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アウトソーシングの意味とは?会社の利点とデメリットをチェック!

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『アウトソーシング』という言葉があります。

どういう意味かわかりますか?

横文字で、なんだかむずかしそうな言葉ですよね。

「全然わからない」

「なんとなくはわかるけど、くわしいことまでは知らない」

という人が少なくはないのではないでしょうか。

そこで今回は、アウトソーシングの意味をカンタンに説明します。

また、アウトソーシングをすることは会社にとってどういう利点があり、どういうデメリットがあるのかもみていきます。

「そんなの知ってるよ」という人も、改めておさらいしてみましょう。

仕事のヒントがみつけられるかもしれませんよ。

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アウトソーシングの意味

アウトソーシング

アウトソーシング

アウトソーシングは、ビジネスの世界で広く使われる用語で、

『外部委託』

という意味です。

より詳しく説明すると、

会社が業務の一部を外部の業者に委託すること

を意味します。

『委託』の意味は、人や機関にたのんで、代わりにやってもらうことです。

会社が一時的に人を補充するために利用する人材派遣とは、異なります。

具体的に、アウトソーシングで委託される業務の代表的なものとしては、次のようなものが挙げられます。

  • 情報システムの構築
  • 給与の計算
  • 財務の処理
  • 従業員の研修
  • コールセンターでの受付
  • 送付物の発送

そのほかにも、さまざまな分野の業務が委託されています。

会社の人手不足もあって、アウトソーシングは年々広まっているようですね。

 

アウトソーシングによる会社の利点

アウトソーシングの利点

アウトソーシングの利点

それでは、アウトソーシングをすることは、会社にとってどういう利点、メリットがあるのかをみてみましょう。

利点1 会社が重要な業務に集中できる

会社が、さまざまな業務に追われていると、重要な業務に集中することができなくなってしまいます。

そこで、決まりきった業務、手間のかかる業務などを外部の業者に出します。

そうして中心的な業務に時間を使ったほうが、会社のプラスになるのです。

中心的な業務とは、たとえば企画を立てたり、商品を開発したりするなど、会社の利益に直接つながる業務です。

利点2 費用を減らすことができる

ある業務のために社員を雇用すれば、ずっと人件費がかかりつづけます。

とくに専門性の高い業務の場合、知識・経験のある人材を採用したり、育てたりするには、費用も時間もかなりかかります。

しかし、外部の業者をうまく活用すれば、安上がり、短期間で対応できるのです。

利点3 業務の質を高めることができる

アウトソーシングを引き受ける業者は、『専門の業者』ですから、質の高い業務が期待できます。

アウトソーシングによって、業務の質を高めることができるのです。

 

このほかにも、さまざまな利点があるアウトソーシング。

広まってきているのは当然といえるでしょう。

そのため、アウトソーシングを引き受ける側の会社も増えています。

アウトソーシング事業とは、アウトソーシングを引き受ける事業のことです。

人事アウトソーシングや、ITアウトソーシングなどは、とくに活発です。

アウトソーシング業界に就職する人、アウトソーシングで働く人も増え続けていくでしょう。

 

アウトソーシングによる会社のデメリット

アウトソーシングのデメリット

アウトソーシングのデメリット

利点の多いアウトソーシングですが、デメリットもいくつかあります。

今度はアウトソーシングのデメリットをみてみましょう。

デメリット1 会社にノウハウを蓄積できない

アウトソーシングで外部の業者に業務をまかせっきりにしていると、ノウハウ(技術や知識など)を会社の内部に蓄積することが、むずかしくなります。

ノウハウの蓄積の必要のない業務であれば、それでもかまいません。

しかし、会社でもある程度のことは理解して把握しておくほうがよいでしょう。

外部の業者が倒産したり、業務を引き受けてくれなくなったりしたら、業務がストップしてしまうリスクもあります。

業者に仕様書の作成などを求めて、アウトソーシングする側の会社も情報を共有する必要があります。

デメリット2 費用の増加・業務の質が落ちる可能性

アウトソーシングをうまく活用すれば、費用を減らしたり、業務の質を高めたりすることは、さきほど利点としてあげました。

しかし、やり方がまずいと、逆の結果に陥ってしまうおそれもあるのです。

料金の高い業者に、あれこれ頼んだりすれば、会社内部でやるよりも多額の費用がかかることもあります。

安いけれど質の低い業者にたのめば、業務の質が低下することもあるでしょう。

アウトソーシングした場合と、会社内部で業務を行った場合の費用や、業務の質などを総合的によく比較し、検討したうえで、判断をする必要があります。

デメリット3 情報が外部に漏れるおそれがある

アウトソーシングをするとなると、関連する業務の情報を外部の業者に渡す必要が出てきます。

そこで外部の業者の情報管理が甘かったり、業者の中に情報を悪用しようとする人間がいた場合、情報が第三者に漏れてしまう危険性があるのです。

顧客の個人情報が漏れたりした場合は、会社にとって大きなダメージになってしまいます。

アウトソーシングをする際には、しっかりとした業者にたのんだり、業者に機密を守ることを徹底するなどして、このようなリスクを防ぐ必要があるでしょう。

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まとめ

『会社が業務を外部の業者に委託すること』を意味するアウトソーシングは、さまざまな分野で行われています。

アウトソーシングには、次のような利点があります。

  • 会社が重要な業務に集中できる
  • 費用を減らすことができる
  • 業務の質を高めることができる

他方で、アウトソーシングには、次のようなデメリットがあります。

  • 会社にノウハウを蓄積できない
  • 費用の増加・業務の質が落ちる可能性
  • 情報が外部に漏れるおそれがある

アウトソーシングを行おうとするときは、全体として会社にプラスになるように、利点やデメリットをよく考えたうえで決定する必要があるでしょう。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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