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ペルセウス座流星群2018の極大時間はいつ?観測場所や方角も紹介

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『毎年見られる夏の天体ショー』

といえば、やはり『ペルセウス座流星群』ではないでしょうか。

日本三大流星群の1つである『ペルセウス座流星群』は、

規模が最も大きい

と言われる流星群で、見られる時期が夏ということもあり、非常に観測しやすい流星群です。

流星群を見るからには、やはり一番活発な時期に観測したいですよね。

2018年の『ペルセウス座流星群』は、いつ頃に極大時間を迎えるのでしょうか?

当記事で、2018年の『ペルセウス座流星群』について、極大時間や見られる場所などを紹介しようと思います。

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ペルセウス座流星群とは

『ペルセウス座流星群』とは、日本三大流星群の1つ。

ペルセウス座γ星を放射点としている流星群です。

放射点の関係から、『ペルセウス座γ流星群』と呼ばれることもありますね。

 

日本三大流星群は、『ペルセウス座流星群』、『しぶんぎ座流星群』、『ふたご座流星群』とあります。

『ペルセウス座流星群』は、この中でも最も観測しやすい流星群です。

理由はいくつかあるのですが、まず、『ペルセウス座流星群』の活動は年間最大級と言われ、

  • 極大の前後数日間に1時間に10個以上
  • 極大時に1時間で30~60個

と非常に多くの流星が流れるのです。

それに加え、『ペルセウス座流星群』には明るい流星や火球が多いので、流星痕が残ることが多く、流星の通った後などもくっきり見ることができます。

流星が明るいと、薄曇りの空からでも視認することができますし、確かに観測しやすい流星群と言われるのも納得です。

 

もう1つ、『ペルセウス座流星群』の観測しやすい理由として、活動が活発になる時期が挙げられます。

『ペルセウス座流星群』は、毎年7月20日~8月20日頃の1か月の間に出現して、極大時期が8月の13日頃になることが多いです。

極大時期が、ちょうどお盆シーズンなので、予定の空いている人が多いこともあります。

とくに夏は夜でも暑いので、

1月の『しぶんぎ座流星群』、12月の『ふたご座流星群』のように極寒の中見なくて済む

という部分も観測しやすいポイントの1つですよね。

夏は熱帯夜になるとはいえ、冬のように命にかかわるような危険な気温になるわけではありません。

そんな背景もあって、『ペルセウス座流星群』は各地で、自由研究や子供向けのイベントが開かれるほど人気の流星群なんです。

 

ペルセウス座流星群2018の極大時間はいつ?

2018年の『ペルセウス座流星群』の極大時間はいつ頃なのでしょうか?

残念ながら、日本では『ペルセウス座流星群』の極大時間に流星群を見ることは、ほぼ不可能に近いです。

なぜなら、2018年の『ペルセウス座流星群』の極大時間は…。

8月13日午前10時

真夏の日中で、太陽がさんさんと輝いている時間帯が極大時間なので、まず見られません。

残念ですね。

 

しかし!

極大時間は見られないものの、その前後1、2日は流星が多く観測できます。

しかも2018年の『ペルセウス座流星群』は、好条件で観測することが可能!

とくにおすすめされる、2018年の『ペルセウス座流星群』の観測時間は

8月12日の夜~13日未明

がいいと思います!

ちなみに、国立天文台は12日の夜を中心にした3夜ほどが見やすいと発表していますよ。

その中で一番極大時間に近い夜が、8月12日、そして13日の0時以降というわけです。

 

なぜ2018年の『ペルセウス座流星群』は観測条件が良いのかというと、実は月が関係しています。

2017年は月明かりの影響を受けた『ペルセウス座流星群』ですが、2018年は…。

8月11日に新月を迎えるため、月明かりの影響が全くない状態で観測できます!

極大時間こそ、日本では日中という残念な時間帯になっていますが、観測条件自体は最高の条件なのです。

極大時間ではないと1時間に10個ほどに見られる数が激減してしまいますが、条件のいい2018年の『ペルセウス座流星群』は、ぜひ見ておきたいですね!

 

ペルセウス座流星群2018の観測場所・方角のおすすめは?

『ペルセウス座流星群』のおすすめの観測場所や方角はどこなのでしょう?

まず、方角についてですが、『ペルセウス座流星群』は、ペルセウス座γ星を放射点として流れていきます。

ペルセウス座γ星は8月の時期になると北東の空に見えます。

では、北東を見ていればいいのかというと、そういうわけではありません。

『ペルセウス座流星群』に限った話ではありませんが、流星群の観測をする場合は、

開けた場所で、空一帯を見渡すようにして観測する

これがベストな『ペルセウス座流星群』観測の場所、方角です。

ペルセウス座γ星は、あくまでも放射点であり、流星自体はそこを中心に四方八方へ流れていくので、空のどこを見ても流星が観測できます。

国立天文台によれば、

放射点とは反対の方向を見ていても、平均すれば、放射点の方向を見たときと同じ数の流星を見ることができます。

とのことで、実は空のどこを見ていても、最終的に見られる流星の数は同じになるというのです。

開けた場所で空全体を見た方が、あちらこちらを流れる流星がハッキリわかるので、

できれば寝転がって空を見ることができるような開けた場所

を選んで『ペルセウス座流星群』観察をしてください。

高い建物などで遮られると、その方向だけ流星が見られなくなってしまいます。

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ペルセウス座流星群2018観察の注意点

最後に、『ペルセウス座流星群』を観察するうえでの注意点をいくつか紹介します。

いずれも国立天文台が発表している注意点です。

以下のポイントは、しっかり押さえて流星群観察をしましょう!

ペルセウス座流星群観測の注意点1 望遠鏡や双眼鏡などは必要なし

流星群ならどれでも当てはまる注意点なのですが、流星群は肉眼で観察しましょう。

天体観測の場合は望遠鏡や双眼鏡を使いますが、それはあくまでも地球からは全く動かずに見える天体だからこそ通用する方法です。

望遠鏡などを使うと、視野が狭まってしまい、四方八方へ速い速度で流れていく流星を追いかけることができません。

開けた場所で、肉眼で空を見ることが、流星群観察に最も適した方法なのです。

ペルセウス座流星群観察の注意点2 レジャーシートなどの用意

 

先ほど、『ペルセウス座流星群』の観察に適した場所に、寝転がれる開けた場所と言いました。

開けた場所でも、立ったままだと長い時間観察しているうちに、首を痛めてしまいます。

そのため、レジャーシートなどを用意して、草や土の上などからでも寝転がったまま観察できるようにしておきたいですね。

ペルセウス座流星群観察の注意点3 観察前に目を慣らしておく

人間は、明るかった場所から暗いところへ出ると、暗さに目が慣れていないため、しばらくはいつもより暗く見えてしまいます。

時間になったら、すぐ外に出て流星群観察を始める…のではなく、あらかじめ目を慣らしておくといいでしょう。

国立天文台では、屋外に出てから暗さに目が慣れるまで、

最低でも15分間は観察を続けるべき

としているので、15分間くらいは夜空を眺めて、目を慣らしておきたいですね。

ペルセウス座流星群観察の注意点4 マナーや安全に気をつける

最後に、『ペルセウス座流星群』を見るうえで気をつけてほしいのは、マナーや身の安全です。

基本的に、開けた場所で見る場合、遅い時間に外出することとなります。

道が暗いので、道中の事故にはに十分に注意しましょう。

また、公園などで見るという人は、近隣には住宅があったりします。

大声を出して近所迷惑になるような行為はやめましょう。

そして、立ち入り禁止の地域には入らないようにもしてくださいね。

『ペルセウス座流星群』観測をする前に、まず、マナーを守ること…これを忘れないようにしましょう。

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まとめ

2018年の『ペルセウス座流星群』について、極大時間やおすすめの時間・場所を紹介しました。

極大時間は残念ながら、日本時間だと日中になってしまいます。

そこで、『ペルセウス座流星群』を観測するなら、

8月12日の夜、そして13日未明がおすすめの時間帯

となります。

ちょうど土日とお盆休みが重なる連休シーズンです。

この夏の思い出として、『ペルセウス座流星群』をぜひ観測してみてくださいね。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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