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サザエさんの視聴率推移をチェック!低下の理由や原因とは?

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日曜の夕方に放送され、

家族団らんしながら観てきていた

という人も多かったはずの、国民的アニメ『サザエさん』。

原作者の長谷川町子先生のことを、若い世代の人が知らないことはあるかもしれません。

でも、『サザエさん』そのものを知らない人はまずいない…。

それほど、超有名なアニメ番組なのですが、なぜか近年は視聴率が低下してしまっているようです。

あれだけ国民的アニメ番組として人気だった『サザエさん』が、なぜ視聴率低下に苦しんでいるのでしょうか。

そこで本記事では、アニメ『サザエさん』の視聴率の推移や低下の理由・原因を探り、まとめていきたいと思います。

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『サザエさん』の視聴率が低下?

サザエさん

サザエさん

国民的アニメ番組といえば、子供から大人まで、あらゆる世代の人たちが『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』を想像されることでしょう。

さらに、ちびまる子ちゃん以上に歴史が深く、アニメ番組としてずっと放送され続けてきた『サザエさん』。

とくに50代以上に年配者は、思い入れの強いアニメ番組ではないでしょうか。

『サザエさん』を襲う視聴率低下現象

しかし、そんな『サザエさん』も、今の時代では視聴率低下の憂き目にあっている模様…。

一時は、『サザエさん』を見終わると、翌日の仕事や学校のことを思い浮かべ苦痛になる『サザエさん症候群』にかかる人もいたくらい人気でしたよね。

そんなアニメ『サザエさん』が視聴率低下に苦しんでいるとは、意外な話かもしれませんが、考えてみれば、これも時代の流れというやつなのかもしれません。

『サザエさん』は昭和のシンボル

やはり、『サザエさん』は、平成のアニメといよりは、

庶民の生活を描いた昭和のアニメ

のイメージが強いですよね。

『昭和』という時代だからこそ、大家族の生活が描かれても変ではなかったわけで、いまの核家族中心の時代では、どこか古臭さも感じてしまうのでしょう。

かといって、元祖天才バカボンのように、ブラック系(腹黒系)の人格を描くのも違う気がします。

また、実写化・ドキュメント系として放送するのも、既に『長谷川町子物語』や、実写版ドラマ『サザエさん』で放送済み。

正直、ただでさえテレビ離れが加速するこの時代に、昭和の家族模様を描いていくには、もう無理があるような気がします。

ただ、そこが『サザエさん』の魅力でもあり、制作スタッフも、たとえ視聴率が落ちたとしても、そのスタンスは変えないと豪語しています。

イメージを変えずに長く続いていくことが希望!

なかなか、今後も劇的に視聴率を伸ばすことは難しいかもしれません。

とはいえ、『いつまでも終わることなく続いてほしい』というのも正直なところではないでしょうか。

なかなか、イメージを変えずに、どの時代でも受け入れられる作品に作り上げていくことは、難しいものだと思います。

ただ、あまりにもジリ貧が続くと、いつか終わってしまう可能性も出てくるでしょう。

ぜひ、そうならないように、『サザエさん』の視聴率が少しでも伸びるよう、アニメ制作スタッフのさらなる奮起に期待したいものですね。

 

アニメ『サザエさん』の視聴率の推移

アニメ『サザエさん』の視聴率が低下していると、ネットニュースでも取り上げられていますが、では、実際のところどこまで低下しているのでしょうか。

『サザエさん』は、

1989年~2008年までは、平均視聴率20%以上

をキープし、

最高視聴率が40%

を獲得したこともありました。

しかし、2014年を境に視聴率が低下し始め、2015年では15%、2016年では14%、2016年以降は、10%を割り切ることもしばしば…。

現在は若干回復傾向に…

視聴率低下といっても、なんとか9%で踏みとどまり、近年では12%前後にまで回復しつつある模様。

もちろん、前後という以上、10%のときもあれば13%の時もあり、回復したといっても全盛期に比べればまだまだ…。

ただ、V字回復とは言わないまでも、『サザエさん』の視聴率を見ていく限り、回復傾向に見られます。

視聴率ジリ貧と世間では言われながらも、少しずつ時代の変化に対応しながら前を向いて進んでいる様子は伺えますね。

それだけ、アニメ制作スタッフは日々努力を重ねているわけで、今後も『サザエさん』は続いていく…。

そのことを、改めて強く感じさせられた次第です。

 

『サザエさん』の視聴率が低下している理由・原因

『ちびまる子ちゃん』同様、国民的アニメ番組の一つとして、世代を超えた人たちに愛され続けてきた『サザエさん』も、現在は、視聴率で苦戦中…。

やはり、今の世代のテレビ離れは、いかに『サザエさん』であっても食い止めることは難しそうですね。

そもそも、作者である長谷川町子さんは既に亡くなられていますし、アニメ『サザエさん』を支え続けてきた声優陣もかなり変わっています。

視聴率低下の理由その1:声優

長い歴史の中で、声優陣で変わっていないのは、『サザエさん』役の加藤みどりさんと、タラちゃん役の貴家堂子さんの二人だけ。

とくに、波平・フネ・ワカメ・カツオの声は、前任者の声優の声が特徴的すぎて、かなり変わっている印象がどうしても残ってしまっていますよね。

そのことも、『サザエさん』離れの一つの要因となってしまっているようです。

視聴率低下の理由その2:イメージ

先程少し触れましたが、そもそも作者が既に亡くなられていることもあり、大幅にイメージチェンジや新たな試作を展開することができません。

それは、あまりにもイメージを勝手に崩してしまうと、それこそ作者への冒涜になりかねないからです。

だからこそ、時事ネタを織り交ぜながら、これまでのイメージを継続させるしか道がないのが正直なところ…。

その中で、声優だけが変わってしまい、徐々に作品に対するイメージが壊れ始めているのも事実。

こればかりは、時代が進む以上どうすることも、できないのでしょう。

視聴率低下の理由その3:昭和と平成の家族

先程もお話したとおり、『サザエさん』の家族の姿は、まさに昭和のシンボルそのものと言っても過言ではありません。

今の時代、2世帯住宅をする家庭もありますが、昭和と比較して、大家族で生活する家族は少なくなっています。

核家族がどんどん進み、近隣住民のコミュニケーションも乏しく、孤独に最期を迎える老人も多い…。

それだけ、今の時代の人たちには、『サザエさん』を通じて、リアルな生活がイメージできず、次第に離れていったようです。

視聴率低下の理由その4:テレビ離れ

近年は、テレビを見なくなった若者が増えました。

これは、ほんの一部に過ぎない話ですが、テレビ業界では数々のヤラセも勃発し、まさに大人たちの都合が蔓延しています。

古いと言われるかもしれませんが、筆者の印象としては、まだ昭和の時代のほうが、過激だったとは言え、真摯にテレビに向き合っていた…。

そんなふうに感じられます。

今の時代が良いのか、昔の時代が良いのか、その判断は、人それぞれの価値観に委ねられます。

ただ、いまの社会情勢というか、大人たちの陰湿な部分が、とくに若者たちのテレビ離れを加速させた…。

そのようにすら感じられるのです。

もちろん、インターネットが普及したこともテレビ離れを進めた一つの原因だとは思います。

ただ、それ以上にテレビ業界が深刻になる事態を迎え、その影響を『サザエさん』も受けていたとは言えるでしょう。

まぁ、こればっかりは、世の中の流れが変わらない限りどうすることもできないので、気にする必要はないと思います。

 

以上が、『サザエさん』の視聴率が低下したと考えられる主な理由や原因です。

視聴率が低下してもスタイルを維持してこその『サザエさん』!

ここまで、『サザエさん』の視聴率が落ちた理由をお話してきました。

ただ、本音を言うと、これらの理由を改善させるために、イメージをガラリと変えてしまうのは、もはや『サザエさん』ではありません。

頑固一徹で、時に怖いイメージも伺える父・波平

父が怖い半面優しく家族を包み込む母・フネ

勉強もろくにせず遊び呆けているカツオ

優等生な妹のワカメ

そして、おっちょこちょいな『サザエさん』と、穏やかで優しい夫・マスオ、二人の子供で時にやんちゃもするタラちゃん

さらに、磯野家のペットの猫のタマ。

このような昭和の時代、どこにでもいたであろう家族たちの姿が描かれてこその『サザエさん』。

だからこそ、このスタイルを変えることなく、多少視聴率が悪くとも、アニメ放送を続けていってほしいものです。

 

「イメージを変えるには長谷川町子美術館の協力も必要」

と、『サザエさん』を手がけるアニメ制作会社としては、コメントしていたそうですが、基本的に今のイメージを変える気はない模様…。

その話が伺えて、ホッとする気持ちもあるだけに、今後も、後世に受け継がれるアニメとして、今のままの『サザエさん』が続いていくことを願うばかりです。

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まとめ

一時は視聴率20%をキープし続けていた、国民的人気アニメ『サザエさん』。

近年は、視聴率が低下し10%を切ることも…。

現在は、視聴率12%前後まで回復しつつありますが、そのような推移をたどっていったのは、やはり声優が変わったことも大きく影響しています。

もちろん、それだけが理由・原因ではなく、3世帯家族という今の時代にマッチしない生活を描いていることも大きな理由。

ただ、古き良き時代の家族の生活を描いてこその『サザエさん』ですし、このスタイルは変えないでほしい!

なかなか難しいことですが、今のままのスタイルで、『サザエさん』が、いつまでも長く続いていくことを期待したいですね。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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