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水上バイクで倉敷真備町の西日本豪雨被災者を救助をした男性は誰?

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西日本豪雨では多くの犠牲者とたくさんの被害が出ました。

なんとか助かった人も、逃げ遅れて救助を待つ間は、生きた心地がしなかったことと思います。

そんな西日本豪雨で、甚大な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備町では、

勇敢なヒーロー

の活躍により、多くの命が救われたそうです。

なんとその人は、

水上バイクで被災者を救助した

というのです。

この倉敷真備町の住民を救った救世主は一体誰なのでしょうか。

今回は、水上バイクで倉敷真備町の西日本豪雨被災者を救助をした男性は誰なのか調べていきます。

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水上バイクで倉敷真備町の被災者を救助をした男性は誰?

水上バイク救助

水上バイク救助

自ら水上バイクに乗り、救助を行ったのは

岡山県総社市の建設業

内藤翔一さん(29)

彼は、2018年7月7日の昼前に同じ真備町出身の後輩で岡山市に住む上森圭祐さん(25)から電話を受けました。

そこで

おかんが真備の家に取り残されとる。

どうにか助けてもらえませんかね?

と、頼まれたそう。

後輩が内藤翔一さんを頼って電話をしてくるほど、彼は信頼されていて人望が厚い人というわけですね。

この電話を受けた内藤翔一さんは、地元の浸水被害に

「なんかできんか」

と思っていた矢先だったといいます。

自分も大変なときに、何かできることはないか、ということを考えられる内藤翔一さんの人柄は本当に素晴らしいものですよね。

彼は、もともと趣味で水上バイクに乗ることがあったそうで、その運転免許も持っていました。

 

内藤翔一さんの自宅のある総社市の自宅から真備町は、ほど近いということもあり、

「すぐ行っちゃるわ」

と水上バイクを友人から借りて、出発したそうです。

なんと勇敢なのでしょうか!

こういう状況のとき、自分の身を守ることよりも、『誰かを助けたい』と思えることが本当にすごいことです。

恐怖心や不安感よりも、

”なんとかしてあげたい”

という気持ちの方が強かったんですね。

 

お昼過ぎには、泥水は民家の2階ほどまで上がって、水かさは少しずつ増している状況。

木やタイヤなど、様々なものが流れて、周囲は漏れた油の臭いまで漂っていたといいます。

上空では、救助のヘリの音が響く中、ベランダや屋根の上に避難している人々は、救助を求めて叫んでいました。

「助けて」「こっち回って!」

という声に、内藤翔一さんは

「次行くけ、待っとって」

と伝えて、まず最初に目的だった上森圭祐さんの母親を救出しました。

後輩の母親を救助した内藤翔一さんは続けて、他にも助けを求めている人の救助へ向かいます。

取り残されている人々の多くは高齢者。

自力で水上バイクに乗ることができない為、抱きかかえる必要があったのです。

途中から地元の後輩にも手伝ってもらいながら、救助した人を高台にある森泉寺まで運んでいきました。

 

近くの岩田忠義さん(73)夫婦は、お昼過ぎに119番や110番で救助を頼んだが、助けは来なかったそうです。

そこに数時間後にやってきたのが、内藤翔一さんの水上バイクだったのです。

内藤翔一さんは、この老夫婦に、

子どもを先に運ばせてな。

絶対戻るけん、絶対間に合うけん、頑張って。

と声をかけて励ましたのだそう。

そして約束通り老夫婦を助けに来た内藤翔一さんは、岩田忠義さんに

「じいちゃん、命がけで助けたんじゃけ、長生きしてよ。絶対で。」

と肩を叩いたといいます。

こういう場面で、こんな言葉が自然に出てくる彼の人柄は本当に素晴らしいです。

老夫婦は救助を要請しても、なかなか自分たちのところには来てくれない状態が続き、不安と疲れで絶望的な気持ちだったはず。

そんな中、水上バイクで現れた青年に命を救われ、力強く励ましてもらえたことは、大きな心の支えとなったでしょう。

今後も力強く生きていってほしいですね。

 

屋根の上に3時間以上立ち続けて足が動かなくなった高齢夫婦は、

「もうだめじゃ。わしらええけ、他行ったげて。」

と、救助に来た内藤翔一さんに言いました。

しかし彼は、

「いや、絶対助けてやる」

と、自ら水に浸かりながら、老夫婦が呼吸できるように高めに抱きかかえて水上バイクに乗せました。

お昼過ぎから始めた救助作業も日が暮れ、夜中には水深が浅くなり、

水上バイクの底が何かにぶつかって何度も転倒した

そうです。

木など様々なものが沈んでいたり、ガードレールなどもある中を水上バイクで走行しているので、そこから大きな事故に遭う危険もありました。

何度転んでも、起き上がって救助を続けた内藤翔一さんは、

15時間の救助活動で計120人ほど

を助けたのです。

途中から、避難先の森泉寺には内藤翔一さんの後輩数人が集まって、バイクから住民を降ろす作業などを手伝っていました。

内藤翔一さんの活動を知った後輩たちが集まってくるというところでも、

彼の人柄の良さ

を感じますよね。

後輩たちにも慕われるような素敵な先輩なのだと思います。

多くの命を救った水上バイクは傷だらけになり、必死に救助を続けた内藤翔一さんも、最後は全身がつって動けなくなりました。

救助している最中は、無我夢中だったそうです。

さらに後日、避難所で

炊き出しのボランティア

も行っていた内藤翔一さん。

救助した高齢者から次々と感謝の声をかけられ

「それだけで、やってよかったと思った。」

と語っています。

 

内藤翔一さんは現在も避難所で炊き出しボランティアや知人の家・店舗の片づけを手伝っています。

そんな彼の実家も片付けが残っている状態だそうですが、

「自分ができることを続けて真備町を立て直していきたい」

と自分のことを後回しにして被災地を駆け回っているのです。

 

本当に素晴らしいですね。

これこそ真のヒーローではないでしょうか。

内藤翔一さんの勇敢な行動は、誰かがやってくれと言われて、皆ができることではありません。

そこには、内藤翔一さん自身の

”何かやってあげたい”

という気持ちがあるから、ここまでできるんですよね。

救助活動だけではなく、その後の炊き出しや被災地の片づけの手伝いも進み出て、真備町の立て直しを目指して頑張っています。

 

こんな内藤翔一さんの活動に対してネットでは、

高齢者優先ってのがまたまた凄いよな

水上バイク製造会社が一台プレゼントしてもいいくらいだろこれ

英雄だな

水上バイクはあまり良いイメージないけど これは素晴らしいな

記事読んでいて涙が出てきて止まらんわ

と、感動している人がたくさんいました。

優先順位を考えて、救助しているところも混乱の中で冷静ですよね。

傷だらけになった水上バイクについては、友人に借りたものだということで、『水上バイクをプレゼントしてあげて』という意見も見られました。

また、もともと水上バイクに、あまり良いイメージがなかった人も、この1件で水上バイクのイメージが変わった人が増えています。

このニュースを知って、感動して涙が止まらない人もたくさんいます。

筆者もその1人で、本当に心の温まる素敵なニュースでした。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、水上バイクで倉敷真備町の西日本豪雨被災者を救助をした男性は誰なのか調べました。

 

水上バイクで救助した男性は、

岡山県総社市の建設業

内藤翔一さん(29)

 

彼の趣味で免許も持っている

水上バイク

に乗り、

15時間の救助活動で計120人ほど

の命を救いました。

 

救助活動後は、

  • 被災地の炊き出しボランティア
  • 被災地の家や店の片づけ

をしており、真備町の復旧に向けて頑張っています。

内藤翔一さんの活動に、後輩たちも集まり多くの命が救われましたね。

彼の人柄の良さや人望の厚さに心打たれました。

今後、被災地の復旧に向けて、自分たちでできることをやっていきたいと改めて思わされましたね。

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jasm1ne

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