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漂流ゴミの回収処理責任はどこの国?問題の原因と対策をチェック!

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漂流ゴミ

海岸などに良く行く人は、

『ゴミが漂着している』

場面に出くわすことがあるでしょう。

 

遠い場所から、海を渡って流れ着いてくることもある、

『漂流ゴミ』

ですが、ここで疑問に思うのは、

『海外から来たゴミは、どこの国の責任になるのか』

ということだと思います。

 

そこで、今回は、

『漂流ゴミの責任はどこにあるのか』

について紹介していきます。

 

また、その原因と対策についても触れていくので、参考にしてみてください。

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漂流ゴミとは?

そもそも漂流ゴミとは、どういったものを指すのか?

これについて紹介します。

 

漂流ゴミとは、

『河川・海運業・投棄などにより、海に流れたゴミ』

のことを指します。

 

簡単に言えば、

『海に流れているゴミは漂流ゴミ』

ということです。

 

これらのゴミが発生する原因としては、

  • 産業廃棄物が、海に流れている。
  • 漁業などで使われた道具が、海に落ちている。
  • 河川に紛れ込んんだゴミが、海に流れている。
  • 単純に、海へ投棄されている。

など、様々な要因があります。

 

これらの行為は、日本だけでなく世界中で起きていることであるため、

『対策を講じることが出来ていない』

のが現状です。

 

処理責任はどこにあるのか?

それでは、漂流ゴミが流れ着いた後、

『処理責任はどこにあるのか』

というのが、気になるところです。

 

それについて、日本では、

『管理している市区町村に委ねる』

というのが現状です。

 

この問題は、各国でもどうするべきか会議されていますが、

『流れ着いたゴミを、その都度仕分けして元の国に送り返す』

のは、現実的に難しいと言われています。

 

確かに、海岸などに流れ着くゴミの量は、

『何千トン単位』

と言われており、これら全てを片付けるだけでも大仕事です。

 

これに加えて、各国ごとのゴミに仕分けて送り返すなど、

『誰が考えても不可能』

だと思うでしょう。

 

特に漂流ゴミが多いアメリカでは『責任追及』も示唆

漂流ゴミの被害が各国で相次ぐなか、特に被害を受けているのが、

『アメリカ合衆国』

です。

 

アメリカ西海岸は、

『太平洋ゴミベルト』

と呼ばれるくらいに、漂流ゴミが漂着しています。

 

この状況を危惧しているのが、

『トランプ大統領』

というわけです。

 

「アメリカ西海岸の景観を著しく汚している」

 

として、各国に責任請求を求めるのが狙いと考えられていますが、これは、

『他の国も同様の被害を被っている』

とも考えられます。

 

その為、すんなりとこの要求が飲まれるとは思えませんし、逆に、

『アメリカ合衆国からの、漂流ゴミに対する責任請求』

も、各国から打診される可能性もあるのです。

 

漂流ゴミの問題を抱えている国は、1つだけではないので、この問題に関しては、

『各国が、連携して解決していかなければならない問題』

ということが言えるでしょう。

 

漂流ゴミの原因と対策

漂流ゴミ 原因と対策

漂流ゴミが漂着する原因は、

『海にゴミを流すから』

というのは、誰でも分かることだと思います。

 

では、

『どうすればゴミを海に流さずに済むのか』

について、紹介していきます。

ゴミを海に捨てないことは大前提

これは大前提ですが、

『ゴミを海に捨てないようにする』

これを守るだけでも、かなり違ってきます。

 

ゴミのほとんどは、一般家庭から出るようなものばかりです。

  • ペットボトル
  • 雑貨
  • プラスチック容器

など、普段誰でも使っているものが、漂流ゴミとして流れています。

 

実際、このようなゴミは、

『ゴミ処理場』

で処理されているはずなのですが、

  • ゴミを捨てるのが面倒くさい
  • ポイ捨てをする

これらの行為が積み重なった結果、海に流れていくゴミが増えるのです。

簡単に言ってしまえば、

『モラルの問題』

なのです。

 

ゴミを決まった方法で捨てていれば、本来このような問題は起こりえません。

 

それでも起きているということは、

『誰かが不法にゴミを捨てている』

何よりの証拠でしょう。

 

自然に返るような素材を使う

ゴミを捨ててしまうことを止められないのであれば、

『ゴミの素材自体を変えてしまえばいい』

と言う結論に至る人もいるのではないでしょうか?

 

例えば、プラスチックなどは、

『ちゃんと処理すれば、再利用できる素材』

ではあります。

ですが、そもそも再利用される段階まで行かないのが現状です。

 

それならば、

『捨てても海や土に返る素材を開発するしかない』

ということになります。

 

実際に、そのような素材は開発されつつあるので、

『時間の問題』

と思うかもしれませんが、それが実際に使われるかどうかは分かりません。

 

特殊な技術を使って作られるものとは、総じて、

『コストがかかる』

ものです。

 

それを一般社会レベルにまで押し上げるには、

『高い費用と時間がかかる』

のは、言うまでもないでしょう。

さらに、各企業の経営方針なども絡んでくれば、簡単な話ではなくなるのです。

 

新しい技術を使うには、

  • 国の法整備
  • 各企業が新しい技術を取り入れる
  • 安全面の確保
  • コストの削減

など、様々な問題を解決できるだけの費用と時間が、どうしても必要になってきます。

 

それが実現できるまでに、現状出来ることは、

『モラルの向上』

これが重要になってくるのです。

 

世界規模で考えなければ解決しない

漂流ゴミの問題は、

『世界規模で考える』

本当の意味で、これが出来なければ解決しません。

 

そのためには、どうすれば良いか。

費用や時間はもちろん重要ですが、さらに重要なことがあります。

それは、

『本気で問題を解決したいと考えること』

なのです。

 

いくら口で、漂流ゴミの問題は深刻だと言っても、

『解決するというやる気』

がなければ、誰も本格的に動いたりはしません。

 

そして、やる気を出すのは国のトップだけではなく、

『漂流ゴミに関わる全ての人』

が、やる気を出さなければ意味がないのです。

 

人一人で出来ることなど、たかが知れています。

とくに世界規模で考えると、1人の力など本当にちっぽけなのです。

 

大勢の人が同じ目標に向かうように、

『群衆心理をコントロールする』

これが、国の代表や各地域の代表の仕事です。

 

これが世界規模で出来てくると、漂流ゴミの問題はかなり解決に向かい始めるでしょう。

各国が、責任を押し付け合っている暇はないのです。

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まとめ

『漂流ゴミの回収処理責任はどこの国?問題の原因と対策をチェック!』、いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『漂流ゴミの問題解決は、世界規模で同じ方向を向かなければ解決しない』

ということが言えるでしょう。

 

このまま漂流ゴミが増え続ければ、

『世界の魚の数よりも多くなる』

と言われています。

そうなると、海の生態系にも多大な影響が出てしまいます。

 

これを防ぐためにも、

『世界が同じ方向を向く』

ことが、何よりも重要になってくるのです。

そして、1人1人のモラルも見直さなければなりません。

 

それがきれいな海を取り戻す、最初の1歩となっていくでしょう。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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