害虫

ゴキブリの卵や寿命など生態を紹介!どこから家に侵入してくるの?

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蒸し暑い季節、時間帯は夜の事が多いですね。

ホッと一息している時にかぎって…という状況もあります。

そんな時に出会ってしまう生き物。

それはゴキブリです!

退治しようとして慌ててしまい、結局取り逃がしてしまう事もありますよね。

「たまたま取り逃がしてしまった…」

なんて思ってはいけません。

『1匹見たら30匹はいる』

なんて言われるゴキブリの生命力はすごいのです。

しかし、卵や寿命など生態についてはあまり知られていないようです。

知りたくない人もいるかもしれませんが、ゴキブリのことを知るのは駆除にもつながることです。

今回は、嫌なゴキブリについての卵や寿命など生態を紹介していきます。

また、どこから家に侵入してくるのかについてもお話していきましょう。

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ゴキブリの生態について

ゴキブリの生態

ゴキブリの生態

ゴキブリは、実は2億5千万年前から、今とほとんど変わらないような形で生きている生き物なのです。

身体の特徴としては、長い触角とおしりの尾毛(びもう)が発達していて、

暗い所でも餌や敵を察知する事

ができます。

また脚も発達しています。

逃げ足が速い

ことは、みなさんもよく知っていますよね。

もう一つ、ゴキブリ外側の堅い殻と内臓の間にある

『脂肪体』

という所に栄養を蓄えておける機能を持っています。

ゴキブリの生命力の凄さは『脂肪体』を持っている所にもあるのかもしれないですね。

 

そしてゴキブリは、夜行性で暗くて暖かい、湿気が多く狭い所を好みます。

人が居なくなった夜間に、食べ物や水を求めて家の中を動き回るのです。

活発に動き回る時間は、

  • 日没後3時間
  • 夜明け前の1時間

と言われています。

人の食べ残しはもちろん、紙類、髪の毛やふけ、仲間の死骸やフンまで食べてしまいます。

またゴキブリのフンには、

仲間を呼び寄せるフェロモン

が含まれています。

このフンは、1年たってもフェロモンの力を失わないので、どんどんゴキブリが集まってくるのです。

そのために、集まったゴキブリたちは集団で群れて生活しています。

日本国内には、約50種類のゴキブリが生息しているといわれています。

人家に住む種類としては

クロゴキブリ・・・体長30~40㎜。黒褐色で全国的に生息している。

ワモンゴキブリ・・・体長30~45㎜の大型。沖縄などに生息していたが、温暖化によって今は全国的に生息している。

ヤマトゴキブリ・・・体長25~35㎜日本固有種。北海道から本州の屋内・屋外に生息している。

チャバネゴキブリ・・・体長11~15㎜の小型。黄褐色でビルや飲食店でよくみられ、全国的に生息している。

などの種類があります。

 

ゴキブリは、潜んでいる場所や食べるものが不潔なので、

病原菌(サルモネラ菌・赤痢菌など)

を運んで来ます。

また雑食性のために、

電化製品をショートさせてしまうこと

もあるのです。

 

ゴキブリの卵から寿命まで

ゴキブリ卵

ゴキブリ卵鞘(らんしょう)・幼虫

ゴキブリは、

27度~30度

が最も活動的になる気温になります。

この気温の時期に産卵して、卵から成長していきます。

ゴキブリは、

卵がたくさん入っている卵鞘(らんしょう)

という堅いさや状のものを産み付けるのが特徴です。

 

ゴキブリの成長は、種類によって違いがあるので、種類別に紹介していきましょう。

クロゴキブリ

このクロゴキブリの発生時期は

6~11月

です。

17度以下になると活動は鈍ります。

ひとつの卵鞘に、

22~28個の卵

が入っています。

卵が孵化するまで40日。

幼虫から成虫になるまでは2~3ヶ月。

成虫になってからの寿命は、オスで約8ヶ月、メスで約1年半です。

メスは一生のあいだに、15~20回程度卵鞘として産卵します。

ワモンゴキブリ

発生時期は、

5~10

です。

20度以下で活動は鈍ります。

ひとつの卵鞘に、

6~18個

の卵が入っています。

卵が孵化するまで40日。

幼虫から成虫になるまでは6~12ヶ月。

成虫になってからの寿命は、4~6ヶ月です。

メスは一生で、10~84回程度卵鞘として産卵します。

ヤマトゴキブリ

発生時期は

5~7月

です。

大きな特徴として、寒さに強く越冬も出来ます。

ひとつの卵鞘に、

約12個

の卵が入っています。

卵が孵化するまで30日。

幼虫から成虫になるまでは4~12ヶ月。

成虫になってからの寿命は、オスで約4ヶ月、メスで約6ヶ月です。

メスは一生で、約25回程度卵鞘として産卵します。

チャバネゴキブリ

発生時期は、

通年(一年中)

です。

低温に弱いので、冬を越すことはできません。

(逆に言うと冬でも暖かい所では越冬できます)

ひとつの卵鞘に

30~40個

の卵が入っています。

メスは卵が孵化するまで、20日ほど腹部にくっつけたまま生活します。

幼虫から成虫になるまでは1~2ヶ月。

成虫になってからの寿命は、オスで約3ヶ月、メスで約5か月です。

メスは一生で、4~5回程度卵鞘として産卵します。

成長が早く、世代交代も早いので、爆発的に増えていきます。

また薬剤に対して抵抗性のある個体が出てきています。

 

ゴキブリは種類によって卵の数から成長の早さ、寿命まで違うのです。

駆除する場合の対策も違ってくるでしょう。

 

ゴキブリはどこから侵入してくるの?

さて、ゴキブリの生態について紹介してきましたが、どこから家の中にやって来るのでしょうか?

 

これはゴキブリの種類にもよりますが、

1.5mmのすき間があればそこから侵入

してきます。

玄関ベランダの開口部は、網戸まですき間のないようにしておくことが大切です。

マンションの高層階だとしても安心をするのは早いです。

ゴキブリは、

壁に沿って移動すること

を得意としています。

外壁はもちろんですが、階段共用部分の廊下・エレベーターなどから、ゴキブリが高層階にやって来る場合があります。

他には、換気扇通風口エアコンと室外機をつなぐホースを通す穴や、シンクや洗面台の排水パイプのすき間など浴室の排水口も侵入経路のひとつです。

これらの部分には、ネットをかぶせたり、コーキングやパテですき間をふさぐようにすることも大切です。

 

もうひとつ、

段ボールなどに潜んで侵入してくる

場合があります。

段ボールの中の空間に、卵や幼虫の形でいる場合があるのです。

引越しや宅配で使われた段ボールは、なるべく早く処分するようにしましょう。

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まとめ

ゴキブリは

  • 何でも食べる雑食性。
  • 『脂肪体』という所に栄養素を蓄えておく事ができる能力がある事。
  • 危険を察知した時の逃げ足が早い。
  • 卵鞘(らんしょう)という卵の入った堅いさや状で産卵する。

という特徴があります。

また種類によって卵の数から成長の早さ、寿命まで違いがありました。

駆除する場合は、ゴキブリの特徴や種類による違いを考えて、対策を考えるのが良いでしょう。

一方で、外から侵入してくるところは、開口部やすき間があります。

すき間をふさいだり、ネットなどで対策を取るのが良いですね。

外から持ち込まれる場合もあるので、宅配で送られてくる段ボール類は、早く処分する事をおすすめします。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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