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官僚とキャリア官僚の意味の違いとは?激務の真相と給料や年収を解説

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官僚 キャリア官僚 違い

よくエリートが集まる職業として、

『官僚』

という言葉が使われるのを聞くことがあります。

 

いわゆる、各省庁で働く、

『国家公務員』

のことを意味する言葉なのですが、その中でも、

『一般の官僚』

『キャリア官僚』

の2つの違いが、イマイチ分からないという言葉を聞くことが多いです。

 

また、

『激務だが、給料はとても高い』

などの意見も良く聞きますが、これはどこまで本当なのかはあまり知られていません。

 

そこで、今回は、

『官僚とキャリア官僚の違い、仕事の内容と実際の給料』

これについて紹介します。

国のために働いている人の、本当の姿を知るためにも、ぜひ参考にしてみてください。

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官僚について

まずは、一般的な官僚について紹介していきます。

この場合の官僚とは、

『国家公務員試験の、一般試験に合格した者』

を意味します。

国家公務員試験には、

  • 総合職
  • 一般職
  • 専門職

というふうに分かれており、その中で、

『一般職』

に当たるものが、官僚とされています。

 

仕事内容は、

『各省庁の事務処理等の定例的な業務』

を担当しており、昇進しても課長止まりがせいぜいです。

 

年収にあっては、

『約600万円』

が平均年収になっており、

これが課長までになると、

『約750万円』

くらいには上がります。

 

月の給料は、

『約30万円~40万円』

ボーナスが年2回で、

『約100~120万円』

となっています。

 

これも課長クラスになると、さらに上がります。

ですが、あくまで平均額であるため、若いときはこれ以下の給料になり、手取りで、

『約17万円~18万円』

くらいになるでしょう。

 

それでも、一般の社会人から見れば、

「結構高いやん!」

と感じる人もいるでしょう。

しかし、一般でもこれ以上もらっている人はいるので、何とも言えません。

むしろ、給料よりも仕事の量がかなりあるので、人によっては、あまり魅力的に感じないかもしれませんね。

 

キャリア官僚について

次は、キャリア官僚について紹介します。

一般的に、キャリア官僚と呼ばれるのは、

『国家公務員総合職試験』

に合格した人を意味します。

 

試験に受かれば、基本的に誰でもなれる職業ですが、この試験に合格するのが、また難しいのです。

下手な公務員試験よりも、かなり難易度が高く、

生半可な気持ちで受けても決して合格できません。

 

また、合格できたとしても、

『さらなる教養と激務に耐えられるだけの忍耐力』

を求められる職業です。

 

仕事内容は、

  • 政策の企画立案
  • 予算案の作成

など、

専門的な知識と技術を求められる業務』

を担当し、主に国会議員の補佐などをする立場になります。

 

出世の面で言えば、一般の官僚よりも早く、

『課長職までは、エレベーター方式』

が一般的です。

 

その後、仕事の良し悪しによって、

  • 事務次官
  • 局長
  • 部長

などに昇進していきます。

 

年収にあっては、

『約750万円』

が平均年収になりますが、実質、国家公務員のトップである事務次官になると、

『約2000万円』

くらいに跳ね上がります。

 

月給にあっては、

『約60万円』

くらいが平均月給になり、これも階級により、

『約100万円~200万円』

にまで跳ね上がるのです。

 

若手のときは、一般の官僚とそれほど変わりませんが、3年後くらいから仕事の内容が変わり、

『ここから、本当のキャリア官僚の道が始まる』

といっても過言ではないでしょう。

 

たくさん給料をもらいたい人は、とにかく昇進することが重要になってくるということですね。

 

官僚・キャリア官僚に限らず、仕事は激務

官僚 激務

官僚とキャリア官僚をそれぞれ紹介してきましたが、共通して言えることは、

『どちらも、激務であることに変わりはない』

ということです。

 

国家公務員は、国の運営に関わる仕事をしている人ばかりの職業です。

国の方針を決めるために、それぞれが

  • 政策の企画提案
  • 予算案の作成
  • 人事の担当
  • 法案の作成

等々

様々な仕事を請け負っているのです。

 

また、ただ仕事をするだけでなく、

『各議員の相談役』

になり、何か質問されたときはすぐに答えなければなりません。

国会会期中は、特に忙しい

特に忙しくなる時期は、

『国会の会期中』

といわれています。

 

各種法案の審議が行われており、それに対して、

『何を聞かれても回答できるようにしておく』

これが、主な仕事になってきます。

 

基本的に、

『何を聞かれるか分からない』

ので、事前に調べられないことも多く、毎晩徹夜しながら調べていることもよくあります。

 

部署によって、この状況は違いますが、

『審議に上がっている問題に関係のある部署が忙しくなる』

といった感じです。

国会が終わった後も、結局忙しい

国会の会期が終わったからといって、急に暇になるわけでもありません。

  • 国会期間中に出来なかった業務
  • 官僚同士の勉強会
  • 来年度の予算案作成
  • 臨時国会の対応
  • 次の通常国会の対策

など、年中忙しいことに変わりはありません。

 

これらは、階級によっても違いがありますが、新人は

『ほとんど休みがない』

ということです。

これは、どこの仕事でもあまり変わりませんね。

労働基準法が適用されていない

国家公務員に限らず、全ての公務員に言えることですが、

『公務員には、労働基準法は適用されません』

 

ある程度、時間外手当はつきますが、一定の額で止まるため、

『どれだけ仕事をやっても、賃金が増えることはない』

というのが、公務員の実情です。

 

残業時間は、部署によっても違いますが、大体、

『月100~200時間』

は、当たり前の世界となっています。

 

中には、

月300時間を超える時間外労働』

をしている人もいますが、

働いている人はそれが当たり前

と考えています。

さすがに、あまりに長い時間外労働は、最近になって指摘されるようになってきました。

 

ですが、それはあくまで表面上であり、実際には、

『今でも、時間外労働の時間は減っていない』

といわれています。

 

これまでの業務がの数が減っていないのに、いきなり、

『ちゃんと休まなければダメだ』

といわれても、それに対応できる人はなかなかいません。

それは、公務員でもそうでなくても、あまり変わらないのではないでしょうか?

 

公務員になりたいのであれば、私情は捨てるべき

今回は、官僚とキャリア官僚に焦点を当てて、紹介してきました。

もし、これから公務員になりたいと考えている人は、

『私情を捨てなければ、公務員の仕事は務まらない』

ということを、肝に銘じておいてください。

 

国の仕事をするということは、

『国家と国民に、奉仕すること』

と何ら変わりません。

 

自分の能力と時間を全て使ってでも、国家のため、国民のために尽くす。

その覚悟が出来ている人は、公務員を目指して、ぜひ頑張ってみてくださいね。

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まとめ

『官僚とキャリア官僚の意味の違いとは?激務の真相と給料や年収を解説』、いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『自分の全てを賭けるくらいの覚悟がなければ、官僚は務まらない』

ということがいえるでしょう。

 

世間一般では、

『官僚はダメだ』

という印象がついていることでしょう。

確かに、何かと不祥事が重なることがあるので、それは間違いではないです。

 

ですが、

『非難を浴びつつも、国家と国民のために働いている』

これが、

『官僚・キャリア官僚を含めた公務員』

というわけなのです。

 

給料が一般人より多いのも、

『それだけの仕事をしているから』

だということを、今回の記事で少しでも理解してもらい、官僚を目指す人は目指してみてください。

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kenimamebo

在宅ライターとして、日々研鑽を重ねる毎日を送っております。 座右の銘は、『風林火山』。 孫子から始まり、武田信玄公の旗指物にも書かれたこの言葉通り、様々な状況でも行動できる人物になるのが目標です。 しっかりと記事を書き続けていきますので、よろしくお願い致します。

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