雑学

道頓堀のカーネル・サンダースの呪いとは?人形の身長や年齢もチェック

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ケンタッキーフライドチキンと言えば、

白髪の髭を蓄えた紳士

を思い浮かべるのではないでしょうか。

実在した人物、カーネル・サンダースさん(以降サンダースさん)をモデルにしたこのキャラクター。

多くの人が顔を思い浮かべることのできる老紳士ですが、一体何者なのか知る人は少ないでしょう。

また、この紳士像には穏やかな表情に似つかわしくない『カーネル・サンダースの呪い』と呼ばれる都市伝説が存在します。

 

この記事では『カーネルサンダースの呪い』と、モデルとなったサンダースさんの人物像について紹介していきます。

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一体何者?『カーネル・サンダース』とは

ケンタッキーフライドチキン

ケンタッキーフライドチキン(以降KFC)の店先で、紳士的に微笑むカーネル・サンダース像(以降カーネル立像)。

おなじみの老紳士ですが、その素性を知る方は多くありません。

実は親日家ともして知られる、サンダースさん。

まずはその人物像をみていきましょう。

 

実は親日家だった『カーネル・サンダース』

企業の顔として、今もなお親しまれているサンダースさんは、

KFCの創業者です。

サンダースさんがケンタッキー州でガソリンスタンドを経営している時に、お客さんからの勧めではじめた『サンダースカフェ』がKFCの母体となりました。

1964年サンダースさんが74歳の時に、経営の第一線からは退きますが、その後も

味の親善大使

としてKFCの変わらぬ美味しさを支えてきました。

日本にも3回訪れていて、1980年に日本に訪れたのが彼にとっての最後の訪問国となりました。

 

KFC日本法人はサンダースさんが

「日本のKFCが一番気に入っている」

と発言していたと伝えています。

また、福井県鯖江市産の老眼鏡を使用するなど、親日家としても知られる人物です

 

カーネル・サンダース像の概要

カーネル立像は、元々カナダにあるKFCのイベントで使用されたものでした。

日本法人の幹部が視察で現地を訪れた際に、この立像を『いいアイデア』だと思い、持ち帰り、展示したのが始まりです。

カーネル立像は、サンダースさんの

60歳の姿をほぼ忠実に再現

していて、以下のように作られています。

身長:176cm

重量:26kg

眼鏡:本物の老眼鏡で、度数は3.25

誰もが親しみを持つであろうカーネル立像ですが、今まで眼鏡やステッキが盗難に遭うなど、被害を受けることもありました。

さらに、カーネル立像にとって最大の悲劇ともいえるのが、

カーネル・サンダース像の呪い

と語り継がれる事件です。

 

阪神タイガースの悲劇を生んだ『カーネル・サンダースの呪い』

道頓堀川

『カーネル・サンダースの呪い』とは、

阪神ファンが『カーネル立像』を道頓堀川に投げ込んだことにより、阪神が弱体化した

とされる都市伝説です。

阪神ファンと言えば、優勝したら道頓堀川に飛び込むことで有名ですが、ファンだけではなくカーネル立像までも道頓堀川に落とされたのです。

なぜそのような悲劇が起こってしまったのか、悲劇が起こったのは1985年までさかのぼります。

 

なぜ?カーネル立像が道頓堀川に落とされた理由

道頓堀川に投げ込まれたカーネル立像は、もともとKFC道頓堀店に設置されていた像でした。

 

1985年、阪神がリーグ優勝した際にも、多くの阪神ファンが道頓堀川に飛び込みました。

その際、KFC道頓堀店のカーネル像は、

当時優勝に貢献した助っ人外国人の『ランディ・バース』に見立てられて、

道頓堀川に投げ込まれました。

それだけを聞くと、お祭り騒ぎのような楽しさがありますが、制止しようとした店員が暴行を受けるなど問題行動として危険視されたのです。

カーネル立像の重量は、26kgと消して軽いものではありません。

カーネル立像は、川底に沈んでしまい、すぐに発見されることはありませんでした。

 

その翌年から阪神は、17年もの間リーグ優勝を手にすることができませんでした。

 

このことから、阪神ファンの間では

「道頓堀川に投げ込まれた、カーネル立像の呪いではないか」

といいう噂が、まことしやかに囁かれるようになり、

「カーネル立像が発見されるまでは、優勝は無理」

とまで言われていました。

 

しかし、故・星野仙一監督率いる阪神が18年振りにリーグ優勝を手にしました。

そして、その6年後2009年に道頓堀川の川底から発見され、無事にKFC日本法人の元にカーネル立像が返還されたのです。

 

発見されたカーネル立像の現在は?

24年の時を経て2009年発見されたカーネル立像は、翌年2010年からKFC阪神甲子園店に展示されていました。

「数奇な運命をたどったカーネル立像を、一目見たい」

という声にこたえて、2013年からは東京都内のKFC本社(現在は横浜市に移転)に展示されていました。

さらに現在では、大阪市内にある、関西オフィスにて

『幸運の象徴』

としてカーネル立像は平穏な余生を送っています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

『カーネル・サンダースの呪い』という一見ホラーに聞こえる都市伝説。

  • 1985年阪神リーグ優勝時、阪神ファンによって道頓堀川へカーネル立像が落とされる。
  • その翌年から、阪神は17年間リーグ優勝を逃し、『カーネルサンダースの呪い』と言われた。
  • 2009年に24年ぶりに発見され、2018年現在ではKFC関西オフィスに保管されている。

阪神は、カーネル像が見つかる前にリーグ優勝を手にし、『カーネル・サンダースの呪い』は効力が切れたと言えるでしょう。

しかし、この『事件』は、阪神ファンの行き過ぎた行動への自戒として、今後も語り継がれるはずです。

 

そして、都市伝説として成立するほど、誰もが知るカーネル立像ですが、その詳細を知る人を少なかったのではないでしょうか?

60歳の姿を元に、176cmという実際の身長に基づいたサイズから、度の入った老眼鏡まで、徹底的に『本物』にこだわっています。

KFCには、サンダースさんが大事にしていた『本物の味』にも、徹底的にこだわって後世に引き継いでもらいたいですね。

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Wisteria

好きなものは漫画・アニメ・ゲーム・映画など基本的にはインドア派です。ゲームではモンスターハンターシリーズのファンで他にもポケモンなどの人気作・FPSなど。ディズニーとUSJが好きなのでこの2つに関してはアウトドア派になります。インターネットで検索をかけた方の知識欲が満たされる記事が書けるよう精進してまいります。

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