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悪質タックルの第三者委員会・弁護士を調査!日大との関係は?

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日大アメフト部の悪質タックル問題は、一体いつになれば真実が明かされるのでしょうか。

悪質タックル問題が起こってから、連日報道され、国民の注目も極めて高いものとなっていますが、いまだに真相は闇の中です。

 

2018年6月10日に悪質タックル問題で負傷した関学大2年生QBの父・奥野康俊さんが、自身のフェイスブックで

日大の第三者委員会によるヒアリングを受けたこと

を明かしています。

しかし、その第三者委員会の対応に、怒りあらわにしています。

一体、第三者委員会のヒアリングで何があったのでしょうか。

今回は、悪質タックルの第三者委員会・弁護士についてや、日大との関係を調査していきます。

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悪質タックルの第三者委員会・弁護士は?

2018年6月10日に関学大2年生QBの父・奥野康俊さんが、自身のフェイスブックに投稿した内容によると、第三者委員会によるヒアリングは

午前10時から約3時間半行われた

ということ。

これだけの時間があれば、しっかりと聴き取りが行われるはずですよね。

 

第三者委員会からは

  • 委員長を務める勝丸充啓弁護士
  • 磯貝健太郎弁護士

の2名が出席。

第三者委員会のメンバーは7名で構成されており、そのうち2名が出席しています。

委員長を務める勝丸充啓弁護士とは?

勝丸充啓

勝丸充啓

名前:勝丸 充啓(かつまる みつひろ)

出身地:大阪市

所属:芝綜合法律事務所

学歴:東京大学卒業

東京大学卒業後、東京地検検事として活動。

2014年に広島高検検事長を退官後、弁護士登録しています。

また執筆活動もしており、

  • 『経営刑事法』(共著、商事法務研究会刊)
  • 『国際・外国人犯罪』(共著、東京法令出版刊)
  • 『あっせん利得処罰法Q&A』(編著、大成出版社刊)
  • 『軽犯罪法新装第2版』(監修、立花書房刊)

などの著書も出版しています。

磯貝健太郎弁護士とは?

磯貝健太郎

磯貝健太郎

名前:磯貝 健太郎(いそがい けんたろう)

出身地:東京都

学歴:国立東京学芸大学附属高等学校卒業、慶應義塾大学法学部法律学科卒業 、早稲田大学法務研究科卒業

2015年に司法試験合格、2016年に弁護士登録をして2017年に芝綜合法律事務所入所しています。

第三者委員会の内容は?

第三者委員会のヒアリングを終えた奥野康俊さんは、

何を守るための第3者委員会なのだろうか、事実を確認するだけで、 真相究明する気は全くない。

息子に怪我(けが)をさせた理由を知りたい

とそのヒアリング内容に不信感を募らせていました。

 

奥野康俊さんが不愉快となった弁護士側の発言は次の通りです。

ヒアリングを受けていたが、途中に勝丸弁護士の「あのタックルは怪我を軽くするためのタックルだったのでは」 という説明に不愉快になり、私から、ズバリ質問をした

ということ。

怪我を軽くするためのタックルだったのでは

という発言を第三者委員会の弁護士がしたということが驚きですよね。

そもそも第三者委員会とは、

直接の利害をもたない中立的な第三者によって構成される委員会

のこと。

 

中立的な第三者

ということは、偏った思想や意見があってはなりませんよね。

一歩下がって全体を見渡して、冷静に聴き取り調査ができる存在でなくてはなりません。

そんな第三者委員会の弁護士が、

日大を擁護するような発言

をしたことはかなり違和感があります。

 

このような発言があると、直接の利害をもたない中立的な第三者のはずが、

もしや日大と裏で利害関係があるのでは?

と感じてしまうのも仕方ありません。

では、実際のところどうなのでしょうか。

 

第三者委員会・弁護士と日大との関係は?

第三者委員会からヒアリングにやってきたのは、

  • 委員長を務める勝丸充啓弁護士
  • 磯貝健太郎弁護士

の2名。

 

「怪我を軽くするためのタックルだったのでは」

という弁護士側からの発言に、奥野康俊さんは

中立を担保するために、 あなたは、日大との利害関係はあるのかないのか尋ねた

のだそう。

勝丸充啓弁護士からの返答は

「(日大との利害関係は)ない」

というものだったそうです。

次に、

「今回の調査で日大からお金をもらっているのか」

と聞いたところ、その問いについては

「はい」

と答えたということでした。

奥野康俊さんは、これに対して

これで利害関係がないと言えるのか。

明らかに、嘘だ。

と私は感じた。

と語っています。

 

さらに、彼はその契約書を開示するよう弁護士側に尋ねたところ、勝丸充啓弁護士に

「できない」

と言われたという。

奥野康俊さんは、開示して困る事は無いはずだとして、説明を求めています。

 

今回彼が自身のフェイスブックで明らかにしたヒアリングの内容は一部だけでした。

実際は、3時間半のヒアリングの中で、他にも日大との利害関係を感じる場面があったのではないでしょうか。

こうした発言に奥野康俊さんが腹を立てるのは当然のことですよね。

悪質タックル問題の真相を知りたいと思っている人、全てが同じ気持ちだと思います。

 

今回、日大の第三者委員会の構成は、

  • 7名が全員弁護士
  • アメフトに対する知識を持っている専門家がいない
  • 学校経営に詳しい識者がいない

というもの。

アメフトの専門知識がある人の見解も必要となる内容にも関わらず、アメフトの知識のない弁護士で構成されたメンバーである点も問題があるとされています。

 

そして、最も気になるのは

日大からお金をもらっている第三者委員会が『中立的な第三者』

になるのか、というところです。

『お金をもらっている』ということは、お金を払ってくれた人に有利に働くという風に考えてしまうことは自然なことですよね。

お金の関係で繋がっている第三者委員会の弁護士と日大は、利害関係はないと言えるのか、疑問です。

日大からお金を受け取っている事実があり、日大との利害関係を疑わせる発言があった第三者委員会が、いくら日大とは利害関係がないと言っても、もう信用できません。

 

スポーツライターの小林信也さんも、

期待したのに裏切られた。

アメフトを知らないという以前に、日大側を擁護するための条件をそろえようという目的が見えている。

本当にがっかりします。

とコメントしています。

これでは、日大がお金で第三者委員会までも丸め込み、問題をうやむやにするのではないかと思ってしまうのは当然ではないでしょうか。

 

ネットでは、

「日大の第三者委員会は茶番」

「中立性が担保されないなら、第三者委員会と呼ぶに値するのか」

「第三者委員会の弁護士さん、今なら修正可能。期待を込めて、しっかりやってほしい」  

「全国のアメフト学生、保護者のためも風化させないようにしよう」

と様々な意見が。

やはりネットでもかなり注目されている問題です。

第三者委員会の対応に問題を感じている人がほとんどですね。

『この問題を風化させてはならない』という意見もとても多かったです。

今後の日本のアメフトの未来を決めるほど大事な問題なので、真実を明らかにして原因を追究し、根本的な問題解決をする必要があるのではないでしょうか。

 

日大として、ここまで大きくなった問題の真実を究明するつもりはないのでしょうか?

最後は、アメフトに関わる全ての人に、この問題の真実を知りたいと願う人に、きちんと敬意を払い、誠意ある対応をしてほしいですね。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、悪質タックルの第三者委員会・弁護士についてや、日大との関係を調査しました。

 

第三者委員会は7名の弁護士で構成されており、その内

  • 委員長を務める勝丸充啓弁護士
  • 磯貝健太郎弁護士

の2名が、3時間半におよぶヒアリングを実施しました。

 

しかし、弁護士側は

「怪我を軽くするためのタックルだったのでは」

という日大を擁護するような発言をしたといいます。

 

日大との利害関係すら感じるこの発言に対して、弁護士側は

(日大と利害関係は)ない

としています。

しかし、

日大からお金をもらっている

ということ。

日大からお金を受け取り、日大を擁護するような発言をする第三者委員会を

中立的な第三者

と呼べるのか疑問です。

 

予定では最終報告が出されるのは、7月下旬。

きちんと納得のいく最終報告が出されることを願うばかりです。

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jasm1ne

好きなもの:ピクニック。BBQ。スタバ。 ある日の休日の過ごし方:大好きな唐揚げのNo.1を決めるべく、唐揚げの旅に出る。(順位は時期によって変動) 何か気になること、欲しいものがあればすぐにネットで調べます。 ネットの情報は全てが正しいわけではないので、正しい情報・タメになる情報を取捨選択して書いていきます。

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