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広島・エルドレッドが退団…理由・原因は?

『カントリー』の愛称で親しまれた広島の助っ人外国人、ブラッド・エルドレッド選手が、広島を退団するとわかりました。

エルドレッド選手は2012年途中に広島に入団。

アメリカでは、出身がフロリダ州ということもあり、『ビッグカントリー』というあだ名で呼ばれていました。

それが由来で、日本でも『カントリー』という愛称で親しまれるようになったんですよ。

 

広島の入団後のエルドレッド選手は、至って平凡な成績で、2013年に退団の見込みでした。

しかし、当時の野村謙二郎監督の強い要望により残留が決まると、広島の長距離砲として大活躍!

怪我が多いのがネックでしたが、

2014年には本塁打王を獲得

するなど、持ち前のパワーで他球団を震え上がらせました。

退団させずに残留を希望したおかげで本塁打王をチームに残しておけたわけですし、広島としては当時の野村謙二郎監督には相当感謝したでしょうね。

野村謙二郎監督は、エルドレッドに積極的にコミュニケーションを取りに行ったみたいで、エルドレッド選手からは

『ケニー』

と呼ばれ尊敬されていたそうですよ。

 

また、エルドレッド選手といえば人柄の良さも人気!

日本語のマスターも早かったので、選手たちの輪にすぐ溶け込んでいきました。

今では

外野守備の確認も日本語でおこなうほど

にまで日本語がうまくなり、通訳を介さないで話すこともあります。

丸佳浩選手曰く、

ほぼ日本人

とのこと。

広島で試合がある時は、

ママチャリに乗って球場へ足を運ぶのが風物詩

になるなど、プレー以外でも話題になることの多かった選手ですよね。

広島の助っ人としては最長となる7年間在籍していたこともあって、広島ファンはエルドレッド選手の退団をかなり悲しんでいるようです。

 

エルドレッド選手の退団理由について、鈴木球団本部長は、

「長く貢献してくれたけど、外国人枠も含めて厳しい」

と明かしました。

2018年のエルドレッド選手は、ファーストがバティスタ選手、松山選手、メヒア選手などで争ったため、出番は激減。

6月の2軍落ち以降、結局、1軍にあがることはありませんでした。

そして外国人枠も、広島はかなりカツカツです。

1軍メンバーだとジョンソン投手、フランスア投手はまず外せません。

野手は、バティスタ選手も1軍に置いておきたい選手です。

その他では、2018年は登板試合こそ少なかったものの、打者を苦戦させたヘルウェグ投手や、パワーが持ち味のメヒア選手がいますよね。

最近の広島は、再整備したカープアカデミーから多くの選手を獲得するようになっているので、外国人選手枠がスカスカになることも、そうそうありません。

加えて、2019年は39歳を迎えるというエルドレッド選手。

この年齢の問題も重なり、退団が決まったのだと思います。

 

広島を退団することになったエルドレッド選手ですが、どうやら現役引退は考えていない模様。

「まだできるという気持ちが自分の中にある」

と言っており、日本でのプレーを希望しています。

2019年の誕生日で39歳になるとはいえ、2軍では圧倒的な成績を残しているあたり、まだまだエルドレッド選手はやっていけると思っています。

他球団ファンな筆者も、エルドレッド選手の雄姿をまだまだ見ていたい!と思っているので、ぜひ、エルドレッド選手を獲得する球団が現れてくれることを祈るばかりです。

 

エルドレッドの成績をチェック!

エルドレッド選手が広島時代7年間で残した成績を見ていきましょう。

エルドレッドの年度別成績

2012年 65試合 .262 11本 35打点 OPS.780

2013年 66試合 .247 13本 32打点 OPS.775

2014年 118試合 .260 37本 104打点 OPS.873 ★本塁打王

2015年 79試合 .227 19本 54打点 OPS.773

2016年 95試合 .294 21本 53打点 OPS.900

2017年 116試合 .265 27本  78打点 OPS.900

2018年 38試合 .213 5本 14打点 OPS.842

通算 577試合 .259 133本 370打点 .844

エルドレッド選手の場合、打率では言い表せない魅力を持っている選手と言えますね。

こうして成績を見てみると、日本に来たのが31歳の時なので年齢的に体力が持たない、さらには怪我の多い、いわゆる"スぺ体質"なこともあって、

1年通して出続けることはない

というのがネックです。

しかし、出ている時のOPSを見ればわかると思いますが、凄まじいほどの長打力を誇ります。

長打で打率を補う活躍をしていることがよくわかるでしょう。

この低打率で高OPSを記録するあたり、日本球界のアダム・ダンといったところでしょうか。

2017年の成績と、2018年は若手や外国人選手枠の影響で出場が減っただけで、2軍では.323、5本、20打点、OPS.906とバカスカ打っていた現状を考えれば、確かにまだまだエルドレッド選手はやれそうですよね。

1軍の成績も、OPSを見る限りでは、長打力はいまだ健在だということがよくわかります。

このまま日本を去るには、あまりにも惜しい選手です…

 

エルドレッドの年俸はいくら?

エルドレッド選手は年俸をいくらもらっていたのでしょうか?

広島時代の年俸をまとめてみました。

エルドレッドの年俸推移

2012年 2300万円

2013年 6850万円

2014年 5100万円

2015年 1億900万円

2016年 1億500万円

2017年 1億1000万円

2018年 1億1500万円

意外と年俸は高くありません。

1億円を超えているとはいえ、長年活躍している外国人選手にしては、かなり低い年俸だと思います。

本塁打王を取る前のエルドレッド選手は、5100万円しかなかったのですね。

そこからは1億円超えを維持したまま、2018年オフの退団となりました。

まぁ、1億円とはいえ、選手にあまりお金を出さない広島的には、3連覇ボーナスで年俸の上がる選手たちのための資金として、エルドレッド選手の年俸を使いたかったのかもしれません。

チームが強い時期というのは、それだけ主要メンバーの年俸も膨らんでいくわけですからね。

成績を見た上で、年齢による衰えが怖いので、それで1億円は高いと思うのかもしれません。

経験豊富で素行もよく、外国人選手のまとめ役にもなれる

という長所もあるので、他球団が1億円で契約しても絶対メリットはあるはずです。

年俸というのは、何も成績だけで決まるわけではありませんからね。

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まとめ

広島のブラッド・エルドレッド選手が退団することになりました。

エルドレッド選手は広島から愛され、そしてエルドレッド選手も広島を愛していた…

まさに相思相愛の関係にありました。

成績だけでなく、人柄でも好評だったことから、広島ファンにはとても印象深い選手になり、

平成の広島を代表する助っ人外国人だったのではないか

と思います。

そんな平成時代の広島を代表する助っ人が退団…

何かと『平成最後の』がつく2018年ですが、こんなところでも、1つの時代の終わりが感じられるとは思いもしませんでした。

願わくば、どこか他球団がエルドレッド選手を獲得し、その雄姿をまだまだ見せてほしいと思います。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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