言葉の意味・語源・由来

ネット右翼の意味や定義とは?その気持ちの悪い正体と特徴をチェック

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ネット右翼

日本には、昔から、

『右翼』

『左翼』

と言う言葉がありますよね?

右翼は保守的、左翼は革命的な印象があり、それぞれの派閥が全国各地に出来ています。

ですが、ネット社会になった現在、もう1つの言葉が出来ているのです。

それが、

『ネット右翼』

この言葉を知っている人は、どれだけいるでしょうか?

若い世代の人は、ネットに親しみ深いので、ある程度は分かるでしょう。

ですが、ネットに詳しくない人には、あまり馴染みのない言葉かもしれませんね。

そこで、今回は、

『ネット右翼とは、一体何なのか?』

これについて、紹介していきます。

どういった集まりなのかを知るためにも、参考にしてみてください。

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ネット右翼の定義

まず、ネット右翼の定義について紹介します。

ネット右翼とは、

『ネットの掲示板などで、保守的、国家主義的な発言を繰り返す人』

ということになっています。

テレビなどでよく見る、右翼団体は、

『古くからの日本の制度や、文化などを守るために活動している』

という印象があると思います。

ですが、ネット右翼は表に出ることなく、

『基本的にネットの中だけで、発言している人』

であり、匿名性もあることから、発言が軽い印象を持たれています。

 

ネット右翼が活動する目的や意味

ネット右翼と呼ばれる人は、なぜこのような活動をしているのでしょうか?

実際の右翼団体のように、自分の名前を名乗るわけでもなく、

『ただネット上で発言しているだけ』

というのが、ほとんどのネット右翼の実態です。

それらの行為を行う意味は、様々な憶測が飛び交っています。

自尊心を満たすため

右翼・左翼ともに、やり方は別として、

『国の行く末を案じる発言をしている』

これが、根本にあるようです。

ですが、ネット右翼に関しては目的があまり見えず、

『野次馬が野次を飛ばす』

これに似た印象があります。

国を引き合いに出して意見すれば、あたかも、

『自分が国の事を考えて言っている』

という自尊心を満たすことができ、それを求めている人が多いという印象です。

もっともらしい発言をしたいだけ

国の将来を案じたり、各国と日本との関係を語っていると、

『自分は、これだけ国を案じた発言ができる』

と思っている人も多いです。

先程紹介した、

『自尊心』

にも似ていますが、ようするに、

『もっともらしい発言をしたいだけ』

というのが、目的です。

現実の政治には、発言できなくても、

『ネットなどの匿名性の強い場所』

であれば、何を発言しても、そこまで気にされることがありません。

その為、もっともらしい発言をして、自己満足している人が多いのです。

誰かと話したいだけ

現実世界で、

『あまり人付き合いが上手くない人』

などが、ネット右翼になっているという話も聞きます。

普段あまり誰かと話すことが出来ない分、ネットでは、

『匿名でなんでも発言することができる』

という利点があります。

また、それを見て反応する人も多いので、文字を打つだけで会話が成立するのです。

それを楽しいと感じるからこそ、

『話題が白熱しやすい、国の話をするネット右翼』

と言う形に定着しているのです。

 

ネット右翼の正体はどんな人?特徴をチェック!

ネット右翼 正体

ネット右翼として、活動している人の目的や意味について紹介しました。

おそらく、紹介した以外にも様々な理由で、ネット右翼になっている人が多くいるでしょう。

では、実際のネット右翼の正体とは、一体どのようなものなのでしょうか?

それについても、紹介していきます。

ニート・引きこもり説

全ての人がそうではないかもしれませんが、ネット右翼などの活動をしている人は、

『基本的に時間を持て余している人』

が多いといわれています。

日中、仕事をすることもなく、自宅に引きこもっている人が、

『暇つぶし』

のために、

『ネット右翼的な内容』

などを、掲示板に書き込んでいるという見解です。

政治活動『ガチ勢』説

逆に、ネット右翼として本気で取り組んでいる人、ようするに、

『ネット右翼ガチ勢』

という意見もあります。

実際、先日行われた沖縄県知事選挙では、

『ネット右翼と言われる人が、佐喜眞淳氏を応援していた』

ということが、現実に起こっています。

この場合、すでに外にまで出てきていたので、ネット右翼の範囲からは外れているかもしれませんね。

ですが、元はネットで活動していた人であることは間違いなく、これらが、

『本当のネット右翼』

と言われるものかもしれません。

なお、流した情報は、

『沖縄が中国に侵略されている』

『中国の工作員が、沖縄に潜入している』

など、何の根拠もないものばかりで、結果的に佐喜眞氏の足を引っ張っただけとなってしまいました。

学歴が高い人もネット右翼になっている説

Sランク大学出身の高学歴者も、ネット右翼になっているといわれています。

政治に詳しい人ほど、根拠のない発言には興味がないと思うでしょうが、現実は少し違うみたいです。

知識があるからこそ、

『何も知らずに発言している人を攻撃する』

という人もいるということです。

はっきり言って、悪趣味極まりないですが、高学歴の人ほど、

『責任の重い役職についている人』

が多いのも、また事実です。

そういった重圧から逃れるために、明け透けに言うと、

『弱いものいじめ』

をして、ストレスを解消している人もいるのです。

 

『右翼』という枠に収まりきれない

保守的な発言が多いため、

『ネット右翼』

という名称で呼ばれていますが、実際問題、

『右翼という枠には収まりきらない』

というのが、本当のところです。

ネット右翼と言いながら、

『革命論のようなものを言っている人』

もいて、

『ただ単に騒ぎに乗じて、煽っている人』

なども、ネット右翼として扱われています。

その為、ネット右翼という言葉はあくまで比喩的なものであり、

『意味を求めること自体に、意味はない』

と思っていた方が良いでしょう。

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まとめ

『ネット右翼の意味や定義とは?その気持ちの悪い正体と特徴をチェック』、いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『ネット右翼に、明確な意味はない』

ということがいえるでしょう。

ネット右翼という言葉自体、最近出てきた言葉でもあります。

正式に意味が定義されているわけでもなく、

『語呂がカッコいいから使っている』

という人も多くいるのです。

本来、国の問題に対しての発言は、

『発言者が、責任を持たなければならないもの』

なのです。

匿名で、なんでも言えるネット環境で発言する言葉は、

重みというものが足りません。

その全てを否定はしませんが、ほどほどにしておかないと、いつか痛い目を見るかもしれませんね。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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