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アルバイトと準社員の違いとは?履歴書の職歴の書き方をチェック

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『準社員』という言葉を聞いたことがありますか?

聞いたことがない人も、少なくないのではないでしょうか?

正社員に準ずる社員ということなのでしょうが、アルバイトとの違いはどこにあるのでしょう?

また、アルバイトや準社員は、履歴書の職歴に書いた方がよいのでしょうか。

詳しく調べてみましょう!

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アルバイトとは?

まず、アルバイトとは、どういう雇用形態なのかをみてみましょう。

アルバイトの定義が法律上定められているわけではありません。

アルバイトという言葉は、

『学業や本業のかたわらに、収入を得るための仕事をすること。また、その仕事をする人』

という意味です。

  • パート
  • 短時間労働

と同じ意味で使われることもあります。

アルバイトは、一般的には、期間の定めのある雇用形態で、正社員より労働時間が短い場合が多いでしょう。

 

準社員とは?

準社員

準社員

一方、準社員とは一体どのような雇用形態なのでしょうか。

準社員も、

法律上の定義はありません。

個別の会社が、準社員という制度をもうけているというだけなのです。

同じ準社員でも、

会社によって労働条件はまちまち

なのです。

契約社員のことを準社員と呼んでいる会社もあります。

一方でアルバイトのことを準社員と呼んでいる会社もあるのです。

そして、準社員と、契約社員、アルバイトを区別している会社もあります。

 

契約社員は、雇用期間の定めがあります。

準社員は、雇用期間の定めがある場合もあれば、ない場合もあります。

準社員が週に何日勤務するか、1日に何時間勤務するかや、給与体系なども、会社によって大きく異なるのです。

正社員に近い場合もあれば、アルバイトに近い場合もあります。

一般的には、

正社員とアルバイトの中間的存在

を準社員としている会社が多いようです。

 

準社員とアルバイトの違い

ユニクロ

ユニクロ

アルバイトも準社員も、その位置づけは会社によって異なっています。

したがって、

アルバイトと準社員の違いも、会社によってさまざま

なのです。

大きな違いがある場合もあれば、違いがない場合もあります。

具体例をいくつかみてみましょう。

ケース(1) 準社員=正社員とアルバイトの中間的存在

まず、ユニクロの例です。

準社員は週4〜5日(月100時間以上)

アルバイトは週1〜5日(月100時間未満)

の勤務となっています。

どちらも、

週20時間以上の雇用契約の場合は、社会保険、雇用保険に加入すること

になります(昼間の学生除く)。

準社員の方が、仕事の責任がやや大きく、基本的に1週間の勤務日数、1日の勤務時間は決まっているようです。

アルバイトは、繁忙期と暇な時期とで勤務の日数、時間がかなり変わります。

学生はアルバイトで勤務することが多いですが、学生の準社員もいるのです。

準社員の場合は、週5日、フルタイム(1日8時間)で、ユニクロの仕事だけをしている人もいます。

それより少ない日数、時間でダブルワークをしている人や主婦もいるようです。

ケース(2) 準社員=アルバイト

次は、オリエンタルランドについてみてみましょう。

オリエンタルランドは、東京ディズニーランドなどを運営している会社です。

東京ディズニーランドなどで働く従業員は、『キャスト』と呼ばれています。

そして、オリエンタルランドでは、キャストとして働くアルバイトのことを、準社員と呼んでいるのです。

つまり、オリエンタルランドの場合は、

準社員=アルバイト

なのですね。

勤務条件も、一般的なアルバイトと同様です。

週5日勤務のフリーターもいれば、週2日〜4日勤務の学生や主婦もいます。

ケース(3) 準社員=契約社員

スーパーマーケットや、工場の製造ラインのスタッフなどとして、準社員が存在している会社もあります。

このような場合、準社員は1年契約の

契約社員

であることが多いです。

正社員と同様の勤務日数で、勤務時間もアルバイトより長い場合が多くなっています。

アルバイトよりも正社員に近い立場ですが、正社員より給料は安く、身分も不安定であることが多いでしょう。

準社員は大変?

このように、同じ準社員でも、正社員とアルバイトの中間的存在、契約社員であったり、アルバイトであったり、さまざまなケースがあります。

労働時間、給与体系、責任の大きさなども、会社によって大きく異なっているのです。

また、準社員には

正社員への登用制度

があることが多くなっています。

ただし、会社にもよりますが、

正社員になるのは容易ではありません。

準社員になることを検討している人は、労働条件などをよく確認したほうがよいでしょう。

 

履歴書の職歴の書き方

 

アルバイトと準社員の位置づけの違いをみてきました。

それでは、履歴書の職歴の書き方には違いがあるのでしょうか。

アルバイトの書き方

正社員に就職しようとする場合、

基本的には、

アルバイトの経歴は履歴書の職歴に書く必要はありません。

ただし、

長期間アルバイトで生計を立てていた場合や、アルバイトの経歴がアピール材料になる場合

は、書いた方がよいでしょう。

また、

アルバイトに応募する場合

は、過去のアルバイトの経歴も履歴書の職歴に書くのが基本です。

準社員の書き方

では、準社員については、履歴書の職歴の書き方はどうなるでしょうか。

勤務していた会社における準社員の位置づけによって変わってきます。

呼び名は準社員でも、中身はアルバイトであった場合は、アルバイトの書き方と同様と考えればよいでしょう。

中身が

契約社員

であった場合は、履歴書の職歴に書いた方がよいです。

契約社員の経歴は、履歴書の職歴に含めるのが一般的となります。

 

では準社員がアルバイトでも契約社員でもなく、正社員とアルバイトの中間的存在であった場合はどうでしょうか?

この場合、アルバイトではなく社員の一種という位置づけですので、履歴書の職歴に書いた方がよいでしょう。

どのように書くか?

いずれの場合も、書き方は、

『○年○月 株式会社○○入社(準社員)』

などのように、準社員としての雇用であったことがわかるように書きます。

ただし、実際の雇用形態が契約社員であった場合は、それが伝わるように

『○年○月 株式会社○○入社(契約社員)』

と書いてもよいでしょう。

アルバイトも準社員も、すぐにやめた仕事などは必ずしも履歴書の職歴に書く必要はありません。

しかし、

社会保険や雇用保険に加入していた場合

は、新しい勤務先に就職後、勤務先が保険の記録をみて、職歴がわかる場合があります。

そのような職歴は、省略せずに履歴書に書いた方がよいでしょう。

 

なお、職歴を履歴書に書ききれない場合は、履歴書にはおもなものだけを書いき、職務経歴書には詳しく書く方法もあります。

また、アルバイトとして入社して、途中から準社員になったような場合は、両方の経歴を書くとよいでしょう。

  • ○年○月 株式会社○○入社(アルバイト)
  • ○年○月 準社員として登用 

などのように書きます。

アルバイトから契約社員、正社員になった場合や、準社員から正社員になった場合なども同様ですね。

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まとめ

アルバイトと準社員の違い

は、法律で決まっているわけではなく、

会社によって異なります。

契約社員あるいはアルバイトのことを、準社員と呼ぶ会社もあるのです。

一般的には、

正社員とアルバイトの中間的存在

を準社員としている会社が多くなっています。

 

履歴書の職歴には、アルバイトは書かず、準社員は書くのが基本です(準社員でも中身がアルバイトなら書きません)。

ただし、次のような場合は、アルバイトも書くことが多いです。

  • 長期間アルバイトで生計を立てていた場合
  • アルバイトの経歴がアピール材料になる場合
  • アルバイトに応募する場合

書く場合は、アルバイトや準社員であったことがわかるように書きましょう。

 

アルバイトも準社員も、はっきりとした定義があるわけではありません。

そのため、履歴書の職歴の書き方を迷う場合もあるでしょう。

大事なのは、自分の職歴を正確に伝えるということです。

採用担当者の立場に立って、正直に、わかりやすく書くことを心がけましょう。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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