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6月病とは?新入社員がかかる理由とチェック方法や予防対策を紹介

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5月病という言葉と、その症状はほとんどの人が知っていると思います。

ゴールデンウィーク明けに

  • 仕事や学校へ行きたくない
  • 憂鬱な気持ちが続く
  • 体調が悪い

等の症状が出る疾患で、医学的にいうと適応障害の一種となります。

そんな5月病とはまた別に、近年では

『6月病』

という病気が増加しているのを知っていますか?

症状は、5月病に似ており、

新入社員にかかりやすい

という特徴を持っている疾患です。

今回は、そんな6月病について紹介していきます。

新入社員がかかりやすいのはなぜか、どう対処すればいいのか等も記載していますので、ぜひ読んでみてください。

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6月病とは?どんな症状が表れたら危険なの?

6月病

6月病

6月病とは?

冒頭でも少し記載しましたが、6月病とは『適応障害』の一種で

  • 仕事へ行きたくない
  • 気分が落ち込みがち
  • 原因不明の身体に不調が生じる

といった症状が表れる疾患です。

下記で、6月病のチェックリストを作成しましたので、思い当たる人は、まず確認してみてください。

6月病のチェックリスト

チェックリスト

チェックリスト

  1. やる気が出ず、やらなくてはいけない事を先延ばしにしてしまう。
  2. 気持ちが沈んで、ネガティブな考えしか浮かばない。
  3. 気持ちが落ち着かない。
  4. イライラして怒りっぽくなる。
  5. 先々の事を考えると不安感や焦燥感に駆られる。
  6. 身体が重く、疲れが取れない。
  7. 心臓がドキドキする・息苦しい・めまいがする。
  8. 頭が重く感じ、ズキズキと痛む。
  9. 寝付きが悪い・夜中に何度も目が覚める・朝起きられない。
  10. 食欲がわかない・食事が美味しくない。

上記が6月病のチェックリストです。

当てはまる項目が、

  • 2~4個・・・6月病予備軍
  • 5~7個・・・6月病がかなり進行中
  • 8~10個・・・すぐに対処が必要

となります。

進行中の人や、今すぐ対処が必要な人は、ひとりで抱え込まないように気を付けてくださいね。

また状態を悪化させないためにも、自分を責めるのだけはやめましょう。

 

新入社員が6月病にかかりやすい理由とは?

新入社員

新入社員

4月は、入社や転勤等で気を張っている人がほとんどですよね。

新しい環境に慣れるため、肉体的・精神的疲労に耐えなければいけない事が多いと思います。

その後、5月のゴールデンウィークで元気が少し回復するでしょう。

しかし、6月に入ると4月よりも気が緩んでしまうため、急に心身に不調が表れ出すのです。

その上、6月には祝日がありません。

さらに、気分が滅入るような雨の日が増加してきますよね。

これらの要因が重なって、6月病が発症してしまうのです。

 

しかし、注意するべきなのは新入社員だけではありません。

仕事のIT化に戸惑う人や、昇格した人でも、6月病にかかるリスクはありますので要注意ですよ。

6月病は

  • まじめな性格の人
  • 責任感の強い人
  • 自分に厳しく、少しのミスも許さない人
  • 何でも先回りして行動するが、取り越し苦労な事が多い人

に生じやすい疾患です。

これらの性格に該当する人は、うつ病等の慢性的な精神疾患に発展する前にきちんと対処しましょう

 

6月病にかからないようにするには?予防対策を紹介!

心療内科やカウンセリングを受診する

医者

医者

  • 6月病の症状が出ている
  • 心身の疲労に違和感があり、6月病の疑いを持っている
  • もうどうしようもないくらい全てが辛い

などなど。

このような症状に悩まされている場合は、心療内科やカウンセリングを受診するのが最も良い予防対策です。

きちんと専門家の指導を受けて、治療を進める事で、あなたの日常生活は元に戻るでしょう。

6月病は悪化すると、

他の精神疾患を伴う可能性もあります。

毎日が辛い人は、必ず病院を受診してください。

朝日を浴びる

朝日

朝日

毎日が疲労感でいっぱいで、気分が晴れない人にとって、朝日なんで敵でしかないと思います。

しかし、朝日をきちんと浴びることで、

幸せホルモンである『セロトニン』

の分泌が活発化します。

これにより、気分の落ち込みを緩和する事ができるでしょう。

また、セロトニンが正常に分泌されると、

睡眠ホルモンである『メラトニン』

の生成や働きも正常化します。

この作用により、不眠解消や睡眠の質の向上に繋がりますので、身体の疲労感も改善することができますよ。

「朝になると会社に行かなくてはいけないから、朝日は嫌いだ」

という気持ちも分かります。

しかし、6月病は急性疾患ですから、少しだけ我慢して朝日を浴びる習慣を付けましょう。

 

これはダメ!間違った6月病の改善方法とは?

ダメ

ダメ

天気が悪い日に出かける・元気がないのに出かける

「せっかくの休日なのに、家にいてはこの憂鬱な気持ちは晴れないよね。」

と思って、雨の日にまで出かけるのは、逆に憂鬱感や疲労感を悪化させてしまいます。

6月病は悪天候という点も発症の要因です。

雨の日は、家で趣味に没頭する等、ゆっくり過ごすようにしましょう。

また、休日がもったいないからといって、疲れているのに予定を詰め込み過ぎるのもよくありません。

疲労回復には睡眠が一番です。

親しい友人と遊んだり、趣味に出かけるのはストレスの発散になりますが、睡眠時間を削ってまで行動するのは控えましょう。

甘い物を食べる・過食気味になる

これは女性に多いかもしれません。

たしかに甘い物を食べると気分が晴れますよね。

しかし、この気分の高揚は一過性のものであり、甘い物によって上がった血糖値が急に低下すれば、また気分が落ち込んできます。

甘い物を食べてはいけないわけではありませんが、食べる際はほどほどにしておきましょう。

また、食欲がわかないからといって、無理してたくさんの食事を摂取するのもオススメできません。

栄養をきちんと取り込もうとして過食気味になると、内臓疲労に繋がりますので注意してください。

栄養補給は必須ですが、無理して食べる事はないということを忘れないようにしましょう。

お酒を飲む

お酒

お酒

お酒を飲むと気分が高揚しますので、一時的に心身の疲労感を解消することができます。

しかし、疲労そのものを回復することはできません。

またお酒を飲むと、

肝臓や脳細胞に負荷

がかかりますので、より疲れてしまうリスクを伴います。

こちらも甘い食べ物と同様で、ほどほどにしておきましょう。

さらに、寝付きが悪いからと言って寝酒をするのは厳禁です。

お酒を飲むと寝付きは良くなるかもしれませんが、睡眠の質は確実に低下します。

睡眠の質が低下すると、疲れが取れませんので要注意ですよ。

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まとめ

今回は、6月病の原因と予防対策について紹介してきましたが、参考になりましたか?

6月病は、新しい環境に慣れ、気が緩んだ頃を見計らって、私たちの心身を蝕んできます。

  • 4月から頑張り続けてきた
  • 新しい環境が思っていたのと違っていた
  • 仕事に慣れてきたから大きな仕事を任されるようになった
  • 昇格に伴い、より責任感が強くなった
  • もっと自分に厳しくして、早く会社での立場を確立したい

このような思いが強い人は、魔の6月病に取り付かれやすいので、要注意です。

無理をせず、自分に合ったペースで日々活動するように心掛けましょう。

アドセンス

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谷口

在宅ワークでライターを務めて約2年。 ライフスタイル・雑学・健康・メンタル・美容等、さまざまなジャンルの記事作成に携わり、日々知識を蓄え中です! 日常に潜む皆様の疑問を解決できるよう、今後も精進して参りますので、宜しくお願い致します。

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