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新井貴浩の現役引退の理由や原因とは?成績や年俸をチェック!

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また1人、素晴らしいプロ野球選手がユニホームを脱ぎ、現役生活に幕を閉じます。

広島の新井貴浩選手が2018年9月5日、2018年のシーズン限りで現役を引退すると発表しました。

成績はもちろん、ネットでは幾度もネタになったりして、周りの人たちから愛された存在でしたよね。

何となく、2018年の成績を見ていると、

「今年で引退なのかなぁ」

なんていうことを筆者も思っていましたが、いざ発表となると悲しいものです…。

でも、なぜこのタイミングで引退に踏み切ったのでしょうか。

当記事では、広島の新井貴浩選手について、現役引退理由やこれまでの成績、年俸など、プロ野球選手としての新井貴浩選手を紹介します。

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広島・新井貴浩が現役引退を表明

広島ファン、そして野球ファンにとって悲しいニュースが飛び込んできました。

広島の新井貴浩選手が、2018年のシーズンをもって現役引退すると会見を開いたのです。

とくに広島では、引退の反響は大きく、広島のテレビ番組欄が

『緊急特番! 新井貴浩引退会見』

と、たった2時間で、ほぼ全てのテレビ局で新井貴浩選手の緊急特番が組まれるほど…。

どれほど、広島の人に愛された存在だったかが伺える動きですよね。

 

そして何より、ネット上ではあらゆる球団のファンから引退を惜しむ声が…。

新井貴浩選手はそのキャラクターから、広島ファンだけでなく、他球団ファンからも愛される存在でした。

ここまで愛される野球選手もなかなかいないと思います。

 

そんな新井貴浩選手が引退を発表…。

なぜ、このタイミングで引退を決断したのでしょうか?

 

新井貴浩選手が会見で語った現役引退の理由は、

これといった決定的なタイミングはなかったですが、だんだん自分のことを考えて、そろそろかなと考え出したのが交流戦終わったぐらいです。

とのこと。

確かに、2018年の新井貴浩選手は怪我の影響もあり2軍でのスタート…。

1軍でも、主に代打起用が多くなり、出番が減っていましたよね。

広島からは、まだ必要な戦力だとして、慰留もされたみたいなのですが…。

やっぱり今、若手が凄く力を付けていまして、これからの2年後、3年後、5年後のカープの事を考えるときに、今年がいいんじゃないかなと考えました。

こう語ったように、

いつまでも自分が居座るより、若手が育ってきているのだから、今のタイミングでバトンを渡した方がいいだろう

という考えが、新井貴浩選手にはあったのかもしれません。

ちなみに、まず最初に黒田博樹さんに相談をして、その後は同じベテランである石原選手に声をかけてエールを送ったそうですよ。

 

それにしても、このタイミングで現役引退をするというのはまた何の偶然か…。

現在、広島は阪神との3連戦の真っ只中です。

阪神は新井貴浩選手がFA移籍した先でもあり、古巣ですよね。

つまり、どちらも新井貴浩選手が所属したチームの対戦カードになっているのです。

きっと3連戦終了後は、マツダスタジアムの一塁側、三塁側両方から新井コールが送られることでしょう!

 

新井貴浩の年度別成績をチェック!

新井貴浩という選手はどんな選手だったのか?

だった、と言うともう既に引退してしまっているようで失礼になってしまいますね。

新井貴浩選手とはどんな選手なのでしょうか?

2017年までの成績を振り返ってみましょう!

新井貴浩の年度別成績!

広島時代

1999年 53試合 打率.221 7本 14点 OPS.773

2000年 92試合 打率.245 16本 35点 出塁率.318 長打率.505 OPS.822

2001年 124試合 打率.284 18本 56点 出塁率.363 長打率.495 OPS.858

2002年 140試合 打率.287  28本 75点 出塁率.342 長打率.514 OPS.855

2003年 137試合 打率.236 19本 62点 出塁率.299 長打率.402 OPS.700

2004年 103試合 打率.263 10本 36点 OPS.764

2005年 142試合 打率.305 43本 94点 OPS.956 ★本塁打王、ベストナイン

2006年 146試合 打率.299 25本 100点  OPS.814

2007年 144試合 打率.290 28本 102点  OPS.831

阪神時代

2008年 94試合 打率.306 8本 59点 OPS.824 ★ゴールデングラブ賞

2009年 144試合 打率.260 15本 82点 OPS.700

2010年 144試合 打率.311 19本 112点  OPS.858

2011年 144試合 打率.269 17本 93点 OPS.739 ★打点王

2012年 122試合 打率.250 9本 52点  OPS.659

2013年 140試合 打率.267 15本 70点 OPS.753

2014年 94試合 打率.244 3本 31点  OPS.639

広島時代

2015年 124試合 打率.275 7本 57打点 OPS.735

2016年 132試合 打率.300 19本 101点 OPS.857 ★最優秀選手、ベストナイン

2017年 100試合 .292 9本 48点 OPS.850

2017年までの通算成績は、

2320試合 2178安打 .279 315本 1279点

となっています。

安打数は2018年のシーズン、9月4日時点でちょうど2200本を達成していて歴代20位。

残り試合を考えると、あと4本くらいは打てそうなので、大島康徳さんを抜いて19位になる可能性は十分にありますね。

 

さて、こうして見てみると、新井貴浩選手は意外とタイトルが少ないんですよね。

43本の年が異常だっただけで、実際の新井貴浩選手は100打点を4回記録していることからもわかりますが、おもに2塁打などで打点を稼ぐ中距離バッターです。

広島時代は、

狭い広島市民球場をホームにしていた

というのも本塁打が多かった要因でしょうね。

実際、甲子園をホームにしてからは20本以上の本塁打を記録した年はありません。

 

そして、新井貴浩選手を語る上で外せないのは、"ツラゲ"ことゲッツーの多さでしょう。

阪神移籍後からネタにされ始めたこのツラゲ、意味としては単純で、

辛いさん(新井貴浩選手のあだ名)のゲッツー=ツラゲ

となります。

 

阪神移籍後は、新井貴浩選手は打撃スタイルを当てにいってアベレージを稼ぐスタイルへ方向転換しました。

それが影響したのか、それまで多くて17だった併殺打が増えて20を記録する年も…。

阪神移籍後は2度もシーズン最多併殺を記録してしまっています。

(一応、広島時代の2003年にも最多併殺は記録しています。)

 

選手としての新井貴浩選手はこれだけではありません。

なぜここまで他球団ファンにも愛されたか?

その理由には、新井貴浩選手が

笑いの神に愛された男

でもあったからです。

新井貴浩選手はテレビに映ると、なぜか笑ってしまうようなスローだったり、偶然の面白カットが誕生してしまいます。

新井貴浩選手の顔がボールになってしまったり…

またある時は、新井貴浩選手が発光してしまったり…

一見、これは編集して作った画像なのではないかと思ってしまいますよね。

しかし、そこは『新井さん』なのでそんなことはありません。

これは全て、テレビ中継で偶然に新井貴浩選手と被ったもの。

まるで神様が狙ってシチュエーションを作りだしたとしか言えないようなタイミングで新井貴浩選手が移り込むので、このようなネタ画像が誕生してしまうのです。

また、新井貴浩選手は写真に撮られると、なぜかネタ画像になってしまうようなポーズで写ってしまうことが多く…。

新井貴浩選手を使ったコラ画像ネタが毎年のように増えていきました。

これも、新井貴浩選手が他球団ファンからも人気だった理由なんですよ。

 

新井貴浩の年俸はいくら?

広島、そして阪神で主軸を務め、2006年にはWBC日本代表、2008年には北京五輪日本代表としても活躍した新井貴浩選手。

これだけの一流選手となれば、もらっている年俸も多そう…。

新井貴浩選手が年俸をいくらもらっていたのか、年俸推移も調べてみました。

新井貴浩の年俸推移

1999年 600万円

2000年 800万円

2001年 1500万円

2002年 2200万円

2003年 4500万円

2004年 4000万円

2005年 3800万円

2006年 8800万円

2007年 1億2300万円

2008年 2億円

2009年 2億円

2010年 2億円

2011年 2億円

2012年 2億5000万円

2013年 2億5000万円

2014年 2億円

2015年 2000万円

2016年 6000万円

2017年 1億1000万円

2018年 1億1000万円

最高年俸は、2億5000万円です。

2億円を超えたのは、阪神へFA移籍したことにより到達しています。

新井貴浩選手の年俸推移を見てかなり驚くのは、やはり2015年の2000万円かと思います。

この年は、2014年オフに阪神を自由契約となった新井貴浩選手が、メジャー帰りの黒田博樹投手とともに広島復帰を決めた年です。

当初、阪神は7000万円の提示をしたそうですが…。

それよりも低い2000万円の広島を選んだのは、やはり広島への思い入れがあったのだと思います。

一時期は、一生広島宣言をした年にFA移籍したこともあり、広島ファンから裏切り者扱いされていた新井貴浩選手…。

しかし広島に対する愛は決してなくなっておらず、その愛が、2000万円という条件でも古巣に戻る決断をさせたのでしょう。

そして古巣・広島に帰ってきてからは大活躍!

2016年にセ・リーグMVPに選ばれると、久しぶりに1億円の大台を超え、年俸は1億1000万円にまで上がりました。

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まとめ

広島の新井貴浩選手が、現役引退を発表しました。

41歳と言う年齢、2018年の成績を見れば、仕方のないことかもしれません。

しかし、広島ファンのみならず、他球団ファンから、そして何より、神様も愛されたその人柄から、全国で新井貴浩選手の引退を惜しむ声が続出…。

とはいえ、まだシーズンはポストシーズンを含めて残り2か月ほどあります。

残った試合で、ぜひ新井貴浩選手の最後の雄姿を目に焼き付けたいですね。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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