歴史

北方領土の正しい地図表記は日本?それともロシア?国土地理院をチェック

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北方領土 地図

北方領土は、

『ロシアとの領土問題』

で、有名な土地ですよね?

戦後から現在まで、未だに解決していない問題の1つとなっています。

 

そんな北方領土ですが、

『地図表記は、どうなっているのか』

知っているでしょうか?

 

日本では、もちろん、

『日本の国土』

として、記載されていますが、ロシアでは日本の領土にはなっていません。

 

国ごとに表記の違う北方領土は、

『どれが正しいのか』

はっきりとした見解は、どこにも出ていないのが現状です。

 

そこで、今回は、

『北方領土の地図表記は、どうなっているのか』

について、紹介していきます。

日本とロシア、それ以外でも違うことがあるので、参考にしてみてください。

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北方領土の日本の地図表記

まずは、日本の地図表記から紹介します。

日本地図は、日本人なら誰でも1度は見たことがあるでしょう。

その中には、もちろん、

『北方領土』

も含まれています。

 

国境は、ウルップ島と択捉島の間に引かれており、

『日本の領土に、北方領土が含まれている』

表示がはっきりとなされているのです。

 

国土交通省にある、

『国土地理院』

でも、同様の表示がなされており、しっかり日本の領土と認められています。

 

ロシアの地図表記

続いて、ロシアの地図表記ですが、こちらでは当然、

『北方領土は、ロシアの領土』

として表記されています。

 

国境も、日本地図とは違い、北方領土を含んだ西側に中間線が引かれており、

『明確に、北方領土がロシアの領土』

だということを表記しているのです。

領土を主張しているのだから、当然と言えば当然ですね。

 

日本とロシア以外の国々は、ロシア寄りの地図表記がほとんど

日本とロシアでは、地図表記の違いが出て当然ですが、

『他の国々では、ロシアよりの表記』

がなされていることが、ほとんどです。

 

いくつかの海外で出されている地図を見れば、すぐにわかりますが、

『北方領土が、ロシアの国土になっている』

地図ばかりです。

 

この背景には、

『サンフランシスコ講和条約』

が関係していると言われてます。

 

サンフランシスコ講和条約では、日本と敵対していた連合国のほとんんどが、

『千島列島』

つまり、現在、北方領土とされている島、及び、さらに北にある島々を放棄したことを認めています。

 

このため、日本ではあくまで、

『北方領土は自国の領土』

だという主張を続けていますが、

世界の国々では認められていない

ということです。

 

それでも、たまに、

『北方領土を日本の国土』

と表記している地図もあります。

 

ですが、根拠のようなものは特になく、

『日本地図の類似品』

を真似て作ったものとされているのです。

 

地図に注意書きがなされている場合もある

世界の地図には、

『現在、ロシアと日本で協議中』

と表記されている地図も存在しています。

 

そのため、世界の国々も、

『どちらの領土で表記すれば良いのか分からない』

ということになっているようです。

 

もし、ロシアと日本の協議が進み、

『どちらの領土か、はっきりする』

ことがあれば、その決まりに沿った地図が作成されるでしょう。

 

現時点で、北方領土の正しい表記はロシア寄りが多い

北方領土 世界の認識

日本以外の地図を見てみると、

『全体的にロシア寄りの地図が多い』

ことが分かったかと思います。

 

実際、現在の北方領土は、

『日本から見ると、海外扱いされている』

のも、関係しているかと思われます。

 

日本から、北方領土に渡ることも出来ますが、

『ビザの発行と手続き』

が、必要になっており、実質ロシアの領土として扱われている状態なのです。

 

日本がどれだけ領土を主張したとても、世界から見れば、

『北方領土は、ロシアの領土』

という風潮を覆すことは、現時点では難しいのです。

 

時代が変われば、北方領土の地図表記も変わる

北方領土が、ロシアよりの領土だということを紹介しました。

ですが、これが、

『正しい地図表記』

かと言われれば、そういう意味でもありません。

 

日本だけでなく、世界中の領土は、

『時代によって変化している』

ことは、歴史を見ればよくわかるでしょう。

 

北方領土も、現在はロシアよりの表記になっていますが、今後、

  • ロシアとの共同統治
  • 2島返還の譲歩

などの交渉が行われれば、地図表記もかなり変わったものになってくるでしょう。

 

時代の流れと言えば、簡単ですが、実際、

『永遠に栄える国』

というのは、有り得ないのです。

  • 名前
  • 土地
  • 地形

など、ゆっくりかそうでないかは分かりませんが、確実に世界は変化するでしょう。

 

もしかしたら、地球の水位が上昇して、

『北方領土自体が沈む』

という可能性もあります。

 

これは、北方領土だけでなく、世界のどの国にも起こり得ることです。

南極の氷が溶けて、

『海面の水位が上昇している』

というニュースも流れているのも、その可能性を示唆しています。

案外、誰も予想だにしないことで、北方領土問題にも、決着がつくときが来るかもしれませんね。

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まとめ

『北方領土の正しい地図表記は日本?それともロシア?国土地理院をチェック』、いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『北方領土は、世界から見ればロシアの領土となっていることがほとんど』

ということが言えるでしょう。

 

やはり、第二次大戦時のサンフランシスコ講和条約で、

『世界に千島列島を放棄する』

としたことが、認識として印象深いのだと思います。

 

この地図表記を覆すには、

『日本が北方領土を取る』

しかないですが、現実的には厳しいでしょう。

 

なんとか、

  • 共同統治
  • 2島返還

などで、合意出来れば、世界の認識も変わってくるかもしれません。

今後、どうなるかは分かりませんが、この北方領土問題が『行く末が気になる人』は、ニュースなどで、情勢を確認しておきましょう。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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