みなさんは、ワタナベマホトという人物を知っていますか?
なんでも近年活躍しているYouTuberの一人なんだそうです。
しかもアパレルブランドのプロデュースもしているとかで、凄い人みたいです。
では、実際のところ彼は、どれくらい年収を稼いでいるのでしょうか?
また、資産がいくらあるのか…。
実に興味が湧いてきましたね。
当然、プロフィールや経歴もすごく気になりますので、本記事で調査し、まとめてみたいと思います。
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YouTubeで大人気のワタナベマホトとは?

ワタナベマホト
誰もが、簡単に動画配信できるこのネット社会…。
そんな社会に大きく貢献していることでも知られるYouTube。
広告収入を得て生計を建てているYouTuberという職種まで誕生するほど、目まぐるしい躍進を見せています。
これまでも、
- はじめしゃちょー
- 木下ゆうか
- ヒカル
など、多くのYouTuberが、この動画配信を通じて評判となってきました。
時代が大きく変わり、一般人がいきなりYouTubeを通じて、有名人になれる時代がやってきて、ただただ凄さに驚かされている次第です。
一躍有名したYouTuber・ワタナベマホトとは?
さて、そんな時代で、同じくYouTuberとして大活躍している人物として、いま注目されているのがワタナベマホトさん。
何やらやりたいことをなんでもやって、その動画を配信しているらしく、様々なキャラに扮して動画配信する姿が人気なんだとか…。
少し調べただけでも、結構色んなことをしている様子が伺えます。
舞妓さんのように白塗りしてみたり、風呂の中にポリデントを100錠入れたらどうなるか、と実験映像を配信してみたり…。
まぁ賛否はあると思いますが、そのユニークさが受けているのかもしれません。
ワタナベマホトさんの動画が気になる方は、ぜひYouTubeで検索して、一度見てみてください。
ワタナベマホトの経歴・プロフィール
さて、ワタナベマホトさんの経歴・プロフィールを、ここで掘り下げて紹介したいと思います。
ワタナベマホトさんは、1992年12月8日、大分県出身の25歳。
幼少期の頃に東京に移住していたらしく、高校も、
東京都立中野工業高等学校
に通われたそうです。
ワタナベマホトが動画配信に目覚めたきっかけ
なお、動画配信に興味を持ち始めたきっかけは、彼が中学時代に、カメラに向かって話しかける人の動画を観たことがきっかけ…。
後に、友達と面白がって、じゃんけんで負けたほうが、動画を撮り配信させることとなり、彼がじゃんけんで負けて、顔を伏せて配信スタート…。
それが、高校時代に入り、さらに動画配信にハマってしまい、気がついたら高校中退…。
まぁ偏差値もあまり高くなかったみたいですし、それほど勉学には興味がなかったのかもしれませんね。
2007年にニコニコ動画で、当時『サシマン』として動画配信をスタートさせたワタナベマホトさん。
後に、YouTubeで生計を得ようと、名義を変えて活動スタート
その名義が、本名をカタカナ表記したワタナベマホトです。
彼は、ワタナベマホト名義で活動スタートさせると、メキメキ頭角を表し、YouTuberとしてのみで生計を得るように成長を遂げます。
なぜ、彼がYouTuberとして人気を得たのか。
具体的なところはよく分かりませんでしたが、おそらく何でもありの姿勢がウケたのだと思います。
何でもありというと、かなり漠然としていますが、言いかえれば、それは自由を意味しているわけで、もちろん節度は必要ですが縛りのない自由は最強!
気軽に視聴できるポップさが受け入れられ、共感を得たのでしょう。
近年では、YouTuberたちのコンサルも手がけているみたいです。
YouTuberとしてのスペシャリストといった感じですね。
ワタナベマホトのもう一つの顔
さて一方で、ワタナベマホトさんには、もう一つ別の顔があります。
実は彼、アパレルブランドのプロデュースも手がけているそうです。
そのブランド名は、『REBERTAS(リベルタス)』。
デザイナーとして活動しているTOMOYA(ともや)さんの協力を得ながら、このブランドを立ち上げたんだそうですよ。
まぁ当然ブランドを立ち上げているわけですから、その売り上げのいくらかは、収入として入ってくるでしょう。
後ほど、年収・資産も併せて探っていきますが、いずれにしても、彼は、YouTuberとアパレルブランドの社長として、活躍しているのです。
なんとも凄い経歴の男性ですよね。
今後も、世間を賑わせ、カリスマ的な影響を与え続けてくれるのではないでしょうか。
ワタナベマホトの年収・資産は?
芸能関係者でもなんでもない、一般のYouTuberが、やりたいことを自由に動画配信し、その上、アパレルブランドまで立ち上げる…。
普通なら、なかなか実現不可能な話ですよね。
デザイナーの能力を持つ人が、それ一本で取り掛かり、ブランドを立ち上げることは、たとえ一般人でも有り得る話です。
コシノジュンコさんや、高田賢三さんなど、一流デザイナーも、もとはごく普通の一般人です。
そのことを考えれば、何度も言うように、デザイナーとしてブランドを立ち上げることは、たとえ一般人でも可能です。
しかし、デザイナーの協力を得ながらとはいえ、YouTuberとの二足のわらじというのは、なかなか知名度の低い一般人には難しい芸当…。
それを、ワタナベマホトさんはやってのけたわけですから、いかに彼がすごい人であるかが伺えます。
二足のわらじで得られるワタナベマホトの年収は?
そこで、やはり気になるのは、彼の年収・資産です。
やはりYouTuberとしてだけでなく、ブランドを立ち上げた社長としても成功しているわけですから、それなりに儲かっているはず…。
そこで調べてみると、彼が酔っ払って、
「税金で1200万円取られた」
と、暴露した話を発見!
もちろん、酔っ払った上での話です。
それがどこまで本当のことなのかは定かではありませんが、少なくとも全くデタラメではなさそう…。
話半分で聞いたとしても、600万円を税金で持っていかれているということになりますし、少なくとも2~3000万円は稼がれていると思われます。
もちろん、彼が具体的な収入を公表したわけではありませんし、具体的な配分などは不明です。
当然、ブランドの売り上げで得た収入も含めた額だと思いますが、それにしても25歳でそれだけの収入を得ているのは凄い!
どんなに不景気でも、稼ぐ人は稼いでいるんですね。
ワタナベマホトの資産は?
さて、そんなワタナベマホトさんの資産ですが、残念ながらさすがに、資産は公表していませんでした。
ただ、両親に仕事を辞めて好きに遊んで暮らすように勧め、生活全体を支えていることを見ると、それなりの資産は所有しているはず…。
そもそも数千万円は稼いでいると予測できるくらい、税金を払っているわけです。
よほど散財していなければ、ある程度の資産は残せているはずです。
まぁブランドのオーナーも、YouTuberという職種も、人気と売り上げ(閲覧数)に直結する商売なので、水物ではあります。
ただ、そのことを自覚した上で、しっかり稼ぎ続けられる活動していると思いますし、しばらくは安泰ではないでしょうか。
今後もカリスマ的存在として、様々な活躍を見せていくと思いますので、ワタナベマホトさんの動向に注目し続けたいものですね。
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まとめ
YouTuberであり、アパレルブランドのオーナーでもあるワタナベマホトさん。
25歳にして、1200万円の税金を払うほど稼ぐ人物である…。
そのことが、今回の調査で改めて分かりました。
彼のプロフィールを探っていくと、高校中退ながらも、何でも自由な発想で動画配信し続けた結果、いまの成功があるのだと気付かされました。
どうしても人は失敗を恐れ、なにかに挑戦せず躊躇してしまいがちですが、挑戦しないと成功はありえない!
そのことを改めて教えられた気がします。
今後もYouTuberとして、またブランドのオーナーとして、大車輪の活躍を見せ続けてほしいですね。