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転職回数の平均をチェック!10回以上でも企業は採用してくれる?

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仕事をしている人の中には、一度は転職を考えたことのある人が少なくないのではないでしょうか。

でも、実際の

転職回数の平均

は、何回くらいなのでしょう?

10回以上

転職しているような人も、多少はいるはずです。

それだけ転職していても、採用してもらえるのでしょうか?

データをチェックしてみましょう。

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転職回数の平均

転職を考える女性

転職を考える女性

転職者の転職回数の平均

日本人の

転職回数の平均

は、何回くらいなのでしょうか?

興味のあるところですが、そのものズバリのデータはありません。

 

厚生労働省が行っている

『転職者実態調査』

というものがあります。

その中で、過去1年間に転職をした人に対して、これまでの転職回数を聞く質問があるのです。

『過去1年間に転職をした人』

に聞いているということに注意してください。

『労働者全体』

に聞いた結果ではありません。

つまり、過去1年間に転職をした人に対して、

『これまでに何回転職をしたか』

を聞いているのです。

『過去1年間に転職をしていない人』

は対象にふくまれていません。

それをふまえて、2015年のデータをみてみましょう。

転職回数別の転職者の割合

1回 ………… 28.8%

2回 ………… 19.1%

3回 ………… 20.0%

4回 ………… 12.5%

5回 …………   8.4%

6回以上 …… 10.2%

このとおり、『1回』が最も多く、3割程度です。

『2回』と『3回』がそれぞれ2割程度。

『4回』『5回』『6回以上』がそれぞれ1割程度という結果です。

このデータをもとに、『6回以上』はすべて『6回』とカウントして、転職回数の平均を計算すると、

約2.8回

となります。

『6回以上』の中には、7回、8回……ともっと多い人もいるのです。

したがって、実際の平均は2.8回以上となるでしょう。

『過去1年間に転職をしたことのある人』

の転職回数の平均は、約2.8回ということです。

労働者全体の平均というわけではありません。

労働者の中には、一度も転職をしたことのない人もかなりいるでしょう。

労働者全体の転職回数の平均は、データがないのでわかりません。

しかし、2.8回よりかなり少なくなると考えられます。

転職者の割合

この調査では、一般労働者にしめる『過去1年間に転職をした人』の割合は、

7.9%

となっています。

ということは、残りの90%以上の一般労働者は、過去1年間に転職をしていないということです。

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転職回数10回以上でも採用される?

転職の面接

転職の面接

転職回数10回以上だと不利なのか?

先ほどみたデータでは、転職者の中には、6回以上転職した人も1割程度いました。

なかには

『10回以上転職した』

という人もいるでしょう。

そんなに多く転職していても、はたして企業は採用してくれるのでしょうか?

 

採用担当者に、

『転職回数は何回目から気になるか』

を聞いたある調査によると、

『3回』

という回答が最も多く、

40%

でした。

だいたい転職3回くらいから、採用担当者は、

『どうして何度も転職しているのだろう』

と気にするようになることが多いということです。

これが転職10回以上であれば、非常に気にするでしょう。

採用で不利になる可能性も高くなると考えられます。

 

一方、採用担当者に、

『これまでに採用した人で一番多かった転職回数』

を聞いた調査では、

『3回』が最も多く28%

でした。

『10回以上』は6%

です。

転職回数が10回以上もあっても、採用されている人はいる

ということになります。

 

しかし、かなり採用されにくくなるのは事実でしょう。

採用されても、よほど優秀な人は別にして、年収など労働条件が悪くなってしまうことも考えられます。

なぜ不利になるのか?

なぜ、転職回数が多いほど転職で不利になるのでしょう。

それは、転職回数が多いほど、

『すぐに会社を辞めてしまいそうな人』

と思われてしまうからです。

転職回数が多いということは、一つひとつの職歴が短いということです。

  • 我慢強くない人
  • フラフラしている人

と思われてしまいがちなのです。

だから、面接で採用担当者を納得させることができれば、転職回数が多くても採用されることは可能です。

しかし、転職回数が多いほど、

採用担当者を納得させるような説明をすることがむずかしくなる

ことも考えられます。

採用されるには?

では、転職回数が10回以上の人が転職に成功するには、どうすればよいでしょうか?

役に立つ技術や能力をもっている優秀な人材であれば、採用される可能性は高まります。

そういうものがない人であれば、まずは勉強したり、見習いからはじめて、

技術や能力を身につける

という手もあるでしょう。

資格をとる

などして、今まで経験したことのない職業にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

 

また、

転職がよく行われる業界や会社をねらう

という方法もあるでしょう。

『成果さえ出してくれれば、過去の転職回数などどうでもよい』

という会社もあるかもしれません。

IT業界、外資系企業、ベンチャー企業などでは、人が辞めたり、入ったりということが多く、転職回数の多さがそれほどは不利にならない傾向があります。

ただし、実力主義ですので、戦力になれることを示さなければなりません。

『人手不足で転職回数なんて気にしていられない』

という会社もあるでしょう。

看護師、薬剤師も転職する人が多く、転職回数が多い傾向があるようです。

 

アピール材料があまりない場合はどうすればよいでしょうか?

過去の反省に立って、

『今度こそは長く勤めたい』

というようなことを、強い熱意をもって訴えましょう。

やる気を示すことで、転職回数が多いというハンデを減らす努力が必要です。

正社員で、なかなか採用してもらえなければ、

派遣社員などで仕事をして経験を積み、

正社員になるチャンスをうかがうという道もあります。

転職回数をごまかすのはOK?

転職回数が、20回以上、30回以上ですと、いくらなんでも多すぎと思われるでしょう。

採用は相当むずかしくなると考えたほうがよいです。

まだ20代であれば、10回どころか5回以上でもかなり多いと感じられます。

ただし、転職回数が多すぎるからといって、回数をごまかすのはおすすめしません。

社会保険の記録などで、バレてしまう可能性があります。

正直に説明して、それでも採用してくれるという企業を、ねばり強く探すべきでしょう。

プロに相談すれば、最新の対策が行えます。

人事担当者を惹きつける職務経歴書や、万全の面接をするためには、第三者の視点、とくにプロのアドバイスを聞くことが一番手っ取り早いです。

無料なので、ぜひ利用してみてください。

一度でもプロの話を聞いてみるだけで、全てが大きく変わっていくはずですよ。

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まとめ

転職者の転職回数の平均は、

約2.8回

というデータがあります。

 

転職回数が10回以上ですと、かなり多いといえます。

新たに転職しようとすると、不利になる可能性が高いでしょう。

転職先の選択肢が限られてくるのが現実です。

しかし、

採用してくれる企業がないわけではありません。

業界や企業によっては、採用回数の多さが、それほど問題にならない場合もあります。

 

過去の転職回数は変えようがありません。

それを気にするよりも、地道な努力と工夫で、これからのキャリアをしっかりと積み重ねていこうとする姿勢が重要でしょう。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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