音楽

DA PUMP『USA』の歌詞の意味をチェック!作詞と作曲は誰?

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DA PUMPがリリースした新曲『USA』は、古き良き時代を彷彿するかのようなディスコサウンドと、彼らの楽曲にしてみれば、かなりの変わり種。

それだけに、

ダサ格好良い

という評価も受け、まずまずの支持を受けているみたいですね。

それにしても、この『USA』という楽曲の歌詞には、どんな意味が込められているのでしょうか。

また、なかなかレトロ感満載のメロディラインといい、時代感が伝わる楽曲だけに、誰が作詞・作曲を手がけたのかも非常に気になります。

そこで本記事では、DA PUMPの新曲『USA』の歌詞の意味や、この楽曲を手がけた作詞家・作曲家が誰なのか探りまとめていきます。

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DA PUMP『USA』の歌詞の意味は?

DA PUMPの29枚目のニューシングルが、2018年6月6日にリリースされましたね。

28枚目のシングル『New Position』が発売されてから3年8ヶ月が経った中でのリリースと、久しぶりのシングル…。

しかも、そのタイトルが『USA』と、これまでのDA PUMPからは、かなり装いが異なる楽曲タイトルなので、ビックリ!

では、一体どんな歌詞の意味が込められた楽曲なのか、さっそく見ていきましょう。

『USA』は、時代の流れを感じさせる意味の歌詞が綴られた楽曲

まず1つ前もって言っておくと、この『USA』という楽曲が、

時代の流れを感じさせる楽曲である

ということです。

1970年代初期、大阪万博などをきっかけに、戦後、自信を取り戻してきた日本人たちが、海外の文化などを取り入れて流行が大きく進化した…。

音楽を例に挙げていくなら、1970年代以降、日本の音楽業界は、海外の影響も受け、ポップスがメジャーとして大きく受け入れられています。

それは、日本から一歩外に出た途端、アメリカでは、様々な文化が流行し、何をとってみても斬新だったことに衝撃を受けた一つの表れかもしれません。

これまでのグループサウンズから、ロックやポップスへと時代がシフトチェンジ。

さらにはYMOの登場で、一気にテクノサウンドが大流行…。

その曲調は、現在ではPerfumeが受け継ぎ、多くのファンを魅了しています。

このように音楽一つをとっても、時代と共に、かなり様変わりしている様子が伺えますよね。

しかも、その中心にはアメリカが大きく存在していた…。

そして、アメリカを中心としながらも、多くの日本人たちは、憧れの感情から、目標・ステイタスへと、時代と共に感情を変化させ定着させた…。

ここ3~40年の歴史を振り返ってみると、ふとそんなことを考えさせられます。

音楽以外でもアメリカを中心とした時代の流れが見える!

それは、音楽だけに限られたことではありません。

かつてメジャーリーガーを夢見ながらも渡米することすら困難だった日本人。

それが、野茂英雄さんの登場を機に、今や当然のごとく活躍の場が広がった…。

もし、野茂さんがメジャー挑戦していなければ、今頃、大谷翔平選手がメジャー挑戦はしていなかったかもしれないと思うと、実に感慨深いです。

『USA』は時代の流れと共に感情を変化させた日本人目線のアメリカを綴った楽曲

DA PUMPが歌う『USA』という楽曲は、まさにアメリカに夢見た日本人が、時代を経てステイタスと捉えるようになった経過を歌った曲です。

オールドムービーやリーゼントなどを通じて、アメリカのファッションや映画・エンタメを見て衝撃を受けた1970年代の日本人たち…。

当時、海外旅行すらままならない時代。

多くの日本人たちは、アメリカに夢を抱着続けてきた…。

この楽曲の前半部では、夢の部分が歌詞に綴られています。

途中からアメリカに対する夢が目標・ステイタスへと進化…

それがBメロ途中にある、

「同じ地球人さ」

あたりから、アメリカにインスパイアされながらも、

「自分たちも、同じ目線に立つことができる」

と、憧れから目標と変化していくのです。

そして、2番以降の歌詞で、一種のスタイテスとしてアメリカが捉えられるようになっていく様子が伺えます。

ここ数十年で夢からステイタスへと変化したアメリカに対する感情=『USA』

つまり、

アメリカに憧れていた1970年代。

アメリカンドリームを追いかけ未来を駆け抜けた1980年代。

そして、一つのステイタスとして捉えられ、肩を並べるところまで追いついてきた1990年代以降…。

と、このように、時代と共に変化している日本人の感情が、歌詞に綴らられているわけです。

まさに、この『USA』という楽曲の歌詞の意味は、日本人目線のアメリカを、時代の流れと共に捉えているものであると言えるでしょう。

DA PUMPがレトロ感満載の『USA』をリリースした狙いとは?

それにしても今回のDA PUMPの楽曲は、実に意外性のある楽曲ですよね。

なぜ今頃になってこのような歌詞の楽曲をリリースするのか?

正直、トンチンカンな楽曲と感じている人も多いはず…。

時代の一周化が流行を変化させる?

しかし、今の時代、時代が一周して、この手のタイプの楽曲に、多くの若者が目をキラキラ輝かせているんです。

その最も代表的なのが、バブリーダンスで再ブレイクした、荻野目洋子さんではないでしょうか。

1985年リリースの名曲『ダンシング・ヒーロー』が、芸人・平野ノラさんや大阪府立登美丘高校ダンス部のダンスで再ブレイク。

平野ノラさんはまだしも、登美丘高校ダンス部の面々は、確実に生まれる前の楽曲で、存在そのものを知らないはず…。

なのに、なぜ?

と筆者も感じて、いろいろ調べてみると、このダンスを考案した登美丘高校ダンス部のコーチで振付師のakaneさんが、

「当時を知らないからこそ、バブリーな楽曲が格好良く聞こえる」

という斬新な発言を目にし、衝撃を受けることに…。

生まれる前の全く知らない楽曲だからこそ斬新!

まさに、これこそ時代が一周していることを象徴とした発言ですよね。

たとえば、荒井由実(松任谷由実)さんの『卒業写真』や『ルージュの伝言』を発売当時を知る人が聴けば、懐かしいこそ思えど、斬新とは絶対に思いません。

それが、若者が聴くと斬新で感動してしまうそうです。

このように、時代が異なるからこそ昔の文化が斬新に感じ受け入れられるわけです。

DA PUMPも時代の一周をうまく取り入れた!

そして、DA PUMPの歌う『USA』も、この時代の一周をうまく取り入れた楽曲なのです。

確かに、往年の人たちが聴くと、一見、時代錯誤というかトンチンカンに聴こえてしまうものです。

それでも若者が聴くと斬新で面白く感じてしまう…。

そういった狙いがあるために、あえてこの時代でリリースしたのでしょう。

正直、今までのDA PUMPでは全く考えられないような試みだと思いますし、そういった意味合いでも斬新で面白いと思います。

それだけに、今回の『USA』が、どこまで多くのファンたちの支持を得られるか、今後の動向に注目していきたいものですね。

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DA PUMP『USA』の歌詞を手がけたのは誰?

さて、古き良き時代から、日本が肩を並べるほど近づいた今の時代までのアメリカに対する思いを描いた、DA PUMPの『USA』。

正直、筆者からしてみれば、いろんな意味で衝撃を受けた楽曲でしたが、果たしてこんな歌詞を手がけた作詞家とは一体誰なのでしょうか?

そこで、調べてみると、この楽曲の歌詞を手がけた人物は、海外の人物であることが判明。

DA PUMP『USA』はカヴァー曲

というのもこの曲、もともと1992年に発売された、Joe Yellow の『USA』のカヴァーだったのです。

ちなみに、この曲の作詞は、

  • CIRELLI DONATELLA
  • LOMBARDONI SEVERINO

という二人のアーティストが手がけています。

この二人については詳しくわかりませんが、海外の音楽シーンでは有名な人みたいですね。

訳詞を手がけたshungo.(シュンゴ)とは?

そして、訳詞という形で、shungo.(シュンゴ)さんが、DA PUMPのカヴァーにあわせて作詞してくれているそうです。

さて、shungo.(シュンゴ)さんの手がけた楽曲で有名な曲といえば、

TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第1期エンディング『Reason』

ドラマ『H2〜君といた日々』主題歌『over…』

などの楽曲が有名ですよね。

shungo.(シュンゴ)の作風

とにかく、shungo.(シュンゴ)の作風としては、叙情的な心の奥底にある感情を引き出したり、異国情緒溢れる独特の世界観が主流。

単純なJ-POPと一括りにできない、独特の世界観を感じさせる歌詞が特徴の作詞家さんです。

今回のDA PUMPの『USA』に関して言えば、まさに、後者の異国情緒溢れる独特の世界観がふさわしいのではないでしょうか。

アメリカにだって異国情緒はある!

異国情緒と言うと、どうしてもタイやシンガポールのような東南アジアテイストを想像してしまうものです。

しかし、アメリカのような近代社会も十分に異国情緒です。

そんなアメリカのことを今の時代で歌った楽曲だからこそ、実に面白いのではないでしょうか。

ぜひ、みなさんも一度聴いてみてください。

その意外性に驚かされると思いますよ。

 

DA PUMP『USA』の作曲者は誰?

さて最後に、DA PUMPの新曲『USA』の作曲者についても簡単に紹介しておきます。

先程も紹介したとおり、この曲は、Joe Yellowの『USA』のカヴァー曲であるので、当然、作曲者も海外のアーティストです。

その作曲者とは、ACCATINO CLAUDIOという作曲者。

具体的な経歴などはわかりませんでしたが、Sophieの『Stop The Music』の作曲を手がけた人物でも有名な人みたい…。

『USA』の作曲者は安室奈美恵もカヴァーした楽曲の作曲者!

ちなみに、この楽曲は、安室奈美恵さんの2枚目のメジャーシングルとして、カヴァーされた楽曲としてもお馴染みですよね。

曲調としては、まさに1970年~90年代の、ディスコサンド及びユーロビート調を彷彿させる印象のメロディが魅力的…。

そこは、まさに『USA』と同じなんですよね。

往年の人たちにとっては、まさに昔懐かしきディスコサウンドといった印象を受けるでしょうし、10代の若者には斬新に聞こえるはず…。

そんな楽曲なので、ぜひ一度、みなさんも聴いてみてくださいね。

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まとめ

DA PUMPの新曲『USA』は、1992年に発売されたJoe Yellowの『USA』のカヴァー曲。

歌詞の意味を紐解いていくと、

『1970年代~現在に時代が移りゆくアメリカに対して、感情が憧れから目標・ステイタスへと変化していくさまを書き綴った曲。』

ということが見えてきます。

作曲家は、安室奈美恵さんの2枚目の楽曲『Stop The Music』の原曲を書いた人。

また、訳詞をされたshungo.(シュンゴ)さんは、アニメ楽曲なども手がけるような、叙情的で異国情緒を引き出せる詞が魅力的な作詞家です。

『USA』は、そんな組み合わせで生まれた楽曲なので、ぜひ、みなさんも一度聴いてみてください。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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