ネット上のサービス

ネット中立性の意味とは?廃止される影響をわかりやすく解説!

投稿日:

ネット中立性

ネットを使うとき、基本的に、

『どんなコンテンツでも見ることが出来る』

のが一般的ですよね?

 

そして、それらすべては、

『特定のコンテンツだけが遅くなる』

ということが、ないものとなっています。

 

このことは、

ネット中立性

と呼ばれているのですが、この言葉を知っている人は少ないと思います。

 

ですが、最近、

ネット中立性を廃止する

という動きが見られており、身近なコンテンツに通信制限がかけられるかもしれないのです。

 

そこで、今回は、

『ネット中立性について』

紹介していきます。

インターネットを使っている人には、身近な問題になってくるので、参考にしてみてください。

アドセンス

スポンサーリンク

ネット中立性の意味とは?

まずは、

『ネット中立性の意味』

について紹介していきます。

 

冒頭で紹介したように、現在のネット環境は、

『どんなコンテンツでも見ることが出来る』

ようになっています。

 

これをもう少し詳しく考えると、

どんなに重いコンテンツでも、軽いコンテンツと同じ速度で見られる

ということになります。

 

携帯電話で、速度制限というものがあると思いますが、あの制度は、

『携帯会社のプラン内で行われていること』

です。

 

もし、通信制限が全くなければ、

他の携帯ユーザーと同じ速度

で、いつまでもインターネットを使うことができるのは想像しやすいでしょう。

 

また、自宅でインターネットをしている人は、パソコンの性能に違いがありますが、

『プロバイダ会社の通信速度は同じ』

となっています。

 

このように、

『どんなコンテンツを見るときも、同じ速度でインターネット通信ができる』

ということなのです。

 

もし、ネット中立性が廃止された場合の影響は?

ネット中立性 廃止

現在、誰でも同じように、インターネットでコンテンツを見られるのは、

『ネット中立性』

があるからこそだと言えます。

ですが、なかなか実感できないという人もいるのではないでしょうか?

 

そこで、次は、

『ネット中立性が無くなってしまったら』

と仮定した話を紹介していきます。

重要ではないコンテンツでも、同じ速度で見られるのが現在

例えば、世界中の人が利用している、

『YouTube』

というコンテンツがありますよね?

誰でも動画を自由に投稿でき、世界中の人に見てもらうことができます。

 

ですが、このYouTubeに上げられている動画は、それぞれ、

『データ量』

というものが違ってきます。

 

データ量は、

  • 重い
  • 軽い

と表現されることがありますが、これは、

データ量が多いか少ないか

によって、言い分けられています。

 

そして、重い動画というのは、

『サーバーの負荷が大きくなる』

という特徴があります。

 

これにより、重い動画は、

閲覧するまでに時間がかかる

ものになってしまい、サイトの動きを鈍らせます。

 

また、重い動画は、プロバイダにとっては、

『負荷が大きくなる』

ため、出来ればあまりインターネット上に上げて欲しくないものになるのです。

 

しかも、重いコンテンツに限って、

インターネット上で重要なコンテンツではない

ことが多くあります。

 

それでも、現在のプロバイダは、

『軽い・重い関係なく、全てのコンテンツを同じ速度で見られるようにしている』

状態ということなのです。

重要なコンテンツだけ、優遇される

もし、ネット中立性がなくなると、

『重要度の高いコンテンツだけが、優遇される』

ことになります。

 

こうなってくれば、先程紹介したような、

『重要度が高くないが、重たいコンテンツ』

などは、通信制限がかかって見られないということになってくるのです。

 

一見すると、良いことになるような気がしますが、これが現実に起こると、

新規コンテンツにまで、通信制限がかかる

という事態にも、発展してくる可能性があります。

 

これにより、

『昔から、多くの優秀なコンテンツを提供している大企業』

などは、特に問題なく運用できるでしょう。

 

ですが、これから新たに出てくる、

『新規コンテンツ』

に関しては、なかなか評価が上がらなくなってしまうのです。

 

新規コンテンツというものは、最初は、

『評価が低くなっている』

ものです。

 

これはインターネットの世界では、当たり前のことなのですが、

『継続してコンテンツを提供するほうが、評価は上がる』

という特徴があります。

 

その為、新規コンテンツは、

時間をかけて、良質なコンテンツを提供し続けなければならない

ことになります。

 

もし、ネット中立性が廃止され、現時点で重要なコンテンツだけが優遇されれば、

新規コンテンツが活躍しにくくなる

ということなのです。

老舗だけが優遇される形になる

ネット中立性が廃止されることにより、

『新規コンテンツが活躍できない』

状況になれば、どうなってくのか。

 

それに関しては、明白であり、

『老舗コンテンツが、インターネット市場を独占する』

ということになります。

 

今は、内容重視のコンテンツが優遇される風潮が強くなっていますが、

0から始めるか、100から始めるか

では、どちらが有利になるかは明らかです。

 

それに加えて、通信制限までかかることになれば、

『新しいコンテンツを見なくなる』

ことも、大いに考えられます。

 

ネット中立性の廃止により、確かに、

『悪質なコンテンツの撲滅』

などはできるかもしれません。

 

その一方で、良質なコンテンツになる可能性のある、

『新規コンテンツが出てこなくなる』

ことも考えながら、ネット中立性の廃止については、考えなければならないでしょう。

スポンサーリンク

アドセンス

 

まとめ

『ネット中立性の意味とは?廃止される影響をわかりやすく解説!』、いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『ネット中立性の廃止は、新規コンテンツの可能性を無くす可能性がある』

ということが言えるでしょう。

 

ネット中立性があるからこそ、

『どんなコンテンツでも、見ることが出来る』

という現状があります。

 

もし、これが廃止されてしまえば、

ある程度決められたコンテンツしか、見ることができなくなる

可能性も、十分に考えられます。

 

日本では、現状、ネット中立性が廃止される可能性は低いですが、

『世間の風潮』

により、廃止の動きが加速するかもしれません。

 

発展性が無くなる、という面を考えれば、

『ネット中立性はあるべき』

だと言えますが、今後の流れによって大きく環境が変わる可能性もあります。

全てのコンテンツを、誰でも見られる現状に感謝するべきなのかもしれませんね。

アドセンス

アドセンス

あわせて読みたい

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

-ネット上のサービス

Copyright© My News23 , 2018 All Rights Reserved.