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幸色のワンルームのドラマ放送中止の理由とは?原作をチェック!

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はくり氏による漫画『幸色のワンルーム』の実写ドラマ化が発表され、キャストも既に決定。

2018年7月からテレビ朝日で放送が開始する予定でした。

しかし、ここにきて、テレビ朝日が、

『幸色のワンルーム』の放送を中止にした

ことがわかったのです。

関西地区では変わらず放送するようですが、なぜテレビ朝日だけ『幸色のワンルーム』の放送を中止することにしたのでしょうか?

ドラマ『幸色のワンルーム』が、テレビ朝日で放送中止になった理由や、『幸色のワンルーム』の原作について紹介していきます。

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ドラマ『幸色のワンルーム』をテレビ朝日が放送中止に

ドラマ『幸色のワンルーム』は、2018年開始予定のテレビドラマで、関西の朝日放送が制作している番組です。

はくり氏による原作マンガ『幸色のワンルーム』の実写化作品となっています。

山田杏奈さん、上杉柊平さんが主演としてキャストも発表され、既に2018年7月の夏ドラマとして、

2018年4月から始まったドラマ枠『ドラマL』の2作品目

として、2018年7月8日からの放送が決まっていました。

しかし、放送を目前に控えた2018年6月19日に、テレビ朝日が

『幸色のワンルーム』の放送中止

を突如発表。

さらに、その前には同日ネット先行配信も中止することを発表していて、ドラマを楽しみにしていたファンに衝撃を与えています。

ちなみに、放送を中止にしたのはテレビ朝日だけのようで、

制作局である朝日放送のある関西地区では、予定通り7月8日から放送開始

になるとのこと。

それにしても、なぜテレビ朝日だけが放送を中止するという、謎の行動に出たのでしょうか?

 

ドラマ『幸色のワンルーム』が放送中止の理由とは?

ドラマ『幸色のワンルーム』が、テレビ朝日で放送中止になったことについて、テレビ朝日は

ドラマの詳細が分かってきたことから改めて精査した結果、総合的な判断として放送を見送ることにいたしました。

と、『幸色のワンルーム』の放送中止理由を回答しています。

要するに、ただ濁した言葉にしただけで、

「内部事情を答える義務はない」

と言っているわけですが、なぜドラマ『幸色のワンルーム』の放送中止に踏み切ったのでしょうか。

 

どうやら、その理由には、

原作漫画が実際の事件をモチーフにしたのではないか

という声が、ネット上で上がっていたからです。

ちなみに、制作局の朝日放送の広報部は、

(原作は)実際の事件をモデルにしたり、事件からモチーフを得たりしたものではないと認識しております。

と発表していて、問題性はないと認識しており、そのため予定通り放送するのですが…

テレビ朝日としては、原作はかなりデリケートな問題を扱う作品になっていて、内容も賛否両論あります。

そのため、余計な批判をされたくないと思い、自主的に放送は避けようとしたのでしょうね。

とくに最近は、子供が悪意ある大人によって犯罪の餌食となってしまう事件が増えています。

そんなご時世に、『幸色のワンルーム』のような賛否両論があり、ネット上で物議を醸している作品を放送したら、クレームがある程度は飛んでくることは目に見えていますよね。

深夜枠のドラマは大して視聴率にも影響せず、売上にもあまり貢献しません。

テレビ朝日にとっては、『幸色のワンルーム』を放送することがハイリスクローリターンだと感じたので、放送を中止にした…。

そんな思惑があったように思えますね。

それにしても、原作に

実際の事件をモチーフにしたのでは?

との指摘の声もあった『幸色のワンルーム』とは、どんな作品なのでしょうか?

 

『幸色のワンルーム』の原作はどんな内容?

『幸色のワンルーム』とは、原作はどんな内容の作品なのでしょう?

元々は、作者のはくり氏がTwitterに、

『世の中いろんな人がいると言う話』

というタイトルで投稿していた漫画です。

その後、2017年2月に、『幸色のワンルーム』のタイトルで『ガンガンpixiv』にも公開されるようになりました。

累計閲覧数は6,200万を超え、なんと、コミックス化もされています。

コミックス版は、はくり氏によって描き直されているので、作品の内容が大幅に違いますが、はくり氏曰く、コミックス版が本筋になっているそうですよ。

 

肝心の内容ですが、これがまた問題というか、人を選ぶ内容になっています。

『幸色のワンルーム』のあらすじを紹介すると、

家では両親から日常的な虐待を受け、学校ではいじめを受け、自◯直前だった14歳の少女・幸。

そんなときに、幸のことを前々から盗撮したりして狙っていたという『お兄さん』に、"誘拐"という形で保護されました。

あまりにひどい生活を送ってきた幸にとって、誘拐犯と言えど、初めて幸のことを好きだと言ってくれた相手。

そんな誘拐犯の『お兄さん』に対し、幸は

「二人で逃げ切れたら結婚しよう、捕まったら一緒にしのう。」

というゲームを提案。

誘拐犯と被害者の歪な関係がスタートしていく…。

という内容です。

確かに、これは物議を醸す内容と言われるのも仕方ないですね。

また、元ネタとなった『世の中いろんな人がいると言う話』が投稿された時期も、

  • 埼玉県朝霞市少女誘拐事件の後というタイミングで、内容が似ていた

ということから、

「事件をモチーフにしているのでは?」

との指摘がネット上で相次いだのです。

ちなみに、作者のはくり氏によれば、

「恋でも家族愛でも友情でもない、人間同士の幸せ」

を表現したいと思い描き始めたそうで、物語の中でしか成立しない状況を設定したとして、あくまでもフィクションであることを強調しています。

さらに、

「『幸』と『お兄さん』という、この2人の人間でしか、成り得ない物語」

と、さらに実際にはありえない出来事だと語っています。

 

ただ、時期が悪いとしか言いようがありません。

仮にモチーフになっていなかったとしても、どうしても、埼玉の事件を想起させてしまいますし、この事件はまだ公判中。

終結していない段階で深夜枠とはいえ、生の人間を使うドラマで放送してしまうと、

現実とフィクションを混合させる非常識な人間

というのが必ず現れてしまいます。

また、被害に遭った人たちの精神的苦痛といった理由、さらにはストーリー自体が誘拐を肯定している内容という理由で批判する人もいます。

筆者からすれば、そういう人は見なければいい問題だと思うのですが…

どんな作品もフィクションはフィクション、現実は現実となぜ割り切れないのか不思議で仕方ありません。

子供がヒーローのマネをするようなもので、幼稚なまま大人に育ってしまったということでしょうか。

実際、筆者は誘拐という犯罪に対しては非常に憎悪の念が強いです。

しかし、同時に創作活動も趣味ですることがあり、日々、アニメや漫画が犯罪を云々…という話にうんざり…。

だから、フィクションの作品にまでケチをつける気はありません。

気に入らないのなら見なければいい話です。

フィクションの作品が犯罪を助長するはずがなく、犯罪を犯すのは思考能力の欠けた未熟な人間に非があるのです。

ドキュメンタリーやノンフィクションのドラマでもない限り、フィクションはフィクションと割り切る…。

まず、人間が成長をすることが大切なのではないでしょうか。

 

ちなみに、『幸色のワンルーム』問題のコメントを見ていると、

「関東で放送中止なら関西もそうするべきでは?

という声を見かけました。

同じテレビ朝日系列とはいえ、関係がいいとはいえないテレビ朝日と朝日放送…。

しかも、この2局は扱い的には兄弟分なので、どちらのテレビ局の立場が上!というようなことはありません。

よく、多くの人がする勘違いに、

東京のキー局が地方局より立場が上

と思っている人がいるようですが、それは全く違います。

あくまでもテレビ朝日は関東圏のキー局というだけなので、テレビ朝日が地方局を統括しているわけではありません。

そのため、テレビ朝日には、朝日放送に放送をやめさせるよう命令する力はないのです。

そもそも、テレビ朝日自体"地方局"ですからね。

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まとめ

はくり氏原作の漫画『幸色のワンルーム』がドラマ化され、2018年7月から放送されますが、

  • 誘拐を肯定する内容
  • 実際の事件をモチーフにしたのでは?という批判の声

など、指摘が相次いだため、テレビ朝日は放送中止にしました。

しかし、それはあくまでもテレビ朝日の判断なので、関西圏では普通に放送されます。

誘拐事件という内容には、筆者も少し嫌な感情が渦巻きますが、あくまでも『幸色のワンルーム』はフィクションです。

フィクションの存在がストレスのはけ口となり、現実の犯罪者数を減らしていると考えられます。

筆者からすれば、少し騒ぎすぎではないのかな、と思った次第です。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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