言葉の意味・語源・由来

デフォルトの本当の意味って何?3つの使い方を例文でチェック!

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デフォルト 意味

普段良く使う言葉に、

『デフォルト』

というものがあります。

 

にす
「デフォルト設定でお願いします」

「デフォルトに戻しておいて」

 

といった感じで、使うこともあるのではないでしょうか?

 

ですが、デフォルトと言っても、その意味にはそれぞれ違ったものがあるのを知っていますか?

今回は、普段あまり使わない意味も含めた、

『デフォルトの本当の意味』

について、紹介していきます。

デフォルトという言葉を理解する上で、参考にしてみてください。

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デフォルトの意味と使い方

デフォルトと一言にいっても、実は様々な意味合いがあります。

元々は、

『default』

という、英語表記で書かれたもので、意味としては、

『怠慢』

『欠席』

『棄権』

などがあります。

 

これが日本では、

『デフォルト』

という、カタカナで表されており、その意味はおおよそ3つに分けられます。

デフォルトの意味1 標準設定という意味

パソコン本体や、ワードといったソフトなどで、

『標準設定をしている状態』

を、デフォルトと呼んで使っています。

 

怠慢や欠席など、

『なまける』

という意味合いがあるはずなのに、なぜ標準設定の意味になるのでしょうか?

 

それは、

『標準設定は、本来自分で行うものだから』

ということが言えます。

 

パソコンもワードも、本当は最初から自分で設定を行わなければなりません。

ですが、購入したときには、

『すでに設定が済ませてある』

状態のことが、ほとんどです。

 

つまり、

『自分で設定することを、怠けている』

という意味で、デフォルトという言葉が使われているのです。

なかなか、斬新な発想ですよね?

デフォルトの意味2 ビジネス用語

デフォルトは、債務不履行というビジネス用語としも使われています。

 

にす
「〇〇はデフォルトしたことがある」

というふうに、使用されることがあるのです。

債務不履行とは

借り受けしたものを、相手に返せない状態になること。

これも、怠けているという意味から、

『返すことを怠けている』

という言葉に繋げているのです。

デフォルトの意味3 普通・いつもどおりという意味

一般的に見て、

『普通・いつもどおり』

という表現をしたいときにも、デフォルトは使われます。

使用例と意味

まい
「これが、私のデフォだから」

意味:この状態が、いつもどおりである

という具合です。

この場合、デフォというように、省略して使うことの方が比較的多いです。

 

ちなみに、これは、

『標準設定から、さらに派生した言葉』

になっています。

 

デフォルトの使い方を例文でチェック

デフォルト 例文

 

デフォルトの由来と、おおまかに分けた3つの意味を紹介しました。

普段何気なく使っている言葉かもしれませんが、知らない意味もあったのではないでしょうか?

 

そこで、ここからは、

『実際にデフォルトを使った例文』

を紹介していきます。

 

普段の生活で使うときなど、参考にしてみてください。

例文1 『標準設定』という意味での使い方

何かの標準設定を指す場合、

  • 「ワードのフォトンサイズは、〇〇ptをデフォルトで使ってください。」
  • 「パソコンの設定は、カスタマイズせずデフォルトで使うように。」
  • 「タイマー設定は、デフォルトで。」
  • 「デフォルトで合わせておけば、この機械は正常に動きます。」
  • 「デフォルト設定を決めておかなければ、使う人が困ります。」

などがあります。

基本的に、

『機械関係を取り扱う場合』

であれば、上記のような使い方で大丈夫です。

例文2 ビジネス用語(債務不履行)での使い方

ビジネス用語(債務不履行)を指す場合は、

  • 「日本は、デフォルトになる可能性があるかもしれない。」
  • 「あの会社は、デフォルトになったらしい。」
  • 「うちの会社は、デフォルトにならないようにするぞ。」
  • 「デフォルトになると、目も当てられない。」
  • 「会社がデフォルトになって、経営が苦しいなんて言えない。」

などがあります。

『仕事場で使う』

場面が増えると思いますが、出来ればあまり使いたくはない言葉ですね。

例文1 通常会話での使い方

日常的な言葉を指す場合は、

  • 「ラーメンに胡椒がかかっているのは、デフォルトだよ。」
  • 「朝にランニングするのは、デフォなんです。」
  • 「礼儀正しいのは、デフォルトですよ。」
  • 「〇〇を食べるのが、デフォルトじゃないなんて。」
  • 「この言葉は、ここではデフォルトです。」

などがあります。

日常生活で、使うか使わないかは、人それぞれかもしれませんが、

『誰かが使っているとき』

などは、意味が分かるようにしておいた方がよいでしょう。

 

デフォルトには、これほど多くの意味はなかった

今でこそ、様々な意味で使われているデフォルトですが、元々、

『これほど多くの意味はなかった言葉』

だということは、覚えておきましょう。

 

聞く人が聞けば、

「デフォルトにそんな意味はないだろう!」

と言われてしまうこともあります。

 

確かに、これは正論ではありますが、

言葉とは、人の解釈で本来の意味からズレることがあるもの

だということは、誰もが知っていることです。

元々の意味である、

  • 怠慢
  • 欠席
  • 棄権

という言葉から、

  • 標準設定
  • 債務不履行
  • 普通

などの意味まで、昇華させてしまった人の発想力は、目を見張るものがあります。

 

ですが、もっとも重要なことは、

『言葉を聞いた人が、どのような解釈をするのか』

ということです。

「これが正しい意味だから、他は認めない!」

というのであれば、これほど様々な言葉が生まれることもなかったでしょう。

 

これからも、自由な発想によって、様々な言葉を作っていってほしいですね。

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まとめ

『デフォルトの本当の意味って何?3つの使い方を例文でチェック!』、いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『同じ言葉でも、様々な意味を含んでいる』

ということがいえるでしょう。

 

言葉は、使う場面で意味合いが違うことがよくあります。

特に、仕事などで、

『取引先が使う言葉や、自分が使う言葉』

には気を付けておきましょう。

 

中には、

「こんな言葉も知らないのか。」

と思っている人も少なからず居るので、仕事に支障が出るおそれもあります。

 

もし、分からない意味の言葉があれば、

『すぐに調べるか、誰かに聞く』

これを徹底して、しっかりと言葉の意味を使い分けられるようにしましょう。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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