音楽

米津玄師の歌詞や楽曲の凄さと初心者におすすめの人気曲を紹介!

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2018年1月期に放送された、石原さとみさん主演のTBS金曜ドラマ『アンナチュラル』。

そのドラマ主題歌として起用されたのが米津玄師さんの『lemon』でした。

もう発売から半年以上も経過しているわけですが、

『未だに、ビルボードHOTジャパン100の4位にランクインしている』

というのです。

半年以上のロングヒットに至ったのは、米津玄師さんの奏でる楽曲の歌詞・曲調が魅力的で、多くのファンに支持された結果だと思います。

そこで、本記事でも、改めて米津玄師さんの楽曲の曲調・歌詞の魅力に触れながら、その世界観とおすすめの人気曲ベスト3を紹介します。

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米津玄師が奏でる楽曲の曲調・歌詞の世界観

  • アニメ『3月のライオン(第1シリーズ第2クール エンディングテーマ)』に起用された『ORION』
  • アニメ『僕のヒーローアカデミア(第2期第1クールオープニングテーマ』に起用された『ピースサイン』
  • TBSドラマ『アンナチュラル』主題歌として起用された『lemon』

ざっと挙げただけでも、3曲ものタイアップされた超メジャー楽曲を生み出すアーティスト米津玄師さん。

米津玄師

米津玄師

おそらく、彼の名を爆発的に世に知らしめたのは、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌となった『打上花火』でしょう。

『打上花火』の大ヒットは社会現象に…

この楽曲は、あくまでシンガーソングライターのDAOKOさんとのコラボ楽曲。

米津玄師さん単独の楽曲ではありません。

ただ、作詞・作曲は米津玄師さんが手がけているので、彼の楽曲としてカウントして問題ないでしょう。

そして、この『打上花火』は、アニメ映画の主題歌として、社会現象になるほど大ブレイク。

それは、RADWIMPSがアニメ映画『君の名は。』の主題歌として手がけた『前前前世』以来の大ヒット曲という評判を受けるほど…。

このように、米津玄師さんの楽曲は、あらゆる人達に影響を与えるほどの楽曲として世に定着しているわけです。

米津玄師の楽曲の世界観とは?

さて、これほどまでに人気を博した米津玄師さんの手がける楽曲・歌詞の世界観はどこにあるのでしょうか。

おそらく、哀しみ・儚さ・もどかしさが、彼の中の一つの根幹にあるように思われます。

後ほど、代表曲『ピースサイン』を例にあげて、人気の理由も合わせて解説していきますが、実にもどかしく心に響いてくるのです。

そして、ただもどかしいだけでなく、さらにもう一歩突き進んだ力強さも伝わってきます。

一つの世界観として、闇に属しながらも光へ向かって手を伸ばそうとする姿が、歌詞の世界観から感じさせられるのです。

その独特の世界観は、米津玄師さんだからこそ、紡ぐことのできる世界観なのでしょう。

今後、彼が、どんな作品を世に発信していくのか、非常に楽しみですね。

 

米津玄師の楽曲が人気な理由

冒頭からお話しているように、今の時代において、シンガーソングライターの米津玄師さんは、多くのファンから絶大な支持を受け続けています。

では、米津玄師さんの楽曲は、なぜ社会現象に至るほど魅力を感じるのでしょうか。

米津玄師の楽曲は寓話的?

一般的に評価されている点を挙げるならば、

「曲調・歌詞の寓話的な奥深さがすごい」

と評価されている点が、主な人気の理由といえるでしょう。

確かに、彼の楽曲はいずれも奥深いんですよね。

『ピースサイン』も寓話的

例えば、『ピースサイン』では、誰かのHEROでありたいと願いながらも、様々な力によって、その願いが叶えられないもどかしさが描かれています。

誰しも、大切な家族や友人を守りたいと思ったことが一度や二度あるはずです。

しかし結局、権力など様々な力によって、どうにも抗うことができず、大切なものを守ることができない…。

普通なら、ここで心が折れてイエスマンに成り下がり、ただ流されて生きていくだけ、となってしまうケースが大多数…。

しかし、この楽曲はさらに一歩進み、それでもいつかHEROになりたいと前に一歩進んでいく姿が描かれています。

その力強さが、楽曲の世界観の奥深さに繋がり、どこか心が惹かれていくわけです。

寓話的の裏に隠された儚さ・切なさ・哀しみ・もどかしさ

この世界観は『ピースサイン』の世界観でしかありませんが、他の楽曲も、儚さ・切なさ・哀しみを描きながら、さらなる奥深さが紡がれています。

それは、低音部を際だたせるような曲調だけでなく、歌詞の節々に散りばめられ、実に共鳴できるのです。

米津玄師の歌い方も魅力的!

さらに、米津玄師さんの独特の歌い方も魅力的。

低音ボイスながら、どこか透き通った透明感も感じられ、実に心地いいのです。

これらの要素が全て重なり、社会現象になるほどのロングヒットを生み出す人気を得ているのでしょう。

近年増加する、叙情的なアーティスト

JUJUとAimer

JUJUとAimer

近年は、心に響く叙情的な楽曲を紡ぐアーティストは、たくさん増えてきています。

JUJUさん、Aimerさんなどは、思わず涙を流してしまうような楽曲も数多く手がけられています。

Aimerの楽曲も切なく胸を締め付ける…

とくにAimerさんは、米津玄師さん同様、かなり奥深く、

  • 映画『累 かさね』の主題歌『Black Bird』
  • TVアニメ『夏雪ランデブー』主題歌『あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜』

この2曲は、

「生きるってこんなに切なく苦しいことなのか」

と痛感させられるほど、胸が締め付けられるような奥深い楽曲です。

米津玄師さん、JUJUさん、Aimerさんのようなタイプのアーティストは、今後増えていくと思います。

米津玄師さんは、その先駆けとして、今後も多くのファンに素晴らしい楽曲を発信されていくことでしょう。

ますます米津玄師さんが、音楽業界で活躍されていくことを期待しましょう。

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初心者におすすめしたい米津玄師の人気楽曲ベスト3

最後に、米津玄師さんがリリースした楽曲の中から、初心者でも十分にはまれる、おすすめ人気楽曲ベスト3を紹介します。

3位:ORION

米津玄師さんの楽曲の真骨頂は、自分の力でどうすることもできないところにあるストーリーをリアルに描いていくところにあります。

だからこそ哀悼というスタンスが最もよく似合うと筆者は強く感じています。

そして、その気持ちをより強めてくれる楽曲の一つが、第3位に挙げた『ORION』という楽曲です。

『ORION』は、端的にいうと、色んな事情を抱え、恋人と別れ離れになってしまった男性が、意中の女性にもう一度逢いたいと願う物語が綴られた楽曲。

ロミオとジュリエットのような世界観…

実際に歌詞を見ていくと、まるで一年に一度しか出会えない織姫・彦星に、なぞらえているかのような歌詞が散りばめられています。

さらに、神様に、

「二人がもう一度出会い、今度こそ離れ離れにならないように…」

と、お願いしている様子が描かれているのです。

おそらく二人が破局した理由は、親・家柄の諸事情(ロミオとジュリエット的な…)だったのではないでしょうか。

そして、当初は諦めて破局を受け入れたものの、やはり恋人が忘れられず、もう一度会いたいと恋い焦がれていく…。

実に切なく儚い物語が展開されているわけです。

結婚は家と家の問題

いざ結婚となると、今の時代でも家と家とのお付き合いがあり、なかなか難しいものもあります。

そんな気持ちも、こみ上げてくるような楽曲です。

米津玄師ワールドを堪能するなら、ぜひ一度聴いてみてください。

2位:lemon

TBSドラマ『アンナチュラル』の主題歌にも起用された大ヒット曲『lemon』。

この楽曲の歌詞の世界観は、聴き手によって様々に変化するすごく奥深く難しい楽曲です。

正直、この楽曲の奥の深さは実に魅力的ですが、その難しさから、2位にランクインさせるのはどうかとも考えました。

『lemon』は鎮魂歌のようにも聴こえる楽曲

しかし、まるで鎮魂歌のような、

「生きているものと死者との別れとその中で抱く物悲しさ」

が、溢れている曲でもあるので、一人でも多くの人に触れてほしい気持ちを込めて、あえて2位に据えました。

この楽曲・歌詞の世界観に関しては、端的に語っていくのはとても難しいです。

そこは、また別の機会に解説していきますが、この曲を聴くと胸が締め付けられます。

突然、最愛の人が亡くなると哀しい…

人の命は実に儚いもので、病気によって余命宣告を受けながら亡くなる場合は、まだ心の準備ができるかもしれませんが、突然となると哀しみは倍増します。

最愛の人が、何らかの理由で突然この世を去られ、一人取り残された遺族が、何を想っていくのか…。

戻らない幸せがあることを、最愛の人の最期によって知ることとなる…。

そんな哀しい話をどんな気持ちで受け止めれば良いのでしょうか。

どこか儚く、切なく、そして、哀しい…。

『lemon』米津玄師ワールドの真骨頂

まさに、米津玄師ワールドの全てが凝縮された楽曲なのです。

まだ、米津玄師さんの楽曲に触れたことのない人には、ピンとこない部分も多々あると思います。

しかし、彼の楽曲の真髄を知るなら、避けては通れない楽曲だと思いますので、ぜひ、一度じっくり聴いてみてほしいですね。

1位:ピースサイン

やはり、初めて米津玄師さんの楽曲を聴くなら、少しアップテンポで親しみやすい『ピースサイン』が超オススメです。

歌詞の世界観に関しては先程も触れていますが、大きなテーマとして、大きな障壁(力)によって希望を叶えられないもどかしさが描かれています。

守りたいものを守れないもどかしさが描かれた楽曲

誰かを知りたい気持ちや、自身のプライドを守りたい気持ちなど、守る対象物は、人それぞれだと思います。

しかし、世の中には、理不尽なことがあって、どんなに頑張って手を伸ばしても、何かを守ることができないのが現状…。

ピースサインに隠れた力強さ・たくましさ

それでも心を折らさず諦めずに手を伸ばしていこうとする力強さが、もどかしさと共に共鳴しているのです。

その世界観は、若い世代ほど共感しやすいのではないかと思います。

初心者でも耳に馴染みやすい

もちろん、もどかしいからと言って、他の楽曲以上に胸を締め付けられるわけでもなければ、どちらかと親しみやすさすら感じます。

だからこそ、人気曲の中でも、とくに初心者に対して、おすすめしたい楽曲No.1としてピックアップしました。

米津玄師さんの世界観をまだ知らない人は、アニメ楽曲にも起用された『ピースサイン』を、ぜひ聴いてみてください。

以上が、米津玄師さんのおすすめ人気楽曲ベスト3です。

おすすめベスト3は誰もが知るような名曲ばかり…

ただ儚く切ないだけでなく、その中でもテーマがはっきりしていてわかりやすい楽曲もピックアップしてみました。

冒頭からお話している通り、この3曲は、いずれも、アニメ・ドラマの主題歌(OP・ED含めて…)に起用された大人気楽曲です。

ぜひ、一度手に取り、米津玄師さんの楽曲の世界観を堪能してみてくださいね。

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まとめ

シンガーソングライター・DAOKOさんとコラボした『打上花火』をはじめ、珠玉の作品を手がけ続けているアーティスト・米津玄師さん。

彼の楽曲からは、

  • 哀しみ
  • 切なさ
  • 儚さ
  • もどかしさ

といった、なんともやりきれないものを多く感じさせられます。

しかし、そのいずれも共感できるものであり、また、歌詞の世界観から前を向く力強さも、描かれているように感じます。

きっと、その共感できる奥深い感情表現・物語性が、叙情的に受け取られ、多くのファンから高い支持を受けているのでしょう。

今回は、初めて米津玄師さんの楽曲を聴く人にも、おすすめしたい人気曲を3曲紹介しました。

ぜひ一度、機会を作って聴いてみてください。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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