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ダルビッシュ有が通算勝利数で抜きたい165勝投手は誰?日本人?

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カブスのダルビッシュ有投手が、日本時間の2018年5月21日に先発として登板し、ようやく2018年シーズン初勝利を収めました。

この勝利で、ダルビッシュ有投手は日米通算150勝を達成したことになります。

また、通算150勝について、ダルビッシュ有投手は、

「一人だけ抜きたい人がいるので。あと16勝したいと思います」

と語りました。

カブスとしては、6年で150億以上出したのに、勝つのが後たったの16勝では、たまったものではありませんが…。

ではダルビッシュ有投手が抜きたい相手とは、一体誰のことなのでしょう?

当記事では、ダルビッシュ有投手が通算勝利数で抜きたい165勝投手について、その投手の経歴なども交えて紹介していきます。

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ダルビッシュ有がようやく2018年の初勝利&通算150勝!

カブスのダルビッシュ有投手は、2018年のシーズンは、ここまで絶不調ですよね。

2018年5月21日の試合が始まるまでは

0勝3敗、防御率5.56(21日の試合後は4.95に)

という非常にひどい有様でした。

このように苦しんでいたダルビッシュ有投手ですが、21日の試合で6回94球を投げ、

被安打2

四死球5

奪三振7

失点1

の成績でようやく勝利となったのです。

ただ、6回で約100球も投げて、さらに四死球5という部分を見ると、まだダルビッシュ有投手は復調したとは言えませんね。

制球に苦しんでいると思います。

 

2018年シーズンの初勝利について、ダルビッシュ有投手は、

ゼロよりは1の方がいい。

やっとスタートしたのかなという感じ。

これからは最初から最後までしっかり投げられるようにしたい。

とコメントしていました。

 

そして、ダルビッシュ有投手は、これで日米通算150勝を達成!

まだ31歳で、投げる舞台をメジャーリーグに移してこの成績です。

これは、かなりいいペースだと思います。

ダルビッシュ有投手が復調して、怪我前の成績を収めていくことができれば、日米通算200勝は、まず間違いないと思いますね。

 

そんなダルビッシュ有投手の成績はこちらです。

ダルビッシュ有の年度別成績

日本時代

2005年 5勝5敗 防3.53 WHIP1.54

2006年 12勝5敗1H 防2.89 WHIP1.28

2007年 15勝5敗 防1.82 WHIP0.83 ★MVP、沢村賞

2008年 16勝4敗 防1.88 WHIP0.90

2009年 15勝5敗 防1.73 WHIP0.90 ★最優秀防御率、MVP、最優秀投手

2010年 12勝8敗 防1.78 WHIP1.01 ★最優秀防御率

2011年 18勝6敗 防1.44 WHIP0.83

メジャーリーグ時代

2012年 16勝9敗 防3.90 WHIP1.28

2013年 13勝9敗 防2.83 WHIP1.07 ★最多奪三振

2014年 10勝7敗 防3.06 WHIP1.26

2015年 怪我による手術で登板なし

2016年 7勝5敗 防3.41 WHIP1.12

2017年 10勝12敗 防3.86 WHIP1.16

日本ハム時代は、2年目からすでに才能が開花。

2年目で、いきなり12勝を挙げ、3年目には沢村賞も受賞。

順調に成長していき、日本での最終年には18勝という勝利数を挙げています。

メジャーリーグでも最多奪三振のタイトルを獲得するなど、実力はベースボールの本場でも十分に通用しています。

そして何より特筆すべきは、日本時代のダルビッシュ有投手は、WHIPが基本的に0点台ということ。

ランナーを全く出さない、球界を代表するエースだということがわかる、すさまじい数字です。

ダルビッシュ有投手自身も、WHIPには気を遣っていて、ツイッターで、

僕ん中ではWHIPが一点台乗るとテンション下がるんですけど(笑)

と発言していましたね。

それだけランナーも出さず、完璧に抑えたいと思っているのでしょう。

 

このように順調に勝ち星を積み重ね、通算150勝を達成したダルビッシュ有投。

勝利数について、こんな発言をしていました。

日米一緒なので。

引退して振り返って、これぐらい勝ったんだというのはあるかもしれないですけど。

今は意識していないです。

一人だけ抜きたい人がいるので。

あと16勝したいと思います。

と意味深な発言。

記者が、その抜きたい人は誰かと聞くと、

内緒です。

いてから絶対言ってやろうと思います。

と、その相手が誰かは語ってくれませんでした。

はたしてダルビッシュ有投手が通算勝利数で抜きたい相手とは、一体誰なのでしょうか?

そもそもメジャーリーガーなのか?

はたまた日本人投手なのでしょうか?

 

ダルビッシュ有が抜きたい165勝投手は誰?

日本ハムファンやプロ野球に詳しいファンならば、この答えはすぐにわかるとは思います。

答えから先に言ってしまうと、その相手とはメジャーリーガーではなく、日本人です。

誰かというと…。

佐藤義則現楽天コーチ

でした。

佐藤義則コーチといえば、昭和最後の20勝達成投手。

阪急時代からオリックス一筋で現役時代を過ごした選手ですよね。

現役時代、指が短くフォークが投げれないことから、『ヨシボール』という独自の変化球を編み出したことでも有名です。

コーチとしては、ダルビッシュ有投手のほか、井川慶投手、田中将大投手を育てた指導力もあります。

 

そんな佐藤義則コーチの成績がこちらです。

佐藤義則の年度別成績

1977年 20試合 7勝3敗1セーブ 防御率3.85 WHIP1.40 ★新人王

1978年 33試合 13勝8敗1セーブ 防御率3.62 WHIP1.28

1979年 26試合 10勝6敗2セーブ 防御率4.30 WHIP1.56

1980年 30試合 4勝13敗 防御率5.82 WHIP1.59

1982年 39試合 4勝2敗13セーブ 防御率2.49 WHIP1.39

1983年 33試合 1勝8敗16セーブ 防御率4.12 WHIP1.39

1984年 33試合 17勝6敗1セーブ 防御率3.51 WHIP1.35

1985年 35試合 21勝11敗 防御率4.29 WHIP1.48 ★最多勝、最多奪三振

1986年 21試合 14勝6敗 防御率2.83 WHIP1.10 ★最優秀防御率

1987年 27試合 7勝8敗3セーブ 防御率4.70 WHIP1.43

1988年 25試合 13勝10敗 防御率3.22 WHIP1.26

1989年 28試合 9勝13敗 防御率5.00 WHIP1.61

1990年 17試合 7勝7敗 防御率4.80 WHIP1.40

1991年 28試合 3勝8敗8セーブ 防御率4.22 WHIP1.64

1992年 21試合 9勝5敗3セーブ 防御率3.21 WHIP1.17

1993年 21試合 9勝8敗 防御率3.55 WHIP1.25

1994年 20試合 8勝8敗 防御率3.52 WHIP1.29

1995年 16試合 4勝2敗 防御率3.86 WHIP1.29

1996年 10試合 1勝2敗 防御率5.58 WHIP1.96

1997年 10試合 4勝3敗 防御率4.36 WHIP1.66

1998年 8試合 0勝0敗 防御率5.19 WHIP1.38

怪我で出場できなかった年もありますが、先発を務めた投手としては非常に息が長く、21年の現役生活を送りました。

通算成績は、

501試合 165勝137敗48セーブ 防御率3.97 WHIP1.39

165勝となっていて、見事にダルビッシュ有投手の抜きたい相手の条件に合致していますね。

このことと、佐藤義則コーチは、日本ハムのコーチ時代にダルビッシュ有投手を育て、ダルビッシュ有投手にとっての恩師だったことからも…。

ダルビッシュ有投手の抜きたい165勝投手は、佐藤義則コーチに間違いありません。

 

ちなみに、ほかの165勝投手は西本聖さんや、2018年5月20日に勝利するまでの松坂大輔投手などがいました。

西本聖さんとは、あまり接点がないことから違うでしょうね。

また、松坂大輔投手は、そもそも現役投手なので、あと16勝などとは言わないはず。

そして、ダルビッシュ有投手の

"抜いてから絶対言ってやろうと思う"

という言い方からしても、「ヨシさん」と呼び、師弟としてかなり深い関係にある佐藤義則コーチ以外考えられません。

 

ダルビッシュ有投手と佐藤義則コーチの関係はかなり深く、彼はコーチのことをかなり信頼していたみたいです。

それを物語るエピソードが、佐藤義則コーチが日本ハムを退団し、楽天に入団すると決まった時のこと。

当時の楽天・田中将大投手に対し、

「ヨシさんの言うことは間違いない」

と電話で、わざわざ田中将大投手にアドバイスを送ったことからもわかるかと思います。

勝利数で恩師を超えて、その連絡をしたい…。

師匠への愛を感じる、微笑ましいお話ですね。

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まとめ

2018年シーズンの初勝利&日米通算150勝を達成したダルビッシュ有投手。

『通算勝利数で抜きたい』と語った165勝投手は、メジャーリーガーではなく、日本人でしたね。

その正体は、現役時代は『ヨシボール』で有名だった佐藤義則現楽天コーチでした。

日本ハム時代には、

コーチと選手

という間柄で育ててもらったこともあり、かなり深い関係にある2人。

そんな2人の師弟仲の素晴らしさを感じるエピソードでしたね。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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