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大学生なら必ずアルバイトを経験?しない人の割合をチェック

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大学生でアルバイトをしている人は多いとおもいます。

でも、大学生なら必ずアルバイトを経験しているのでしょうか?

中には、アルバイト経験がない人も、まったくいないわけではなさそうですよね。

では、アルバイトをしない人の割合は、具体的にどれくらいなのでしょうか?

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大学生のアルバイト経験の調査結果(1) 学生生活調査

大学生

大学生

まず、独立行政法人の日本学生支援機構が行っている、

『学生生活調査』の結果

をみてみましょう。

2年ごとに行われている調査ですが、ここでは平成28年度(2016年度)のデータをみてみます。

大学(昼間部)の学生におけるアルバイト従事者の割合は、

83.6%

でした。

一方、アルバイト非従事者の割合は、

16.4%

です。

アルバイト従事者の増加とその要因

なお、大学(昼間部)の学生におけるアルバイト従事者の割合は、平成24年度は74.0%、平成26年度は73.2%でした。

平成28年度は平成26年度より

10.4ポイントもアルバイトが増加

したということですね。

これは、

奨学金を利用する人の割合が減って、代わりにアルバイトで収入を確保しようとする大学生が増えたこと

が大きな要因であるといわれています。

奨学金を利用する人の割合が減ったのは、

奨学金を滞納する人が増えたことが社会問題となったこと

が影響しているようです。

アルバイト従事者と家庭からの給付

また、

『アルバイト従事者で、家庭からの給付のみで修学可能』

という人は、大学(昼間部)の学生全体の47.5%となっています。

つまり、保護者などが出してくれるお金だけで学費などを払えるけれど、アルバイトをしているという人が、全体の半分近くいるということですね。

この割合は、平成26年度調査では38.3%でした。

それが平成28年度調査では9.2ポイントも増加したのです。

一方、

『アルバイト従事者で、家庭からの給付のみでは修学不自由・困難及び給付なし』

という人は、大学(昼間部)の学生全体の36.0%となっています。

保護者などが出してくれるお金だけでは学費などを払うのがむずかしい、またはお金を出してもらっていない人で、アルバイトをしている人の割合ですね。

 

大学生のアルバイト経験の調査結果(2) 学生生活実態調査

別の調査の結果もみてみましょう。

全国大学生活協同組合連合会が行っている、『学生生活実態調査』というものがあります。

こちらは毎年行われている調査です。

2017年に行われた、『第53回学生生活実態調査』のデータをみてみましょう。

 

それによると、『アルバイト就労率』は

71.7%

でした。

全体の約7割の大学生がアルバイトをしているということです。

ということは、残りの

約3割

の大学生はアルバイトをしていないということですね。

 

なお、アルバイト就労率は、

自宅生で78.2%

下宿生で66.1%

でした。

自宅生のほうが、アルバイトをしている人の割合が高いのです。

 

大学生のアルバイト経験の調査結果(3) 大学生の実態調査

大学生アルバイト

大学生アルバイト

もう一つ、別の調査の結果をみてみましょう。

リクルートキャリアという会社の研究機関の、就職みらい研究所が行っている『大学生の実態調査』という調査です。

2016年の調査結果のデータをみてみます。

 

それによると、アルバイトの活動実施状況は

73.7%

でした。

この数値は、前回の2012年度の調査より6.8ポイント増加しています。

とくに大学1年生で増加しています。

大学生の約7割がアルバイトをしているということです。

アルバイトをしていない大学生は、残りの

約3割

ということになります。

理系よりも文系の大学生のほうが、アルバイトをしている人の割合が高い傾向がみられます。

 

大学生のアルバイト経験の調査結果(4) 若年層白書

ここまでに3つの調査結果をみてきました。

これらのデータは、調査時点でアルバイトをしている人の割合を調べた結果です。

以前にアルバイトをした経験はあるけれど、調査時点ではしていない人は、『アルバイトをしている』という人の割合には含まれていません。

そこで今度は、アルバイトを経験したことのある人の割合をみてみましょう。

インテリジェンスという会社が運営する求人情報サービス『an』が調査結果をまとめた『若年層白書』というものがあります。

その2014年版に、アルバイト経験率のデータがあるのです。

 

それによると、アルバイト経験がある人の学年別の割合は、次のようになっています。

  • 高校1年生 27.5%
  • 高校2年生 43.8%
  • 高校3年生 55.8%
  • 大学1年生 73.4%
  • 大学2年生 88.4%
  • 大学3年生 89.9%
  • 大学4年生 92.2%

大学4年生になると、

90%を超える人

が、アルバイトをした経験があるということですね。

逆にいうと、大学4年生でアルバイトをした経験のない人は、

10%にも満たない

ということのようですね。

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まとめ

4つの調査の結果から、大学生でアルバイトをしている人、していない人の割合などをみてきました。

それらによると、大学生でアルバイトをしていない人の割合は

20〜30%

程度です。

過去にもアルバイトをした経験のない大学生の割合とすると、

10%未満

というデータがあります。

大学生のほとんどは、アルバイト経験がある

といえるでしょう。

しかし、

アルバイト経験のない大学生も、いないわけではありません。

ほとんどの大学生がアルバイトをしているからといって、しないといけないということにはならないでしょう。

大学生はアルバイトをすべきという人もいれば、なるべくしないほうがいいという人もいます。

今回紹介したデータを参考にしつつ、自分なりに考えを整理してみましょう。

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soumiya

家で本を読んでいるのが好きなインドア派。でも、たまにちょっとした旅行やドライブに行ったり、近所の銭湯に行ったりするのも好きです。行動範囲は狭いですが、好奇心は旺盛で、ネットでいろいろ調べるのが好きです。役に立つ記事、おもしろい記事を書けるように頑張ります!

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