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蚊がいなくなるスプレーを飛行機の機内持ち込みする方法はある?

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旅行イメージ

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夏本番も近づき、遠方への家族旅行の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。

計画を立てるのは楽しい一方で、いろいろ不安な事も出てきますよね。

とくに海外旅行に行くとき、気になるのが蚊の対策です。

日本では少ないですが、海外では蚊が危険な病気を媒介することがあります。

やはり、蚊よけの対策はきちんとしておきたいところです。

そこで今回は、蚊対策にもってこいな蚊がいなくなるスプレーは、飛行機で手荷物として運べるのか、見ていきたいと思います。

とくに、預け手荷物は作りたくない人に重要な『機内持ち込みできるか』を調べていきます。

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蚊がいなくなるスプレーは飛行機に持ち込めるか?

飛行機の手荷物について調べていく際、重要なポイントがあります。

それは『持ち込みたい製品が何に分類されるか』です。

たとえばスプレー缶なら、化粧品なのか塗料のスプレーなのかで持ち込みの可否が変わってきます。

今回で言えば、『蚊がいなくなるスプレーが殺虫剤であるか否か』が大事です。

殺虫剤であれば、液体、くん煙式かに関わらず、飛行機に持ち込むことはできません。

蚊がいなくなるスプレーは医薬部外品

 

蚊がいなくなるスプレーは、製品の説明欄に『防除用医薬部外品』という表示がされています。

家庭用ですし、殺虫剤というよりは、化粧品に近い立ち位置のようです。

最近よく使われる虫ケア用品、という言葉もなんだか納得できますね。

国土交通省の案内によりますと、

医薬部外品に含まれる虫よけであれば、高圧ガスを利用したスプレーでも機内持ち込み・預けともに可能

とされています。

この点は、機内持ち込みが認められる理由になりそうですね。

国際線での液体の機内持ち込みルールに注意

国際線は、

国内線以上に厳しいルール

が適用されます。

近年、液体の危険物を使って、事件を起こそうとして逮捕者が出ました。

そのことから、こと液体に関しては規制が厳しくなっています。

その規制に定められたところによると、国際線で機内持ち込みをする液体は、化粧品か食品などに関わらず、

容量100ml以下の容器

に入れなければなりません。

蚊がいなくなるスプレーの容量は、屋内用なら45mlです。

そのため、この基準もクリアしています。

これなら機内持ち込みさせてもらえそうですね。

いざ国際線に持ち込みしようという時の液体物の取り扱いルールについては、後で詳しく紹介します。

事前に航空会社に確認を

ここまで見てきたところでは、蚊がいなくなるスプレーは、国内線でも国際線でも機内持ち込みできそうです。

ただ、少し心配な要素もあります。

成田空港の案内を見てみると、

機内持ち込みが可能な虫よけは医薬部外品の中でも『直接肌につけるもの』

とただし書きがされているんです。

厳密にいうと、蚊がいなくなるスプレーは、肌につけるタイプのものではありません。

それを考えると、絶対に持ち込めるとは言えない部分があります。

そもそも、機内持ち込みする物は、

原則として機内で使うものだけにして欲しい

というのが航空会社側の本音なのです。

蚊がいなくなるスプレーは機内では使いませんよね。

というか、マナーや使用上の注意を守る上でも使ってはいけません。

ですから、蚊がいなくなるスプレーを飛行機で旅行先に持っていきたい場合には

可能な限り、預ける手荷物の方に入れてください。

どうしても機内持ち込みしなければならない時は、事前に利用する航空会社に問い合わせることをお勧めします。

もし検査中にダメだと言われたら、慌ててしまいますからね。

問い合わせの際には、製品名と合わせて

『防除用医薬部外品で、容量は45mlのガスボンベ式スプレー(引火性ガスを含む)』

と説明すると親切でしょう。

おすだけベープならノーチェックで機内持ち込みできる?

 

蚊がいなくなるスプレーと同様の効果をうたった『おすだけベープ』という商品もあります。

蚊がいなくなるスプレーとの違いをざっくりと言うと、

ガスボンベ式スプレーの『蚊がいなくなるスプレー』

霧吹き式の『おすだけベープ』

といったところです。

もちろん細かい違いは多々ありますよ。

 

さて、この二つはどちらも防除用医薬部外品で、容量も100ml以下です。

さらに、人体に使用してはいけないタイプです。

ただ、高圧ガスを利用していない『おすだけベープ』の方が、機内持ち込みしやすいような感じがしませんか。

でも実は、おすだけベープにも可燃性の液体(LPガス)が含まれています。

それに、少なくともパッケージには、おすだけベープは医薬部外品とは明記されていないのです。

製造会社であるフマキラーのホームページには、医薬部外品と明記されていたのですが。

でも書かれていない以上、ただの殺虫剤だと言われかねないですよね。

こう見てくると、おすだけベープも絶対に大丈夫とは言い切れません。

ですから、航空会社に問い合わせをする時に、一緒に聞いてみるのがいいでしょう。

その際は

『防除用医薬部外品で、容量は30ml以下の霧吹き式スプレー(引火性ガスを含む)』

と説明すれば親切です。

 

蚊がいなくなるスプレーを国際線で機内持ち込みするときのルール

国際線において、液体の機内持ち込みはルールが厳しいことは先に述べた通りです。

では具体的にどのような方法で持ち込めばいいのでしょうか。

『機内持ち込みできる』と確認が取れた時のために見ておきましょう。

液体は全て透明な袋一つにまとめる

ベビーミルクや医薬品など一部の除外品を除き、機内に持ち込む液体は、ひとつの袋にまとめなければなりません。

まとめる袋についての決まりは、以下の通りです。

  • ジッパー付き
  • 透明なプラスチック製
  • 容量は1リットル以下(縦横の長さ合計40cm以下、マチなしが目安)

 

ジップロックのMサイズくらい

がちょうどいいですね。

また、袋の中に入れる容器は、全て容量100ml以下にしなければなりません。

中身が100ml以下でも、容器が100ml以上だと没収されてしまいます。

以上を全て満たした上で、袋の容量に余裕をもって入れるようにしてください。

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まとめ

ここまで見てきた通り、飛行機の機内持ち込みは何かと面倒です。

何度も言うようですが、蚊がいなくなるスプレーは原則、預け荷物に入れましょう。

その際は、キャップをしっかりはめておくのを忘れないようにしてくださいね。

万一、荷物の中でキャップが外れて、薬剤が噴射されてしまっては大変です。

また、機内持ち込みをしたい場合は、ぜひ事前に航空会社に確認しましょう。

確認せずに持ち込もうとする場合は、没収される覚悟をしておいてください。

最後に参考までに、調べていて読んだ体験記をもとに、筆者が受けた印象を書いておきます。

『蚊がいなくなるスプレー』は、預け荷物にすればほぼ大丈夫です。

しかし、機内持ち込みは航空会社によりますが、国際線はアウトが多いですね。

本当に分からないことは、航空会社に問い合わせれば一番手っ取り早いです。

入念な準備のもとに、快適に空の旅を楽しんでください。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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