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皆既月食2018はいつ?観測できる日時とよく見える地域をチェック

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2018年7月の天体ショーは、火星大接近などがありますが、もう1つ、忘れてはいけないものがあります。

それが皆既月食です。

実は、この日本でも、2018年7月に皆既月食を見ることができるんですよ。

では、一体どこで皆既月食が見られるのか?

それが、いつ頃の時間帯になるのか?

当記事で、2018年の皆既月食について、見られる地域や日時、時間帯を紹介します。

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皆既月食とは?

まず皆既月食とは、どんな現象なのでしょうか?

月食というのは、

地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象で、その中でも、

月が地球によって、太陽から完全に隠された部分に入る場合

のことを、皆既月食といいます。

皆既月食中の月は、赤く見えるため、かなりロマンチックというか、異様な光景です。

月の高度が低い場合は、さらに光の色が強くなるため、例えば今回の2018年7月の皆既月食は、日本だと部分食の時点から赤く見えるのだとか。

赤い月というのは、色々と呼び起こされそうな刺激的な月ですよね…。

 

さて、そんな皆既月食ですが、日本では2018年だと1月31日にも見ることができましたよね。

この時は、日本全国で部分食の始めから終わりまでを見られるという、かなりいい条件でした。

しかし、実は2018年には、もう1回皆既月食が見られるチャンスがあるんですよ。

 

皆既月食2018!2回目の日時はいつ?

2018年2回目の皆既月食は、いつ観測できるのでしょうか?

2回目の皆既月食が見られる日時は…

2018年7月28日

となっています。

7月28日の皆既月食は、

1時間44分

も続くという、かなり長い月食になっていて、

今世紀では、これが最後ではないか

とも言われるほど長いです。

まず、3時24分に欠け始めて、部分食が始まり、4時30分に完全に欠けて皆既食になります。

そして、食の最大…つまり一番欠けている時間が5時21分。

そして皆既食自体は、6時14分まで続くわけですね。

ただ、問題は皆既月食が、どの地域で見られるかという点です。

調べた結果、2018年1月の時と比べると、今回の皆既月食は、あまりいい条件とは言えないことがわかりました。

 

皆既月食2018の見やすい地域はどこ?

2018年7月28日の皆既月食が見やすい地域はどこなのでしょうか?

実は、今回の皆既月食は、日本で見る場合、条件はかなり悪いと言えます。

なぜなら、

皆既月食が最大になる時間は九州・沖縄以外では見ることができずに沈むから

なのです。

先ほども紹介したように、部分食の始まりが3時34分、そして皆既食の始まりが4時30分、食の最大は5時21分です。

そして、日本各地の月の入り時間はというと…

  • 札幌 4時24分
  • 仙台 4時38分
  • 東京 4時49分
  • 京都 5時7分
  • 福岡 5時32分
  • 那覇 5時58分

となっていて、見事に皆既月食の始まりとほぼ同タイミングで月が沈んでいってしまうのです。

そのため、2018年7月の皆既月食が見られるのは、

部分食はどの地域も見られるが、皆既月食の時刻は東北地方以西

となり、北海道では皆既月食を見ることができません。

しかも、見られると言っても、4時30分の月の高度が、

  • 仙台:1度
  • 東京:2.8度

となっていて、かなり低い高度にあるため、ビルなどが並ぶ街中では、月を観測するのは非常に困難でしょう。

ちなみに、京都は5.9度、福岡は10.3度、那覇は16.3度です。

皆既月食が始まってから、月が沈むまで30分ほどの時間がある中国地方以西が、見やすい地域になると思います。

 

そして、皆既月食の一番の見どころとも言える、食の最大時間。

食の最大は、残念ながら…

見られる地域は、九州と沖縄しかありません。

九州より東の地域は既に月が沈んでいるので観測は不可能。

また、福岡でも食の最大の時の月の高度が1.4度なので、街中にいると建物で遮られ、まず見られないでしょう。

海岸沿いなどに移動する必要がありそうですね。

那覇は6.5度なので、他の場所に比べればまだマシな条件ですね。

 

これらのことから、2018年7月の皆既月食が見やすい地域は…

沖縄地方のみ

ということになります。

そのほかの地域では、

皆既月食が始まった直後なら、開けた場所限定で見られる

程度でしょうね。

2018年7月の皆既月食が楽しめる地域は、時間的に東欧や南欧といったヨーロッパ地域みたいです。

余談ですが、アメリカ大陸からは今回、全く見ることができないそうです。

 

ちなみに、次回日本で見られる皆既月食は2022年になるらしく、5年も先になります。

1月31日の皆既月食を見逃した人は、一瞬でもいいので、7月28日の深夜は夜更かしし、皆既月食を一目見るというのもいいと思いますよ!

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まとめ

2018年は、7月28日にも皆既月食を見ることができます。

しかし、日本はちょうど月の入りに近い時間が、皆既月食の時刻となるため、大半の地域は

皆既月食の始まりから数十分ほど

しか見ることができません。

九州や沖縄は唯一、食の最大の時間も開けた場所なら見ることができます。

九州・沖縄地域に住んでいる人は、ぜひ皆既月食を見てみてはいかがでしょうか。

今回を逃すと、日本だと5年後まで見られませんし、1月の皆既月食を見逃したという人は、夜更かししてでも見る価値はあると思いますよ。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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