害虫

アブラムシを駆除する方法とは?対策・退治グッズを紹介!

投稿日:

aburamusi

近年は家庭菜園がブームになっています。

花やハーブなどを育てて癒されるのも良いでしょう。

ミニトマトやチンゲン菜といった野菜を育てて家計の助けにするのも良し。

また、マンションのベランダや、畑付きの新築一戸建など

多くの人が家庭菜園を始める環境は整ってきています。

しかし、大切に育てている植物が、いつの間にか害虫にやられてしまうこともしばしばあります。

そして害虫の中でも特に厄介なのが

『アブラムシ』

気が付けば、どこからともなく湧いてきて、いつのまにか茎や葉っぱにビッシリなんてことも!

そこで今回は

  • アブラムシはどんな害虫?
  • アブラムシ対策・退治グッズを紹介

といったことについて紹介していきます。

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アブラムシはどんな害虫?

アブラムシは、カメムシ目のアブラムシ上科に属する昆虫の総称です。

日本全国に生息し、主に

春(4月~6月)

秋(9月~10月)

に活動時期を迎え、体長は2ミリから4ミリ程度です。

 

アブラムシの一番の特徴としては

『高い繁殖力』

が挙げられます。

アブラムシは春から秋、暖かい地域では、冬でもメスだけが出現して、単為生殖で子孫を殖やしていきます。

生まれたメスは、生後10日で成虫となり、毎日数頭ずつ出産します。

しかも、既に胎内に子を宿しているメスを産みます。

寿命となる30日間まで毎日出産するので、短期間で爆発的な増加を行い、

1匹のメスが寿命を終えるまで約1万倍

に増える計算になるのです。

また、アブラムシは柔らかく、集団で生活しているので、捕食する動物は多く存在します。

そのため、外敵から身を守るためにアブラムシは『甘露』と呼ばれる糖分を含む排泄物を出し、それを求めてくるアリを味方につけます。

このように、アリとの共生関係を持ち、アリに守られて暮らすものもあるのです。

そして、アブラムシが害虫である理由は

  • 大量に湧いて植物の汁を吸い、植物を弱らせる
  • ウイルス病を媒介して大きな被害を起こす
  • アブラムシのフンで病気が発生する

などがあります。

ウイルス病の媒介で、特に厄介なのは

『モザイク病』

です。

発病すると葉や花弁に、濃淡のまだら模様ができ、進行すると葉が縮れて全体の生育が阻害されます。

一度感染してしまうと治療することができない

という恐ろしい病気です。

また、アブラムシのフンは糖分が大量に含んでいるため、それを栄養分として

『すす病』

というカビの一種が植物につきます。

増殖し発症すると葉や枝、果実などに黒いすすがかかったような症状がでます。

外観が悪くなるだけでなく、すす状の膜で覆われることで、光合成に大きな影響を及ぼし、成長が遅れ、

最悪の場合は枯れてしまう

危険性もあります。

 

アブラムシ対策・退治グッズを紹介

アルミホイルを使う

 

アブラムシは光るもの、とくに強い光が苦手です。

そこで植物や野菜の根元にアルミホイルをひき、太陽の光を利用して反射させます。

アルミホイルがない場合は、CDなどでも構いません。

牛乳スプレーをかける

 

牛乳をアブラムシにスプレーすると、牛乳の膜に覆われたアブラムシの気門がふさがれることによって窒息します。

作り方は、

牛乳をスプレー容器の中に入れるだけ

で、とても簡単です。

ただし

牛乳スプレーを散布した後は、しっかり洗い流さないと、牛乳成分がカビを繁殖させてしまいます

また、加工乳や低脂肪乳は効果がありません。

木酢液スプレーをかける

 

木酢液とは、木や竹などを燃やした際に発生する水蒸気や煙を液体にしたものです。

この液体は、炭の抗菌殺菌作用をもっていますので

植物にスプレーするとアブラムシが寄り付かない効果があります。

作り方は、市販の木酢液小さじ1杯を水を約500倍に薄めます。

すぐアブラムシを退治できる方法ではありませんが、駆除効果は高いですよ。

天敵を利用して駆除する

アブラムシを捕食する動物は多くいます。

よってアブラムシを退治するにあたり、天敵を使うのは有効な手段です。

なかでもアブラムシを好物とする

『テントウムシ』

は、1匹で1日にアブラムシを100匹ほど食べてくれますので、多ければ効果は期待できます。

このような天敵を利用した駆除の方法は

『バンカー法』

といいます。

黄色いバケツを利用する

 

アブラムシをはじめ、害虫は黄色を好む性質があります。

それを利用して、黄色いバケツを用意します。

そして

3分の2ほどの水

食用油を数滴

酢を10ミリリットル

をバケツに入れて植物の近くに置いておきます。

するとアブラムシが集まって勝手におぼれていきます。

クラフトテープなどに付着させる

 

クラフトテープなどの粘着テープを利用して、アブラムシを付着させて駆除する方法もあります。

粘着力が強いと植物を痛める恐れがありますので、粘着力の弱めのものを選んで使いましょう

しかし広範囲に発生したアブラムシには効果は期待できません。

プランターなどの小さなスペースで利用すると良いでしょう。

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まとめ

今回はアブラムシを駆除する方法を紹介しました。

ハーブや野菜など口に入れる植物を育てる場合は、今回紹介した方法を用いると、安心・安全に駆除できます。

しかし、アブラムシは気が付くと大量発生し、いくら駆除しても、あとから湧いてきます。

もしも取り返しのつかないほど発生した場合には

『ベニカベジフルスプレー』

 

『ジュリボフロアブル水和剤』

 

『オルトラン粒剤』

 

などといった農薬を使わないと駆除は難しくなります

まずは育てている食物や、用途に合わせたアブラムシ対策・退治を試してくださいね。

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