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高齢者の認知症予防や健康寿命を伸ばすには歩行速度が超重要!

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健康寿命が長い高齢者

健康寿命が長い高齢者

誰もが、出来ることなら認知症を予防して健康寿命を伸ばしたいと思っていますよね。

その予防のカギとなるのが

『歩行速度』

だというのです。

私たちは、当たり前のように足を使って歩き、様々な動作をして生きています。

しかし、年齢と共に、外出が億劫になったり、歩く速度が遅くなっていきます。

よく、

『認知症を予防するには歩きなさい

と言いますよね。

『歩行』は、私たちの筋肉を衰えさせないためだけではなく、脳の働きにも大きく関係しているのです。

ここでは、認知症予防や健康寿命を伸ばす歩行速度についてお話していきます。

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歩行が高齢者の認知症予防や健康寿命を伸ばす理由

健康のために、毎日の日課として『ウォーキング』を取り入れている人は多いでしょう。

『ウォーキング』を行っている多くの人は、筋力低下を防ぐためではないでしょうか。

『歩行』が出来なくなると、足腰の筋肉はたちまち衰え、

老後には寝たきりの生活が長くなること

が簡単に想像できます。

そして、

歩かなくなると認知症のリスクが高くなると言われています。

最近では、『歩行』が高齢者の認知症予防や健康寿命を伸ばすことに繋がると、分かってきました。

『歩行』には、筋力低下を防ぐだけではなく、脳の働きへの影響もあるのです。

『歩行』が脳に与える影響とは

散歩をする高齢者

散歩をする高齢者

70~80代女性の認知機能テストや日頃の運動習慣などを調査した研究結果があります。

その結果、

『1週間に90分ほど歩く人は40分未満しか歩かない人に比べると認知機能が高い』

という事が分かったそうです。

 

『歩行』が、私たちの脳へ与える影響の一つとして、

『血流を良くする』

という働きがあります。

血流が良くなると、脳の前頭葉へ酸素が送り届けられます。

すると、脳の細胞は活性化し、

  • 記憶力アップ
  • 集中力アップ
  • 判断力アップ

など、私たちが健康に生きていくのに大切な機能向上に繋がるのです。

これらの機能が低下すると、人との会話は上手くいかなくなり、背後からくる自転車や車に気が付かず事故に遭遇、など重大事に繋がることもあります。

また、血流が悪いと、様々な大病を引き起こす原因にもなりますよね。

私たちは、歩くことで健康を維持する事ができるのです。

規則正しいリズムで歩くことで『セロトニン』が増える

さらに、規則正しい一定のリズムで歩くことは、脳内の『セロトニン』を増やすことも分かっています。

『セロトニン』は、幸せホルモン・睡眠ホルモンとも呼ばれ、自律神経と大きく関係しています。

さらに『セロトニン』は、ただ室内を歩くよりも

『太陽の光』を浴びることによって増える

と言われています。

ですから、朝太陽が昇ってくる時間にウォーキングを行うと気持ちも前向きになれるのです。

 

高齢者の認知症予防や健康寿命を伸ばすには『歩行速度』がカギ

ウォーキングをする人

ウォーキングをする人

多くの人は、年齢と共に筋力は低下し、歩行速度が遅くなったり歩幅が狭くなったりします。

筋力が低下すると、早く歩くことや、てきぱきと行動することがしんどくなりますよね。

しかし、認知症予防や健康寿命を伸ばすには『歩行速度』が大きく関係していることが、最近では分かってきました。

ある海外の研究では、

『早歩きをする人は、早歩きをしない人に比べて健康寿命が長くなる』

という結果もあるようです。

早歩きをすることで、脳内の細胞は活性化し、認知機能の低下も防ぐことができるというのです。

『歩く』という行為は、脳の様々な部分を使うので、脳が正しく働いていることが必要です。

実際に、認知症かどうかをチェックする検査では、歩行速度や歩幅、歩き方などのチェック項目があります。

とくに足や腰などに理由がないのに歩くのが遅い場合、脳内のネットワークに異変があると疑われます。

認知症予防や健康寿命を伸ばす『歩行速度』

認知症予防や健康寿命を伸ばすためには『早歩き』が良い。

では、実際にはどれくらいのペースで歩けば良いのでしょうか?

 

認知症リスクは、歩行速度が秒速80㎝以下で、高くなると言われています。

とは言っても、自分がどれくらいの速度で歩いているかなんてわかりませんよね。

目安として、横断歩道で図る方法があります。

横断歩道の白線と白線の間が約45㎝。

なので、

横断歩道で白線が6本あれば4秒ちょっとで渡りきる

という方法です。

この速度以下であれば、歩行速度が少し遅いと自覚をした方が良いかもしれません。

そして、『歩行速度』だけではなく、『歩幅』にもポイントがあります。

早歩きといっても、ちょこちょこと小股で歩くのではなく、

少し大股気味の方が、認知症予防に効果的

と言われています。

この『歩行速度』と『歩幅』のポイントに注意をして歩くと、脳内のネットワークの回復が見込めるというのです。

 

しかし、実際には、

急に早く歩けと言われてもキツイ!

と感じる人もいるでしょう。

その場合は、無理のない範囲で、

  • 息が上がる程度の速度
  • 今より歩幅を5㎝広げてみる

など、ちょっとした負荷をかけるところからのスタートしていきましょう。

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まとめ

高齢者の認知症予防や健康寿命を伸ばす『歩行速度』についてお話しました。

歩くことは、私たちの脳の働きへも大きく関係していることが分かりました。

また、認知症予防や健康寿命を伸ばすには、『歩行速度』が重要なカギです。

早歩きをすることで、脳内の細胞が活性化し、認知機能の低下を防ぐことができると言われています。

横断歩道を使ったり、実際にストップウォッチで測るなど、まずは自分の歩行速度を自覚してみましょう。

秒速80㎝以下で認知症のリスクが高くなると言われています。

ただ、これより遅いと感じても、突然無理をして歩行速度を上げる必要はありません。

まずは

  • 息が上がる程度の速度
  • 今より歩幅を5㎝広げてみる

など、無理のない範囲で、早歩きを心がけてみましょう。

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好きな食べ物:パン、アイス、ハチミツ、ウイスキー。 趣味:ライブ参戦、パンの食べ比べ、コスメ収集、インターネットショッピング、お尻トレーニング。 基本的には健康オタクです。 最近ハマっているものは酒粕とハトムギです。 皆さまに読みやすい記事をお届けできますよう努めてまいります。

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