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よしずとすだれはどちらが涼しい?その違いと効果や値段を紹介!

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すだれ

すだれ

『記録的な猛暑!』

『最高気温を更新!』

なんて言葉を、耳にするたびに、ますます暑さがこたえますね。

一日中エアコンをつけて、暑さをしのぎたい気持ちは、とてもよくわかります。

でも、長時間冷房にあたると、体調不良やだるさを引き起こす原因にもなります。

さらには

『夏の電気代の高さにびっくり!』

という経験は誰にもありますよね。

そんな時は、昔から伝わる暑さ除けとして、

『よしず』や『すだれ』

を使うのがおすすめです。

ところで、

「すだれは知っていても使ったことがない」

「よしずは聞いたことはあるけどよくわからない」

という人は、結構多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事で、よしずとすだれの違い、暑さを防ぐ効果や値段などについて、お話していきます!

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よしずとすだれの違いは?

よしず

よしず

よしずは、すだれの一種です。

すだれ(簾)とは、細く割った竹や葦(あし・よし)を並べて糸で編んだものを呼び、

『日除けや虫よけ、目隠しを目的とするもの』

の総称です。

 

すだれには、地面と平行に垂らす『掛け簾』と、垂直方向に立てかけて使う『立て簾』があります。

よしず(葦簀)は、『立て簾』に含まれ、材料には葦(よし)が使われ、サイズは大型のため、軒先やベランダに立てて使います。

 

最近では、

『すだれは窓や軒先に吊るすもの』

よしずはベランダや軒先に立てかけるもの』

という認識だと思います。

これは、わかりやすいですよね。

 

それでは、よしずとすだれを、材料と大きさをもとに比較してみましょう。

よしず

 

よしずの材料として主に使われているのは、

葦(よし)

というイネ科の植物の茎です。

この茎を、『棕櫚(シュロ)縄』などで編んだものが、『よしず』となります。

棕櫚(シュロ)とは一年中、緑の葉をつけるヤシ科の木で、棕櫚縄は棕櫚の毛を寄り合わせて作ります。

この縄は、切れにくく丈夫で長持ちします。

 

よしずの大きさは、幅6尺(約180cm)で統一されていて、高さは6尺(約180cm)から9尺(約270cm)が主流です。

基本的には、

『軒先に立てかける』

という使い方のため、2m前後の大きいものになります。

よしずの大きさは、尺で表記されることが多いですね。

すだれ

 

一方、すだれの材料は、細く切った竹です。

この竹を綿糸で編みとめています。

すだれには、いろいろなサイズがありますが、一般的に使われているのは、リビングのサッシ窓が隠れるくらいの大きさのものです。

昔は自然素材しかなかった、よしずやすだれですが、最近ではプラスチックや樹脂の人工素材を利用したものも作られるようになりました。

 

よしずとすだれはどちらが涼しい?

夏

よしずもすだれも、見るからに風情があって涼し気ですよね。

でも、暑さ対策にはどちらが優れているのでしょうか?

 

結論からいうと、『よしず』のほうが涼しいです。

 

理由は、よしずの大きさと利用方法にあります。

大きなよしずは、太陽光を遮断する面積も大きく、『軒先やベランダに立てかける』という使用方法のために、窓との間に空間ができ、熱がこもりにくくなります。

また、地面に立てて使うため、地面から反射する熱を防いでくれます。

よしずに打ち水をすると、よしずを通ってくる風の温度が下がって、暑さ対策により効果的です。

 

なので、涼しさでいうと『よしず』に軍配が上がります。

でも、『すだれ』も暑さ対策に有効なことに変わりはありません。

よしずやすだれの間にできる空気層は熱がこもらず、風通しがよいので、新鮮な空気の入れ換え効果もあります。

どちらも、カーテンやブラインドより断熱効果の高い、優れたエコ商品と言えるんです。

 

よしずとすだれの値段は?

すだれの値段は、500円~4000円と比較的安価です。

よしずの値段は、1000円~10000円で、幅が広く、モノによって価格が大きく違います。

最近では、プラスチック製のよしずや、すだれも安く手に入るようになりました。

よしずもすだれも、通販やホームセンターなどの店舗で購入することができます。

ただし通販だと、よしずはサイズが大きいため、本体より送料のほうが高くなってしまうこともあります。

よしずは、送料とトータルで考えるといいですね。

 

よしずやすだれの保管はどうしたらいいの?

すだれ

すだれ

夏の暑さから私たちを守ってくれるよしずやすだれですが、その保管方法が気になるところです。

よしずやすだれの

耐用年数は2~3年

と長くはありませんが、ワンシーズンだけで処分するのはもったいないですよね。

 

では、どんな保管方法がよいのでしょうか?

 

よしずやすだれは、くるくると丸めて保管します。

でも、ただ丸めるだけでは虫がついてしまいますし、湿気が残っていると、カビが生えたり腐ってしまったりすることがあります。

ですから、保管するときは、

汚れを洗い落として、しっかり乾燥させてから保管すること

が大切です。

すだれは新聞で、よしずはビニールシートなどで包んで保管するのがいいでしょう。

 

防虫剤やカビ防止剤を一緒に入れておくと、さらに効果的です。

きちんとメンテナンスをして、湿気のこもらない場所に収納しておけば、翌年の夏もきれいな状態で使うことができますよ。

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まとめ

よしずとすだれの違いや効果、価格や保管方法などをまとめてみました。

涼しさ比較では、

『よしずのほうが、より涼しい』

という結果になりましたが、それぞれの違いを生かして、うまく使い分けたいところですね。

よしずやすだれは、暑い日本の夏を過ごす、先人の知恵から生まれたものです。

通気性や熱の遮断性など、とてもよく考えられて作られています。

また、自然素材は見た目にも涼しげで、インテリアにもおすすめです。

クーラーや扇風機などの便利な電化製品と併用しながら、昔ながらのよしずやすだれを上手に取り入れて、暑い夏を乗り切りましょう!

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momoyan

エレファントカシマシが大好きで、あるもので手早く料理を作ることが得意です。「案ずるより産むが易し」と「なんとかなる」が座右の銘。本を読みながらでないと眠れないほどの活字好きです。読んでためになる記事、楽しい記事を、気持ちを込めて丁寧に執筆していきます。どうぞよろしくお願い致します。

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