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総理大臣のなり方や決め方など条件を紹介!任期はいつまで?

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総理大臣 なり方

政治家を志す人にとって、

『総理大臣』

という役職は、目指すべき最終目標ともいえるでしょう。

 

行政のトップに君臨し、自分の考える政策を国に反映させていくことができる、まさに、

『夢のような役職』

といえるかもしれません。

もちろん、独裁的ではなく周囲の賛同を得ることが前提条件です。

 

そんな、憧れの役職である総理大臣には、どうやってなれるのか知っていますか?

何となく、

「国会議員に選ばれた人がなるんじゃないの?」

と思う人もいるでしょうが、これは正解であり間違いでもあります。

 

そこで、今回は、

『総理大臣のなり方と決め方』

について紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。

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総理大臣への道!なり方や決め方とは?

総理大臣になるまでの道のりは、決して平坦なものではありません。

何せ、

『国の実質的なトップ』

を決めるわけなので、生半可な人物には任せられないのです。

 

まずは、総理大臣になるまでの道のりを、1つずつ紹介していきます。

衆議院議員総選挙に当選することが、最初の1歩

総理大臣になるために、まずは、

『衆議院議員総選挙に当選すること』

これが第1歩になります。

 

兎にも角にも、まずは選挙に当選しなければ何も始まりません。

とはいっても、この選挙に当選する時点で、すでに難易度が高いことなのです。

 

主な戦略としては、

  • 立候補する時点で、政権与党に所属する。
  • 小選挙区と比例代表に、名前を連ねておく。
  • 万が一、小選挙区で落選しても、比例代表で当選する。

というのが、衆議院議員総選挙に当選する王道といえるでしょう。

 

ですが、そもそも得票率を稼げなくては意味がありません。

得票率を上げるためには、

地域住民への呼びかけ

どんな政策をしていくかはっきりしている

掲げた政策が支持される

など、地域住民の支持を得なければならないのです。

なので、

後ろ盾のない、無所属の者。

地域の役員や党の役職を歴任していない等、知名度のない者。

知名度はあっても、政治向きではないと判断されている者。

などは、そもそも当選する確率があまりないと言えるでしょう。

 

衆議院議員総選挙に当選した後からが本当の勝負

これだけ大変な思いをして、やっと衆議院議員総選挙に当選したとしましょう。

ですが、ここからが本当の、

『総理大臣になるための勝負』

が始まると言えます。

 

1度選挙に当選したからといって、すぐに総理大臣に指名されるわけではありません。

初当選した状態は、

『まだまだ入ってきたばかりの、何の力もない新人』

という扱いなのです。

 

当たり前のことですが、ここから少しずつ、自分の地位を上げていかなければなりません。

 

具体的にどうするかといえば、1番分かりやすいのが、

次の衆議院議員総選挙に、再び当選する

これが次の目標になります。

 

そのためには、

『選挙活動で地域住民に公約したことを、実行していく』

ことが、必要になってきます。

 

そうでなければ、

「アイツは口だけの奴だった」

という印象を持たれてしまい、支持率が落ちてしまうのです。

 

これは、政治家だけでなく一般人にも同じことが言えるのではないでしょうか?

公約を実現するために、実際に何をするべきかをまとめて、実際に行動する。

これが、地域住民の信頼を得るために、1番必要なことになります。

 

選挙に最低5回は当選しなければならない

こうして順調に選挙に当選し続けていくのですが、総理大臣になるための目安としては、

『最低5回以上当選する』

絶対とは言いませんが、これくらいは必要になるといわれます。

 

ここまで来れば、党内での評価も上がってくるので、総理大臣に選ばれる可能性が少し出てきます。

ですが、これはあくまで当選できればの話です。

毎年、対立候補者が出てくる中で、

勝ち抜いていくことは生半可ではありません。

 

ここへ来るまでに、多くの脱落者がいることを、頭の片隅に置いておきましょう。

 

与党内で様々な役職を経験する

ただ選挙に当選するだけでも、まだ足りません。

 

所属している与党内で、様々な役職を経験して、さらに結果を出さなければならないのです。

ここで、何か失敗してしまうと信頼度が落ち、当分の間、チャンスは回ってこないでしょう。

 

『地道な信頼の積み重ね』

が、総理大臣になるための1番の近道です。

 

足場を固めきって、やっと総裁選

信頼と実績を積み重ね、やっとたどり着くのが、

『党首選』

です。

今の与党は、自民党なので、

『自民党総裁選挙』

ということになります。

ここで、他の党首候補を破り、与党筆頭にまで登りつめなければなりません。

 

衆議院・参議院の賛成を得て、晴れて総理大臣に

党首になった後、現存する内閣が、

  • 総辞
  • なんらかの理由で総理大臣が欠ける

という状況になったとき、

『内閣総理大臣指名選挙』

が行われます。

 

ここで、

『衆議院・参議院の賛成多数を取ること』

これが総理大臣になる条件です。

しかし、実質は衆議院で過半数の賛成を取れば大丈夫です。

 

この結果を受け、衆議院議長から指名を受けた後、晴れて、

『総理大臣』

ということになります。

 

ちなみに、党首にならなくても総理大臣にはなれますが、

『大多数は党首を擁立させる』

ことから、実質、党首になるのは確定条件です。

 

総理大臣の任期は、決まっていない

総理大臣 任期 決まっていない

総理大臣になった後、どれくらいの任期あるか知っていますか?

実は、総理大臣に関する任期は、

『憲法上規定されていない』

ということになっています。

 

ただし、衆議院の

  • 任期が4年
  • 選挙後の国会召集で内閣は総辞職する

ということから、

『次回の衆議院議員総選挙の後、国会召集があるときまで』

が、ひとまずの任期となるでしょう。

 

内閣総辞職があった後、

『さらに同じ人物が総理大臣に指名される』

ということになれば、総理大臣の任期は伸びることになります。

 

つまり、

『総理大臣に指名され続ける限り、任期は続く』

ということです。

 

逆に考えると、

『何か不手際をしてしまい、支持率が下がる』

ということになれば、すぐに総理大臣を降ろされるということなのです。

 

総理大臣はなるまでも、なった後も大変

大まかではありますが、総理大臣になるまでの過程と任期について紹介してきました。

 

この流れを見て分かるように、

『総理大臣はなるまでも大変、なった後も大変』

という、まさに神も仏もない、茨の道ということが言えるでしょう。

 

しかも、これは順風満帆に事が進んだ場合の話です。

例を挙げると、

  • 与党に入るまでに、コネクションがなければ入ることすら難しい。
  • 運よく、与党に入れて役職をもらっても、立候補できない。
  • 立候補しても、当選しない。
  • 何か1つ、不祥事を起こせば、それで政治生命が危うくなる。

など、道の途中には、様々な障害が待ち構えています。

 

これらを全て退け、勝ち残ったものだけが、

『総理大臣』

という椅子に座ることができるのです。

 

そして、総理大臣になった後も、

  • 支持率の低迷
  • 内閣不信任案
  • 不祥事による辞任

など、少し油断すると、すぐに足元をすくわれてしまいます。

もはや、『修行』と言っても良いほど、総理大臣とは厳しい役職なのです。

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まとめ

『総理大臣のなり方や決め方など条件を紹介!任期はいつまで?』、いかがでしたか?

 

今回のまとめとしては、

『総理大臣は、見た目ほど簡単な役職ではない』

ということが言えるでしょう。

 

これから、総理大臣を目指したいと考えている人は、

『自分の人生を全て賭ける覚悟』

これを持って、望むことをおすすめします。

 

もしかしたら、

人生を全て賭けても足りないかもしれません。

行政のトップとは、そのような役職なのです。

 

それでも、総理大臣目指したい方は、これからすぐに取り組みを始めてみてください。

まずは行動することが、総理大臣への第1歩になるでしょう。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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