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脱水症状の原因と予防対策を紹介!対処は水分補給だけじゃ不十分?

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脱水症男性

脱水症男性

脱水症状というと、

『暑い季節に注意しなければならないもの』

といった印象がありますよね。

気温の低い季節や気候の良い時期には、気をつけていない人も多いのではないでしょうか。

ところが実は、脱水症状は

どんな季節でもなる可能性

のあるものなのです。

ここでは、脱水症状の原因や予防対策について紹介していきます。

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脱水症状の原因は?

脱水症状とは、何らかの原因で

『体内の水分と塩分などの電解質が不足』

してしまった状態です。

そして、脱水症状になる原因としては、

『水分の摂取量の減少』

『身体から水分の喪失量が増える』

があげられます。

水分の摂取量の減少

飲み物などで補給する水分量が十分でないと、体内が水分不足になり脱水症状を引き起こす原因となります。

たくさん汗をかいたり、下痢や嘔吐などで水分がたくさん出てしまった時

には、十分に水分補給していくことが大切です。

また、いつもどおりに水分補給をしていても、環境によっては体内の水分がいつもよりも奪われてしまい水分摂取量が十分でなくなることがあります。

例えば、空気が乾燥していたり、エアコンや扇風機の風にあたる時間が長いなど。

これらの環境が、

『皮膚や呼気から排出される水分量を増やす原因』

となり、体内の水分不足を引き起こしやすくなります。

『人の皮膚や呼気から水分が排出される』と聞くと、意外な感じがするかもしれません。

しかし、成人で1日あたり約500~900mlもの水分が排出されているのです。

空気が乾燥したり、エアコンや扇風機の風にさらされると、この量が増えてきます。

ノドが渇いたと実感してから水分補給する人は、注意が必要です。

人がノドが渇いたと実感するころには、体内はかなり水分不足になっていると言われているのです。

とくに高齢者と子供は注意が必要です

高齢者になるとノドの乾きを感じにくくなったり、筋肉量が減るため体内に水分を保ちにくくなります。

このことから、身体が乾きやすいのに、まだノドが乾いていないからといって水分補給をせずに長時間過ごしてしまうこともあります。

また、水分をたくさん摂ると、トイレの心配があるからといって水分を控える傾向も見られます。

高齢者は、普段からノドが乾いていなくても、小まめに水分補給するように習慣づけておくのがおすすめです。

また、子供は大人に比べると、より多くの水分が必要になります。

子どもは大人よりも、身体における水分の占める割合が大きい上に、代謝が良く、体温調整が大人のようにうまくできません。

このことから、汗を多く掻きやすかったりして身体から水分が失われやすくなります。

大人で体重に占める水分量の割合は約60%です。

しかし、新生児は約80%、乳児で約70%も水分なのです。

このように体重に占める水分の量がかなり多いですから、小まめな水分補給が必要です。

身体から水分の喪失量が増える

  • 運動で汗をたくさんかく
  • 飲酒
  • 入浴
  • 下痢・嘔吐
  • 空気の乾燥

これらは身体から水分や塩分などの電解質を排出させてしまう原因となります。

あらかじめ汗をかいて、身体からたくさんの水分が排出されることが予測される場合には、事前に水分補給をしっかりとしておきましょう。

これだけでも随分と違ってきます。

そして、身体から水分が多く排出されたら、十分に水分補給することが大切になります。

脱水症状は、

『体から排出される水分量』と『補給する水分量』がつりあわず、体液のバランスが崩れ減少した時

に発症することになります。

 

脱水症状の予防対策は水分補給だけでいい?

脱水症状を予防するには、

『小まめな水分補給』

『適度な温度湿度管理』

が大切になります。

水分補給を小まめにするとともに、暑すぎない、乾燥しすぎない室内環境で、脱水症状を予防していきましょう。

小まめな水分補給

人が生きていくために、1日あたりに必要となる水分量は、成人で1500~2500mlです。

脱水症状にならないためには、この量を水分補給や食べ物から補給していく必要があります。

水分補給では、1日あたり1500ml程度摂取していくのがおすすめです。

そして、脱水症状にならないためには、その飲み方も大切になります。

水分は、

『ノドが乾いていなくても定期的に小まめ』

に飲んでいきます。

こうすることで、身体が乾きすぎるのを予防できます。

水分はノドが乾いた時にしか飲まない人は、小まめに摂るように意識を変えてみてください。

というのも、ノドが乾いてからしか水分補給をしないのは危険なのです。

なぜなら、ノドが乾いて水分が欲しくなる状況は、

身体から1%程度の水分が失われていること

が考えられるからです。

脱水症状のめまいや、ぼんやりする症状は、2%程度の水分が失われると発症します。

1%と聞くと、まだ大したことないように思えたりもしますが、身体にとっては脱水症状の一歩手前といったところになります。

また、運動や入浴などで、汗をたくさんかいたりした場合には、塩分などの電解質も一緒に失われています。

汗をたくさん掻いた場合には、塩分も一緒に摂れる飲み物を飲むのがおすすめです。

電解質が含まれている飲み物としては、スポーツドリンクや経口補水液があげられますね。

飲み物の温度は低すぎると身体に吸収されにくくなりますから、飲み物の温度は常温か、5~15℃程度のものがおすすめです。

 

適度な温度・湿度管理

部屋の温度が高すぎたり湿度が低すぎると、呼気や皮膚から排出される水分量が増えて脱水症状になることがあります。

快適な温度や湿度はその人の体調や、住環境によっても異なります。

ただ、

室温28℃

湿度70%

を一つの目安として調整すると、過ごしやすくなりますよ。

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まとめ

脱水症状は、

『体に入る水分量』と『体から出ていく水分量』がつりあっていれば、

予防できます。

『小まめな水分補給と快適な温度・湿度』を心がけて、体内の水分量が減りすぎて脱水症状にならないように気をつけていきましょう。

とくに普段から水分をあまり摂るのが好きではなく、ノドがしっかりと乾いてから飲み物を飲む人は注意が必要です。

ノドの乾きが気になるということは、体が水分が不足気味であることを知らせてきているということです。

ある意味、軽度の脱水症状とも言える状態になっているということですから、少量の水分を小まめに飲む習慣をつけてみてくださいね。

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