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日本の防衛費の推移をチェック!予算の増加理由と後年度負担を解説

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日本 防衛費

ニュースで、よく言われていることで、

『日本の防衛費が上がっている』

というものがあります。

 

これにより、国民への負担が、

『今よりも増える』

と懸念されています。

ですが、なぜここまで防衛費を増やしているのかは、あまり知られていないでしょう。

 

そこで、今回は、

『日本の防衛費の増加理由について』

紹介していきます。

日本の防衛について知りたい人は、参考にしてみてください。

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日本の防衛費の予算が増加する理由は、近隣諸国にあった

日本は、誰でも知っているように、

戦争をしない国

として、憲法でも定められています。

 

その為、本来なら、

『兵器に使う費用はいらない』

と考えられるでしょう。

ですが、そうはいかないのが世の中です。

 

その理由は、例え、日本が戦争をしないと宣言していても、

他国も同じ考えとは限らない

からです。

日本に自衛隊があるのは、他国からの軍事介入を防ぐためだと言えます。

 

そして、ここからが難しいところなのですが、戦いとは、

『攻めるよりも、守るほうが不利』

となります。

 

例えば、高い軍事力でもっていれば、

『領土を奪う』

ことで、相手の戦力を減らすことができます。

これにより、相手から攻められることが少なくなるので、

『守りやすくなる』

というのは、よく分かると思います。

 

ですが、守りに徹して、決して攻撃しないのであれば、

相手に攻撃だけされて、戦力をどんどん削られるだけ

となり、いずれは守りを突破されてしまいます。

 

日本の場合、世界に対して、

『二度と戦争はしない』

と宣言しています。

これにより、日本から他国に対して攻撃することができません。

 

ですが、日本は専守防衛のため、

相手が攻撃してきたら、反撃する

ことも、同時に宣言しています。

その反撃する力こそが、自衛隊であり、防衛費ということになるのです。

日本は様々な脅威に立たされている

平和が売りの日本ですが、周辺を取り巻く状況は、

かなり危険な状態

です。

 

そして、特に危険なことが、

『北朝鮮の核ミサイル』

となるでしょう。

日本は核を落とされている国なので、その恐ろしさは国民全員が知っています。

そんな危ないものが、目と鼻の先にあり、

『いつ発射されるかわからない』

となれば、防衛せざるを得ないのも当然ですよね?

 

その為、迎撃ミサイルや探知用装備が導入されており、

防衛費の増加

に繋がっているのです。

 

また、中国やロシアとの、

『領土問題』

もあります。

主な問題としては、

  • 竹島や尖閣諸島の領有権
  • 中国の領海進出

などが有名です。

これらに対する防衛のためにも、防衛費の増加は行われています。

防衛には、維持費などもかかってくる

単純に防衛するといっても、

防衛力を維持するための費用

なども、当然かかってきます。

 

主な費用としては、

  • 人件費
  • 装備点検・維持費
  • 装備購入費
  • 研究開発費
  • 施設整備費

などがあります。

 

もし、防衛費が削減されれば、

  • 装備の劣化
  • 離職率の増加
  • 施設の劣化

などが起こり、他国からの防衛が出来なくなります。

 

自国を守る力が無くなれば、それだけ、

他国に領土が脅かされる

ことになるのです。

 

中には、

「アメリカが守ってくれるから大丈夫」

と考えている人もいます。

ですが、

『自国で対策を取らずに、他国に頼る国』

を、アメリカがいつまで守るのかは疑問です。

 

そうならないためにも、

『一定の防衛費』

は必要になってくるでしょう。

 

防衛費の一部は、後年度負担で賄われている

防衛費 後年度負担

他国からの脅威に対して、防衛するための費用が必要だということを紹介しました。

次に、

『日本の防衛費は、どれくらいの額で推移しているのか』

について、紹介していきます。

日本の防衛費は、他国と比べてもかなり低く推移している

日本の防衛費は、過去最高と言われる、

『5兆1911億円』

を計上しています。

 

これは、GDP(国内総生産)の、

1%以内に収まる額

となっているのです。

 

額だけ見ると、かなり多いように見えるのですが、世界から見れば、

『かなり少ない金額』

となります。

 

他の国の防衛費、というより軍事費になりますが、

  • アメリカ:約60兆円
  • 中国:約22兆円
  • ロシア:約6兆円

といったように、日本よりかなり多い額がかかっています。

 

国の規模が違うというよりも、

『日本が軍隊を持っていない』

ことが、防衛費が低い要因となっています。

 

日本の主な周辺諸国は、どこも、

『自前の軍隊を持っている』

国ばかりです。

それらの国が、軍事費を拡大すれば、備えとして、

『日本の軍事費も増やさざるを得ない』

ことは、至極当然のことだと言えるでしょう。

 

そんな中でも、防衛費をなるべく抑えているのが、

『日本』

という国なのです。

後年度負担というもので、航空機や艦艇は購入されている

日本の防衛のために、

  • 航空機
  • 艦艇

など、完成までに時間がかかる装備も購入されています。

 

これらの装備品に関しては、

『後年度負担』

というもので、分割払いが行われているのです。

これにより、

『最長10年までなら分割払いが出来る』

ため、高額な装備も購入できるというわけです。

 

今すぐに装備を充実させることができる制度ですが、逆に、

後々まで、支払いが続く

というデメリットもあります。

その負担が後世の国民にまで続くことが懸念されるため、

『軍縮をするべき』

との声も出ているようです。

 

防衛費の増加は、自分たちの安全を守ることに繋がる

防衛費の増加に際して、

『国民の負担』

が重くなることに対する不満も、よく見られます。

 

ですが、これまでに紹介したように、

『日本は、様々な脅威に晒されている国』

でもあるのです。

 

今は、まだ平和を享受できていますが、

『ひとたび戦端が切られる』

ことになれば、平和はあっという間に崩れていくでしょう。

そんな、最悪のシナリオを回避するために、様々な政策が行われています。

 

しかも、日本は他国と比べて、

かなり安い防衛費

を維持しています。

正直なところ、自衛隊は、かなり厳しい運営を強いられているでしょう。

 

たまに言われる言葉に、

『力なき正義は、無力』

というものがありますが、自分の身を守ることができなければ、他から淘汰されるだけです。

そうならないためにも、防衛費の増加は、ある程度許容するべきなのかもしれませんね。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『防衛費の増加は、結果的に日本を救うことに繋がる可能性が高い』

ということが言えるでしょう。

 

防衛費が増加すれば、少なからず、

『国民の負担が増える』

ことになります。

ですが、何かあってからでは遅いというのも事実なのです。

 

個人でも保険に入るように、

『国にも備えが必要になるのは当然』

と言えます。

今の平和を守るためにも、ある程度は納得しなければならないでしょう。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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