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ヘリコプターのパイロット・操縦士になる方法を解説!免許費用はいくら?

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ヘリコプター 免許証

ヘリコプターを、普段から操縦しているという人は、なかなかいないと思います。

ですが、

にす君
一度は、空をヘリコプターで飛んでみたい!

と思う人も、中にはいることでしょう。

ところで、

『ヘリコプターのパイロット・操縦士』

になるには、どうすれば良いか知っていますか?

 

ひよちゃん
ヘリコプターが飛ぶのはよく見るけど、どうすれば操縦できるかは知らない。

という人は、かなりいると思います。

そこで、今回は、

『ヘリコプターのパイロット・操縦士になる方法』

について、紹介していきます。

今後、ヘリコプターを操縦していきたいと考えている人は、参考にしてみてください。

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ヘリコプターの操縦士になる方法は『免許証を取ること』

ヘリコプターを操縦するためには、車と同じように

『免許証』

を取得する必要があります。

では、一体どんな免許証を取ればよいのでしょうか?

普通に乗るだけなら、『自家用操縦士免許』

まず、個人的にヘリコプターを操縦したいだけなら、

『自家用操縦士免許』

これを取得すれば、大丈夫です。

 

この免許証があれば、

『個人で乗るだけなら』

自由にヘリコプターを操縦することができます。

もし、個人的にヘリコプターを購入する予定があるのであれば、自家用操縦士免許を取るようにしてみましょう。

家族を乗せたい場合も、この免許証があれば大丈夫です。

プロになりたいのであれば、『事業用操縦士免許』

もし、個人的にヘリコプターを操縦するだけでなく、

『プロとして、収入を得たい』

というふうに、考えているのであれば、

『事業用操縦士免許』

を取ることをおススメします。

 

今は、ヘリコプターを操縦できる人口が極端に減っているので、

『就職先』

という点では、非常に有利ですよ。

 

ヘリコプターの免許証を取るまでの流れ

免許証があれば、

『いつでもヘリコプターを操縦できる』

ということまでは、紹介しました。

 

ですが、免許証を取るといっても、

『資格や試験』

などが、当然あります。

次は、どうすればヘリコプターの免許証が取れるかについて、紹介します。

自家用操縦士免許を取得する方法

まずは、個人で乗るために必要な

『自家用操縦士免許』

の取得方法についてです。

まず資格ですが、

第2種航空身体検査

視力が各眼裸眼または矯正で0.7以上

航空特殊無線技士

年3回の試験、いずれかで合格する(2月、6月、10月)

が必要になります。

 

訓練過程は、

単独飛行

10時間以上

野外飛行

5時間以上(180km以上の距離、途中2回の着陸、単独操縦を最低1回)

同乗教育飛行

20時間以上(夜間の離着陸、野外飛行を含む)

オートローテーション着陸

最低1回

総飛行時間

40時間以上

となっています。

 

これはあくまで、

『日本を基準とした時間』

であり、海外ではまた違う訓練時間となっています。

 

また、

『最低でも上記時間で取得できるというだけ』

であり、実際の取得には、それぞれ個人差があります。

 

これら全てを修了した後、本試験が実施されます。

試験内容は、

  • 学科試験
  • 航空無線試験
  • 口述試験
  • 実技試験

があり、これに合格して初めて、

『自家用操縦士免許を交付』

されることになります。

 

日本で取得してもよいですが、

『海外の方が費用が安い』

ということもあり、海外で取得してから、

『日本で免許証の書き換え』

を行っている人もいるようです。

 

しかし、

『法律関係』

だけは海外と違うため、これに関しては、再度試験を受けなければなりません。

事業用操縦士免許を取得する方法

事業用操縦士免許を取得するためには、先程紹介した、

『自家用操縦士免許』

を取得していることが前提になります。

 

それを満たした上での資格としては、

第1種航空身体検査

視力が各眼裸眼または矯正で0.7以上、両眼裸眼または矯正で1.0以上

航空特殊無線技士

年3回の試験、いずれかで合格する(2月、6月、10月)

航空無線通信士

年2回の試験、いずれかで合格する(2月、8月)

となっています。

 

ちなみに、航空無線通信士の免許証があれば、

『航空無線特殊無線技士の免許証』

これについては、不要となります。

 

訓練過程は、

機長時間

35時間以上

野外飛行

10時間以上(機長として飛行、300km以上の距離、途中2回の着陸を最低1回)

夜間飛行

5時間以上(機長とし飛行、5回以上の離着陸を含む)

総飛行時間

150時間以上

となっています。

 

これら全てを修了した後、本試験が実施されます。

本試験は、

  • 学科試験
  • 口述試験
  • 実技試験

があり、

『実技試験』

実地試験とも言いますが、これに関しては、

『必ず日本で受験しなければならない』

という決まりになっています。

 

ヘリコプターの免許費用はどれくらい?

ヘリコプター 免許証 費用

ヘリコプターの免許取得方法について、紹介しました。

ですが、1番の問題は試験に受かることではなく、

『受験費用をどうやって用意するか』

ということになるでしょう。

パイロットスクールは、費用が高い

実際、ヘリコプターの免許証を取るためには、

『単独で行うことはできない』

というのは、先程の訓練過程を見ても明らかです。

 

その為、まずは、

『パイロットスクール』

に入って訓練をするのですが、その費用がなかなか高いのです。

 

自家用操縦士免許だけでも、平均して、

『約300~400万円』

ほどかかりますが、これはあくまで順調に行った場合に限ります。

もし、何らかの理由で再試験を受ける場合は、さらに追加料金がかかってきます。

 

海外で免許証を取る場合は、

『少しだけ費用が下がる』

ということもありますが、

『約100万円』

これくらい減れば良いと、考えてください。

 

さらに追加で、事業用操縦士免許を取ろうととすれば、平均で、

『約400万円~500万円』

はかかると見てください。

 

実質、両方の免許を取るには、

『約1,000万円』

くらいは、費用がかかるものと考えておけば良いです。

航空会社からの奨学金制度を使う

ヘリコプターの免許証を取るため費用が、どうしても足りないという人は、

『各航空会社が行っている奨学金制度』

を利用するという手もあります。

 

主な募集会社としては、

  • 朝日航洋株式会社
  • 中日本航空株式会社

があります。

 

若干違いがありますが、どちらも、

『免許証所得費用のほとんど』

を奨学金として、貸与してくれます。

 

あくまで、奨学金なので返済しなければなりませんが、

『免許証取得後、そのまま就職できる』

と言う利点もあります。

 

普通にヘリコプターの免許証を取ったとしても、必ず就職できるとは限りません。

確かに、就職率は高いですが、それでも、

『80%』

あたりを推移しており、就職できない可能性もあるのです。

 

それを考えると、

『奨学金制度を使って、ヘリコプターの免許証を取る』

といった計画を立てる方が、良いかもしれませんね。

 

ただし、奨学金制度を利用する際、

『一定の基準が会社ごとにある』

ということを念頭に置き、事前に確認しておいてください。

ローンを組む方法もある

奨学金制度もダメだった人には、

『ローンを組む』

と言う方法もあります。

 

これは各スクールのコース内容にもよりますが、

『ローンを組んでから、訓練を受ける』

と言う方法も、出来なくはありません。

もし、本当にヘリコプターの免許証を取りたいと考えているならば、検討してみてください。

 

ただし、

『ローンが組めない可能性』

もあるので、あくまで選択肢の1つとしておく方が良いです。

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まとめ

『ヘリコプターのパイロット・操縦士になる方法を解説!免許費用はいくら?』、いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『ヘリコプターの免許証を取るための1番の障害は、資金面』

ということが言えるでしょう。

実際問題、

『資格や訓練過程、本試験』

は、努力次第でなんとでもなります。

 

ですが、努力だけではどうにもならないのが、

『資金面』

となるでしょう。

 

1,000万円単位の費用をすぐに用意できる人は、なかなかいないのが現実です。

先程紹介した、

  • 奨学金制度
  • ローン

などの方法を取ることが、資金面の解決策としては、最も有効な方法です。

 

本気でヘリコプターの免許証を取って、

『パイロット・操縦士になりたい』

と考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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