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聲の形のアニメ映画あらすじと結末ネタバレ!主題歌もチェック!

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いじめや孤独・純愛をテーマに、週刊少年マガジンにて連載された漫画『聲の形』。

2016年には、アニメ映画化もされ、話題になりましたよね。

聴覚の障害を理由にいじめに遭う少女と、その少女をいじめていたことで孤立してしまった少年。

二人が、純愛に落ちるという実に特殊な設定の漫画作品。

そこで、本記事では2016年に公開されたアニメ映画『聲の形』のあらすじ・結末ネタバレと主題歌を紹介していきます。

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アニメ映画『聲の形』のあらすじ

これまで、戦争の恐ろしさや、孤独を抱えた人物の心情と人と人の心の支え合い等、いろいろ考えさせるテーマとしても描かれてきたアニメ作品たち…。

アニメ映画として描かれた『この世界の片隅に』では、少し違った角度から、

「戦争とはどういうものなのか?」

と考えさせられましたよね。

そして、アニメ『3月のライオン』では、基本的に将棋をテーマとしたアニメでありながら、時に、

主人公の孤独

周囲の人物が抱えたイジメ問題

も描かれました。

このように、漫画・アニメといった作品から、社会問題を深く考えさせるテーマの作品は多数あります。

週刊少年マガジンで連載された後に、アニメ映画化もされた、大今良時先生の漫画作品『聲の形』。

まさに『いじめ』という社会問題を題材にした漫画作品です。

そこで今回は、2016年に公開されたアニメ映画『聲の形』のあらすじを紹介していきましょう。

 

アニメ映画『聲の形』のストーリー(あらすじ)

アルバイトも辞め、自室の家具も全て売り払い、銀行口座の預金も全て引き出し、そのお金を封筒に入れて、母の眠る枕元に置いて家を出た…。

不可解な行動を取る高校3年生の石田将也は、あることを決意していた模様…。

その物悲しさが映し出されていく中、時代は彼が小学校6年までさかのぼっていきます。

時代は将也が小6の頃へ…

小学校6年生の石田将也少年は、仲の良い友達と元気に遊び回る少年で、周りからはガキ大将として見られていた男の子。

そんな将也の前に、ある日、先天性の聴覚障害をもつ女の子・西宮硝子が転向してきました。

同じクラスメイトの川井みきや植野直花は、筆談用ノートを作り、耳が聞こえない硝子と交流を深め、彼女をサポートし続けていきます。

しかし、障害者に対しての理解は乏しく、授業に支障が出てくると、次第にクラスメイトたちが不満を持ち始め、次第に孤立してしまうように…。

いじめに便乗して硝子をからかい始めた将也…

そんな硝子に対して、興味半分でからかい始めたのが将也でした。

それは、いじめとも受け取れるような話であり、時に彼女の大切な補聴器をどこかに隠したり、最悪破損させてしまうことも…。

そして、その事が表面化し、急遽、校長を中心とした学級会が開かれることに…。

そこで、将也は、補聴器が高価なものであると知らされ、愕然としてしまいます。

急に名指ししして将也を糾弾した担任・竹村とクラスメイトたち…

そんな中、これまで我関せずと無関心だった担任の竹内に名指しされ、将也は糾弾を受けてしまうのです。

ここぞチャンスとばかりに、これまで一緒にいじめに加担してきたクラスメイトたちが、一気に裏切り、将也に責任を追わせようと動き始めます。

そして、この裏切りと共に、今度は将也が、いじめの標的となってしまいました。

硝子の転校と将也の罪の意識…

そんな中、ある日、教室で机を懸命に拭く硝子の姿を目撃した将也…。

何をしているのか理解できず、また愛想笑いしている硝子に苛立ち、将也は硝子と取っ組み合いの大喧嘩をしてしまいます。

結果、そのことを理由に、硝子は転向していくことに…。

後に、硝子が拭いていた机は、落書きされた将也の机だったことが分かり、彼女を傷つけた罪がより一層深くなってしまった将也…。

以来、将也は人間不信と硝子への罪の意識に苛まれ、誰とも交流を持つことなく、高校3年を迎えます。

消えぬ罪の意識と硝子とのかかわり合い…

聲の形

聲の形

そして、再び時が流れ高校3年へ…。

いまなお、罪の意識に苛まれ続けた将也は、全てを清算し命を捨てることを決意。

その一つとして、硝子の通っている、ろう学校に赴き硝子と再会…。

なぜか、

「友だちになってくれ」

と嘆願してしまうのです。

このことを機に二人は友達となり、徐々に親交を深めていくと、小学校時代のクラスメイトたちと再会し、再び交流を持ち始めようとします。

しかし、あることをきっかけに、また仲がこじれてしまい…。

 

と以上が、『聲の形』の結末の部分を除いた、大まかなあらすじとなっています。

『聲の形』はいじめについて考えさせられるストーリー

後ほど、この続きから結末部分を紹介していきますが、実にいじめや人の命の尊さを考えさせられるストーリーとなっています。

いじめの是非を語り始めると、必ず偽善者と批判的なことしか言えない人が出てくるので、ここではあえて何も言いません。

ただ、後ほど結末のところでも語っていきますが、所詮いじめをしたものは、最悪な天罰として自分のところに返ってくるのも一つの事実です。

それも中途半端な強さ・権力を振りかざすものほど、後でとんでもない目に遭うことは間違いないでしょう。

ぜひ、アニメ映画『聲の形』の主人公・将也を通じて、いじめについていろいろ考えるきっかけとしていただければ幸いです。

 

アニメ映画『聲の形』の結末ネタバレ

さて、ここからは、先程お約束したとおり、アニメ映画『聲の形』の結末ネタバレとして、ラストまでのストーリーを紹介していきます。

では、先程の続きから、あらすじを見ていきましょう。

アニメ映画『聲の形』の結末のストーリー(あらすじ)

高校3年生になり、小学校時代のクラスメイトたちと再会し、再び交流を持ち始め、仲を取り戻したかに見えた将也たち…。

しかし、夏休みを前に、川井の友人である真柴が、

「いじめは絶対に許さない」

と将也を批判したことをきっかけに、将也を好きだった植野と川井が衝突…。

いじめの責任を一手に負わされて再び人間不信になる将也

再び人間不信に陥った将也は、クラスメイトたちと不仲な関係に…。

ある日、硝子の母・八重子と妹・結絃、硝子、将也が花火大会を見ていたところ、

「受験勉強があるから…ありがとう。」

と将也に告げて、先に家に帰っていく硝子…。

命を絶とうとする硝子と身代わりに昏睡状態に陥る将也…

その直後、結絃からカメラを取りに行くように頼まれた将也は、西宮家に行くと、ベランダから飛び降りを図ろうとした硝子の姿が…。

慌てて硝子を救い出した将也でしたが、逆に自身がベランダから落ち昏睡状態に…。

そんな将也を、植野がつきっきりの看病をしてくれたこともあり、将也はなんとか意識を取り戻します。

硝子の行動と将也の心の開放…

ある夜、硝子は、将也が亡くなってしまう夢を見て、真夜中に水門橋に向かいます。

一方、将也も点滴を外し、病院を抜け出し、水門橋に向かうのです。

そして、二人は出会い、将也が、ようやく硝子に謝罪を済ますことができ、

「生きることを手伝って欲しい」

と伝え、やっと罪の意識から開放されるのです。

また、これまでのことが吹っ切れた硝子も、やっと前向きに生きようと歩き始めることができたのでした。

 

以上が、アニメ映画『聲の形』の結末ネタバレとなる、ラスト部のあらすじです。

結末からも分かる『いじめは全て自身に返ってくる』メッセージ

やはり、いじめをしたことで、全ての不幸が自身に返ってくると改めてわかったような気がしますね。

また、自分本位で生きていくことが、障壁を作り上げ、どんどん悪い方向に向かっていくことも考えさせられたような気がします。

もちろん、いろんな感情によっていじめは生まれるわけで、簡単に撲滅できるほど、たやすい問題ではありません。

ただ、いじめが絶対悪であることを、みんなが理解し合えば、少しずつなくなるものだとも思います。

どうか、この作品を通じて、今一度全ての人たちが、いじめと向き合うきっかけにしてもらえたらと願うばかりです。

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アニメ映画『聲の形』の主題歌は?

さて、最後に、アニメ映画『聲の形』の主題歌についても紹介していきます。

このアニメ映画の主題歌は、aikoさんの『恋をしたのは』という楽曲です。

この楽曲は、ある事情で分かれてしまった恋人同士が、また心を通い合わせて恋をしあっていくような印象を受けるaikoさん独特の恋愛ソング。

はじめて聴いた時、筆者はそんな印象を受けました。

ただ、この手のタイプの楽曲には、いろんな解釈が可能とも考えています。

別れ一つにおいても様々…

別れ一つを取ってみても、ただ喧嘩して別れたのか、それとも亡くなっての別離なのか、いろんなケースがありますよね。

『聲の形』の主人公・将也とヒロイン・硝子は、お互いの最期を考えた間柄…。

それでいて、最終的に、それぞれのことを想い、生きることを考えるようになった関係の人物でもあります。

いろんな事情を抱え、命を落とすことは簡単にできることですが、でも亡くなってしまったら、そこで終わりです。

人という名の道標

aikoさんの『恋をしたのは』の歌詞の中にも『道標』というワードが出てきます。

お互いに、

どんなに辛いことがあっても私がそばにいるから、新バイせずとも、迷わぬように歩いていける大丈夫!

そんな気持が、伝わっていくような、本作品にふさわしい素敵な楽曲ではないかと思います。

 

主題歌を道標に『聲の形』に触れてみるのも一つの手段

『聲の形』というアニメ作品のテーマそのものは、実に重たいテーマです。

なので、どうしても目を背けたくなる人も出てくるかもしれません。

ただ、人として生きる上で、避けては通れないテーマでもあると思います。

なので、この主題歌を本作にふれる一つのきっかけにしてみたらと思う次第です。

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まとめ

アニメ映画『聲の形』。

この作品は、いじめや命の尊さを考えさせるテーマが描かれた作品です。

ただし、あらすじ・ストーリーは少し特殊。

本来ならば、交わらないはずの加害者・被害者なのに、それぞれが最期を決意したことで、純愛の関係を構築するようになっていく…。

そんな、描かれ方で、結末に向かってストーリーが展開されていきます。

そして、主題となったaikoさんの『恋をしたのは』も、いろんな立場で聴くことができる楽曲となっています。

ぜひ、いじめや命の尊さを考える一つのきっかけとして、主題歌も含め、ぜひ『聲の形』を観てみてください。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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