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白い巨塔(特別編)のあらすじから内容のネタバレまでチェック!

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みなさんは、何度もリメイクされている、あの名作ドラマ『白い巨塔』に特別編があることを知っていますか?

実は、2003年放送の『白い巨塔』に関する総集編・その後のストーリーという位置づけで、特別編が放送されました。

実際に、主人公である財前五郎がガンによって逝去し幕を閉じてしまっただけに、その後、どのような未来が待ち受けているのか気になる人も多いはず…。

そして、ファンの要望に応える形で、『白い巨塔』特別編は描かれたのだと思います。

本記事では、『白い巨塔』特別編のあらすじ・ネタバレを紹介していきます。

視聴の際の参考としてみてくださいね。

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『白い巨塔』特別編は総集編&その後の物語

財前五郎

財前五郎

『白い巨塔』のラストで主人公・財前五郎が、

『ガンによってこの世を去る』

という、なんとも後味の悪い終わり方で幕を閉じたドラマ『白い巨塔』。

2003年版では、最終回放送後、特別編として、その後のストーリーが一部公開されています。

その内容(あらすじ)に関しては、後ほどネタバレしていきますが、いわゆる総集編ということに変わりはありません。

約2時間ある特別編の大半が総集編で、残り20分もあるかないかのところで、続編が展開されているだけに過ぎません。

特別編は、財前の理想と相反するストーリー

先にネタバレしてしまうと、残念ながら、財前が亡くなる前、うわ言で、里見のガンセンター内科部長就任を話していたのも実現されていません。

つまり財前の思う通りの未来は描かれていなかったわけです。

そんなことを考えながら見ると、どこかもどかしい気持ちになってしまうのは、気のせいでしょうか…。

 

『白い巨塔』特別編のあらすじ

柳原弘

柳原弘

多くの視聴者は感動的だったと評判を得た、2003年放送ドラマ『白い巨塔』。

その特別編のあらすじを、ここで紹介していきます。

ドラマ『白い巨塔』(2003年版)特別編のあらすじ

財前五郎(唐沢寿明)が逝去し、それまで財前派に付いていた医師・医局員たちは、地方に飛ばされるなど、冷遇を受けていました。

残ったのは、財前を裏切った柳原弘(伊藤英明)と、中立派の金井達夫第一外科助教授(奥田達士)のみ…。

そして、二人は、外部からやってきた新教授が構築する浪速病院の組織に所属することとなりました。

比較的良いポジションに就き、病院内で勤務していた柳原は、財前の義父・又一(西田敏行)からも、どこか疎まれる存在に…。

ガン告知の大役を担う柳原…

ある日、財前が亡くなる5年前に手術した患者・たか(島かおり)が、術後検診に訪れます。

検査結果は、ガン再発(しかも末期ガン状態)という最悪の結果でした。

柳原医師は、たかにガン再発の事実を告知するのですが、動揺のあまり体の震えが止まりません…。

それはそのはず。

一度ガン切除したはずなのに、再発どころか末期がん状態で余命いくばくの状態だったのですから…。

そこで柳原は、午後のカンファレンスを欠席し、たかの不安を解消すべく、辛抱強く話をしていきます。

里見へのオファー

結果、柳原の説得もあって、たかは、別のガン専門医院に転院し、彼女を送り届けたあと、里見が勤める千歳病院へ向かいます。

里見は、財前が医療ミスを犯し、落命させてしまったがん患者(佐々木庸平)の遺族が起こした裁判の証言に立ち、左遷されていたのです。

メモ

2003年版では千歳病院内科医長勤務・それ以前は、近畿ガンセンター第一診断部次長勤務

その後も、浪速大学が立ち上げたガンセンターへのオファーを断り、さらに、浪速大学への復帰打診も断ってしまう里見…。

柳原は、そんな里見のもとを訪れて、ガンセンターに来てくれるよう打診するのですが…。

 

以上が、『白い巨塔』特別編のあらすじとなっています。

特別編は柳原に焦点を当てたその後の世界…

基本的に柳原にスポットを当てて、財前亡き未来を少し描いたストーリーとなっています。

とはいえ、具体的に大きな進展があるわけではなく、ちょっとしたスピンオフ程度と捉えるとよいでしょう。

まぁ、そもそも総集編がメインですから、ちょっとしたおまけでしかないのも頷けますね。

 

『白い巨塔』特別編のネタバレ&結末

里見

里見

先程もお話したとおり、基本的に総集編であることに変わりはありません。

ただ、少しではあるものの、特別編ならではのストーリーが展開されていることも、先程紹介したとおりです。

では、この特別編では、どのような結末が描かれていたのでしょうか。

では、ネタバレとして、結末のあらすじも紹介します。

『白い巨塔』特別編の結末あらすじ

術後検診で、末期がんの結果が出た『たか』をガン専門医院へ送り届けた柳原は、里見が勤務する千歳病院を訪ねます。

そして、『ガンセンターへ来てくれないか』と頭を下げるのですが、里見はその打診を断ります。

柳原のオファーを断る里見

里見自身、浪速病院が、助かる見込みがない患者を専門医院へ転院させるシステムに納得がいかず、

「最期まで患者と寄り添いたいから、ガンセンターには行かない」

と断ったのです。

さらに里見は、専門機関と地域の医院が協力し合ったほうが、ガン治療も発展するのではと意見し、救急で来た患者のもとに駆けつけてしまいました。

一人取り残された柳原は、浪速大学へ戻り、日常通り医師として勤務を全うしたのでした。

 

以上が、『白い巨塔』特別編・結末のあらすじです。

財前・里見の平行線的思考

結局のところ、里見は、どこまでも患者に寄り添い、財前は、手術で完治させることだけに執着していた様相が伺える内容といった展開で幕を閉じました。

もちろん、財前は、すでに亡くなっていますが、裏切り者であるはずの柳原が、別のアプローチで、財前の意思を受け継いでいるようにも思います。

ただ、その道に里見の存在はなく、どこまでいっても平行線である印象が色濃く伺えたような気がしますね。

基本的には総集編です。

ぜひ、これまでの『白い巨塔』を感じながら、その後の世界観も体感してみてくださいね。

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まとめ

『白い巨塔』特別編とは、2003年版『白い巨塔』に合わせた、総集編と財前五郎亡き後のミニストーリーが編集された作品でした。

このストーリーの中心は、財前を裏切った医局員・柳原弘。

彼の目線で、ガン告知の難しさや、里見、財前との立ち位置が描かれている印象を色濃く受けます。

結局、財前も里見も、浪速大学から去ってしまうことになりましたが、少なくとも里見は外からガン治療と向き合っています。

なので、物語としては完結しているのですが、その未来予想図は、きっと明るいものとなると思いますよ。

アドセンス

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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