生活 美容・健康 食べ物

ポカリスエットとアクエリアスの違いとは?成分や効果をチェック

投稿日:

水分補給

水分補給

梅雨も終わりに差し掛かり、それに伴って、気温も高くなっていくのを肌で感じると、夏が近づいているって実感しますよね。

そこで夏の生活に欠かせないのが、スポーツ飲料です。

部活の水分補給や仕事のリフレッシュ、とくに熱中症対策として広く愛飲されています。

 

そんなスポーツ飲料の巨頭として並べられるポカリスエットとアクエリアス。

しかしこの二つ、

味だけではなく実は大きな違いがあることを知っていますか?

実は、成分が異なるため、どういった場面で飲むのか異なるのです。

今回は、それぞれの成分から、その効果に焦点を当てて、ポカリスエットとアクエリアスの違いをチェックしていきます。

アドセンス

スポンサーリンク

ポカリスエットとアクエリアスのそれぞれの成分は?

まずはそれぞれの成分をあげていきます。

分かりやすくするために、特徴的な成分や、同じ成分で見比べたときに多いほうの数値を赤字で表記していきます。

(ともに100mlあたりの成分です)

ポカリスエット

 

エネルギー:27kcal

炭水化物:6.7g

ナトリウム:49mg

カリウム:20mg

カルシウム:2mg

マグネシウム:0.6mg

原材料:砂糖、果糖ブドウ糖液糖、果汁、食塩、酸味料、ビタミンCなど

アクエリアス

 

エネルギー:19kcal

炭水化物:4.7g

ナトリウム:40mg

カリウム:8mg

カルシウム:0.8mg

マグネシウム:1.2mg

原材料:果糖ブドウ糖液糖、塩化Na、クエン酸、アルギニン、ロイシンなど

このように、数値上では

多くの成分でポカリスエットがアクエリアスを上回っています。

また、ポカリスエットにはアクエリアスにはない食塩などが含まれています。

これはポカリスエットがアクエリアスと比べて、

人間の体液に近い数値

を示していることになるのです。

さすがCMのキャッチフレーズ通り『水よりもヒトの身体に近い水』ですね。

 

ポカリスエットの開発当時、そのコンセプトは『飲む点滴』でした。

そのため、成分も点滴に近い成分となったようです。

 

一方、アクエリアスは、確かにマグネシウム以外の成分の数値は少なく見られがちですが、特筆すべきは原材料です。

ポカリスエットとは違い、

アクエリアスにはクエン酸・アルギニン・ロイシンが含まれています。

 

では、これらの成分の違いが何を意味するのでしょうか。

 

効果の差!ポカリスエットとアクエリアスの用法の違い

よくメディアでも紹介される通り、運動にはスポーツ飲料がつきものです。

運動をすれば、当然、汗をかきます。

夏ともなれば、ただ歩いているだけでも汗が噴き出してきますよね。

 

汗は体温が高くなった時に、身体の中の熱を外へ逃がして体温を下げるための調整機能です。

汗は血液から作られます。

そのため、水分だけでなく血中にあるナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムといったミネラルも一緒に、汗として体外へ流れ出てしまいます。

これらのミネラルが不足することで、『手足がつる』など筋肉のけいれんを起こすことがあるのです。

 

その中でもナトリウムが最も多く、汗として体外に流れ出てしまいます。

食塩は塩素とナトリウムが合わさったものなので、

『運動中に水分だけでなく、塩分も摂取したほうが良い』

というのはこのためです。

 

このことから、汗をたくさんかくような場合の水分補給には、ナトリウムをはじめとしたミネラルを多く含んだ

ポカリスエットの方が適している

といえるのです。

また、ポカリスエットは他にもエネルギーや炭水化物も多く含まれています。

 

食欲のある普段の食事には関係ないかもしれませんが、風邪や夏バテのような体調不良の時、

「食欲がないけど何か食べなきゃ」

といった場合のように、

ポカリスエットは体調不良・食欲不振の時の栄養補給に適しています。

実際に体調不良で病院へ行くと、医者からポカリスエットを勧められることもよくある話です。

 

では、一方でアクエリアスはポカリスエットに劣っているのか、というとそういうわけではありません。

アクエリアスにはポカリスエットにないクエン酸・アルギニン・ロイシンといった原料が入っています。

 

クエン酸は、レモンなどの柑橘類や酢に多く含まれる有機酸です。

  • 疲労回復
  • 筋肉痛の防止
  • ミネラルの吸収を促進

といった効果が期待できるのです。

部活動のあとに、

『ハチミツにつけたレモンを食べる』

という話をよく聞きますが、クエン酸の効果を狙っていたのです。

 

また、アルギニンとロイシンは、体内で生成することのできないアミノ酸で、必須アミノ酸と呼ばれます。

主な効果としては、

  • 疲労回復
  • 免疫力のアップ

とされています。

いずれにしても、共通して言える効果は疲労回復です。

運動後の疲労回復には、ポカリスエットよりもアクエリアスの方が適しているといえるでしょうね。

スポンサーリンク

アドセンス

 

まとめ

今回は、ポカリスエットとアクエリアスの違いを挙げました。

普段の水分補給で、アクエリアスが向いていないわけではありません。

アクエリアスにもミネラルは含まれ、クエン酸によるミネラル吸収の促進効果もあります。

 

ポカリスエットとアクエリアスの用法の差を簡単にまとめておきましょう。

体調不良時の栄養補給、(急を要する)水分補給には、ポカリスエット。

運動後のような疲労回復、リフレッシュには、アクエリアス。

スポーツ飲料として優秀なポカリスエットとアクエリアスですが、このような違いがあったわけです。

好みで飲むのはもちろん、今後はこのような差を意識して、暑い夏を乗り切るのもいいかもしれませんね。

アドセンス

アドセンス

あわせて読みたい

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

-生活, 美容・健康, 食べ物

Copyright© My News23 , 2018 All Rights Reserved.