歴史

タイタニックの沈没場所と沈んだ原因を紹介!生存者はいた?【実話】

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タイタニック号 沈没

以前、映画でも流行した、

『タイタニック』

ですが、かなり有名なこともあって、1度は見たことがある人も多いでしょう。

 

そんなタイタニックですが、

  • なぜ沈んだのか
  • 沈んだ場所はどこなのか
  • 生存者はどれくらいいるのか

など、あまり知られていないことも多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回は、

『タイタニック号が沈んだ場所と原因、生存者はいるのか』

について、紹介していきます。

映画を見ただけではわからない、本当のタイタニックを知りたい人は、参考にしてみてください。

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タイタニック号とは、どんな船だったのか?

まず、前提として、『タイタニック号』について紹介していきます。

 

タイタニック号は、当時、イギリスが作り上げた、

世界最大の大型客船

として、その名を轟かせていた船です。

 

また、当時の技術としては高いものを採用していたため、

『神さえも、この船を沈没させることはできない』

と触れ込みがなされているほど、不沈船としても有名でした。

 

実際、通常に航行していれば、その名のとおり、『世界最大の不沈船』として、その名を轟かせていたかもしれません。

 

ですが、船の初航海(処女航海)で、当時としては、

最悪の海難事故

を起こした船として、その名を知られることになってしまいます。

 

タイタニック号はなぜ沈没したのか、実話を含めて紹介

タイタニック号 沈没 原因

当時の高い技術を持って作られ、専門家たちにも絶賛されたタイタニック号は、

なぜ、簡単に沈んでしまったのか

という疑問は、誰でも考えることでしょう。

次は、その原因について紹介していきます。

高い技術力による油断

タイタニック号が沈没した、最大の原因は、

『高い技術力による油断』

にあったとされています。

 

タイタニック号が沈没する原因は、

『氷山に船体がぶつかった』

ということは、よく知られている話です。

 

ですが、当時の氷山衝突による沈没ケースは、

『極めて稀な出来事』

として、捉えられていました。

 

そのためタイタニック号のように、

氷山をギリギリで避けようとした

という事例は、良く起こっていたのです。

中には、氷山と正面衝突したにもかかわらず、航海を完遂させた船もあります。

 

これらの事情から、当時、世界最大の大型客船であったタイタニック号が、

『何かにぶつかったくらいで沈没する』

などとは、誰も想像できなかったのです。

再三の警告を無視していた

さらに、沈没事件の原因となる出来事として、

再三に渡る警告を無視していた

ということも挙げられます。

 

タイタニック号が処女航海をしていた最中、無線で、

  • 氷山を目撃した
  • 氷山とすれ違った
  • 氷山群がある

など、度々氷山が航路付近にあることを知らせる無線が入っていました。

 

タイタニック号は、無線の内容を傍受していたにもかかわらず、

『大した問題ではない』

として、軽く受け流していたのです。

 

それどころか、当時のタイタニック号は、

ほぼ最大船速に近い速度で航行していた

とされています。

 

今では、

「なんて無謀なことをしているんだ」

と感じるかもしれません。

 

ですが、当時は、

『氷山にぶつかっても、船は沈没しない』

という風潮が広まっていたため、誰も気にする人はいなかったのです。

氷山にぶつかった際の船体の損傷

タイタニック号が、沈没する原因となった、

『氷山との接触』

ですが、このときの傷が、沈没の致命傷となってしまいました。

 

その主な原因として、

氷点下まで冷えた気温が、金属部品の強度を下げてしまった

ことにあると言われています。

 

強度が下がったまま、氷山にぶつかってしまったため、

船体に穴が空く

という結果に繋がったとされているのです。

火災で強度がもろくなっていたという説もある

気温の低下により、船体がもろくなっていた可能性の他にも、

火災で強度が下がった

という説もあります。

 

実は、タイタニック号の出航直前に、

『石炭の自然発火による火災』

が起きていたとされています。

 

石炭の自然発火は、良く起こることであり、

気づいたときには手遅れ

となっている場合も、少なくありません。

 

実際、この火災には気づいていたとされており、

「航行している途中で、沈下できるだろう」

とされ、火災が発生したまま、船は出航してしまったと言うのです。

 

そして、その火災により、

『内部を隔離する役割があった、隔壁の強度を下げた』

とされ、そこに海水が流れ込んだため、隔壁が突破されたと言われているのです。

様々な要因が重なり、約2時間半で沈没

様々な要因が重なり、不沈船と言われたタイタニック号は、

『氷山衝突から、約2時間半で沈没』

という結末を迎えることになりました。

 

沈没した場所は、カナダの東端にある、

『ニューファンドランド島沖』

となっています。

このとき、乗客を非難させようとはしていましたが、

救命ボートの数が足りない

事態に陥り、乗客の半数以上が船に取り残されることになります。

 

乗客がなくなった原因は、

  • 海水に溺れたため
  • 低体温症

がほとんどとされています。

最終的な被害者は、

『1,522人』

もの乗客が亡くなりました。

これにより、当時では、

世界最大規模の海難事故

として、大きく話題になったのです。

 

タイタニック号の生存者はどれくらいいるのか?

タイタニック号 生存者

多くの犠牲者を出した、タイタニック号の沈没事故ですが、

『生存者はどれくらいいるのか』

というのは、あまり知られていないのではないでしょうか?

 

当時、乗客乗員合わせて、

『2,293名』

が、タイタニック号に乗船していました。

 

先程紹介したように、死者の数は、

『1,522人』

です。

 

これにより、生存者数は、

『771人』

ということになります。

 

このとき生き残った唯一の日本人である、

『細野正文さん』

は、救命ボートに他人を押しのけて乗ったとされ、非難されていました。

ですが、細野さんの逝去後、

事実誤認

とされ、汚名は返上されています。

 

また、当時最も若い乗客として、タイタニック号に乗船していた、

『ミルビナ・ディーンさん』

は、多数のメディアに取り上げられて、一躍有名人になりました。

 

その他にも、多数の生存者がいますが、その人生は、

『不遇な結末』

を迎えた人も多いと言います。

 

タイタニック号沈没事故は、

乗船した様々な人の人生を狂わせてしまった

とも言えるのです。

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まとめ

『タイタニックの沈没場所と沈んだ原因を紹介!生存者はいた?【実話】』、いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『タイタニック号沈没には、様々な人的要因も含まれている』

ということが言えるでしょう。

 

世界最大の大型客船であり、

『不沈船』

としても、名が知れ渡っていたタイタニック号は、その期待を裏切り、沈没しました。

 

沈没の背景には、

  • 技術の過信
  • 安全意識の欠如
  • その他様々な思惑

など、人による原因が多く含まれています。

 

タイタニック号沈没事故以降は、

大幅な安全規則の見直し

が行われ、これにより、船による事故はかなり減ることになりました。

 

ですが、人とはどこかで油断が出てくる生き物であり、

『タイタニック号の再来』

が起こる可能性があるのも、また事実でしょう。

油断せず、安全な航海が出来るよう、今回の事故を忘れないようにしなければなりませんね。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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