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今村昌弘の出身大学など経歴プロフィールを紹介!小説の評価は?

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ミステリーと言うと、多くは事件などを題材に取り扱われて描写しているため、文章がきつく感じたり、表現が難しいイメージが…。

そのためにミステリーを敬遠してる人も少なくなく、意外と知られていな作品も多いですよね。

そんなミステリー作品ですが、近年、そういう人にこそ読んでほしい作品として『屍人荘の殺人』が注目されています。

その作者として脚光を浴びているミステリー作家が今村昌弘さん。

そこで本記事では、『屍人荘の殺人』の作者・今村昌弘さんの経歴や出身・出身大学等のプロフィールや評判・評価を探ってみたいと思います。

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ミステリー作家・今村昌弘の経歴・プロフィール

みなさんはミステリー作家といえば、誰を思い浮かべるでしょうか。

アガサ・クリスティや、アリスシリーズを手がけた有栖川有栖など…。

実に国内外問わず、名だたる推理(ミステリー)作家が、多種多様の推理小説を世に輩出していますよね。

その中では、シャーロック・ホームズや明智小五郎などの架空の探偵も登場し大活躍!

ミステリーファンの多くは、日々、推理作家たちが描く作品を楽しみに拝読しています。

 

とはいえ、ミステリー作品って、同じ事件ものを扱いながらも作者によって、そのスタイルは様々で、描写がきつかったり難しかったりしますよね。

もちろんミステリーファンは、そういった独特の描写も含めて好きになっているんだと思うのですが、ミステリー作品は非常に好みが分かれます。

それゆえに、とっつきにくいと敬遠する読書家も少なくないのが現状…。

ミステリーが苦手な人でも読める作品を生み出した今村昌弘

そんな中、冒頭でもお話したように、ミステリー作品が苦手な人でも読みやすく、その世界観を楽しめる作品が登場し、いま注目されています。

その作品が、『屍人荘の殺人』という、作家・今村昌弘さんの手がけた小説なのです。

 

なんと彼のデビュー作ながら、

  • このミステリーがすごい!2018
  • 週刊文春ミステリーベスト10
  • 本格ミステリ・ベスト10

の3賞を受賞し、東野圭吾さんに次ぐ、

三冠作家

として注目されているそうです。

では、作家・今村昌弘さんのプロフィール・経歴を見ていきましょう。

今村昌弘のプロフィール・経歴

今村昌弘さんは、1985年生まれの32歳。

小説を書くきっかけは、彼が大学4年の頃の話…。

当時から、ジャンルを問わず、色んな本を読んでいたらしく、その中で、

自分の考えを文章で表現したい。

と思うようになり、小説を書き始めたんだそうです。

もともと、彼の場合、母親に厳しくチェックを受け続けながら書いていた読書感想文がベースにあり、文章を書く力はあったみたい…。

まぁ普通は子供の頃に厳しくされると、そのことがトラウマとなり、嫌いになったりするものですが、彼はそれ以上に"好き"が勝っていたようですね。

とはいえ、長編小説を書き上げることは、並大抵のことではできません。

今村昌弘さんも、当初は短編小説を取り組む一方、大学卒業後、放射線技師の道を歩まれました。

しかし、いくつか応募していた賞の審査員から、

「キャラクターは魅力的で長編でもいける…」

とアドバイスをもらい、仕事を辞め、一念発起して小説家を目指すようになったんだとか…。

母と約束して作家の道を志す今村昌弘

もちろん、母親にも心配をかけてしまいますし、いつまでもフリーターで小説を書いていくわけにはいきません。

そこで、母に、

「32歳になるまでに小説家として成功できなければ、また放射線技師に戻る」

と約束して、小説家を目指すことに…。

そして、32歳になり、ほぼラストチャンスといった状況下で書きあげた『屍人荘の殺人』が、第27回鮎川哲也賞を受賞されたのです。

その後は、数々の賞を受賞しながらも推理作家としての日々を過ごしているみたいですよ。

今村昌弘の人生を変えた文学賞・鮎川哲也賞とは?

かなり異色の経歴を持ち、紆余曲折しながらも、今村昌弘さんは、本当に好きなことがそのまま仕事に結びつけています。

そんな希望通りの人生を歩むことって凄く難しいことで、いくら努力しても夢を叶える人ってごくわずか…。

今村昌弘さんはその一人に入ることができ、羨ましい限りですね。

それにしても、ギリギリのところで、鮎川哲也賞を受賞するなんて…。

 

ちなみに、この鮎川哲也賞がどういう文学賞なのか、紹介しておきます。

鮎川哲也賞とは、本格ミステリーに特化した公募による新人賞。

本格推理新人作家として華々しくデビューするには、かなり重要度の高い文学賞でもあります。

一応、公募なので誰でも応募はできますが、難易度はかなり高く、そう簡単に受賞できる文学賞ではありません。

比較するのもどうかと思いますが、ある意味、芥川賞や直木賞のような、すごい賞と考えても良いかもしれませんね。

なお、『平成のエラリー・クイーン』という異名を持つ推理作家・青崎有吾さんも過去に鮎川哲也賞を受賞しています。

このように、本格推理小説家としてデビューしたい人の多くが受賞する文学賞が、鮎川哲也賞なのです。

そんな文学賞を受賞した今村昌弘さんは、今後もミステリーファンを中心に多くの人たちから、一人の推理作家として注目されていくことでしょう。

 

今村昌弘の出身・出身大学

先程も少し触れましたが、異色の経歴を持つ推理作家・今村昌弘さん。

そんな彼の出身地や出身大学も気になりますよね。

そこで調べてみたところ、彼は長崎出身ということは分かりました。

山陽新聞デジタルのサイトに掲載されたある記事に、今村昌弘さんのことが紹介されていて、そこにはっきり『長崎出身』と掲載されています。

また現在は、兵庫県で暮らしているみたいですね。

今村昌弘の出身大学

さて、そんな今村昌弘さんの出身大学ですが、長崎でもなければ兵庫でもなく、岡山大学の医学部を卒業しているとのこと…。

その後のことは、先程、経歴としてお話していますので割愛しますが、それにしても、医学の道から小説の道への方向転換は、かなりの異色ぶりですよね。

普通ではあまり考えられないと言うか、

「いきなり小説という世界に飛び込んで大丈夫なのか?」

という不安や、周囲の反対の声は当然あると思います。

その中で、彼は、

「自分の考えを文章で表現したい」

という、自身の夢に向って突き進みました。

その挑戦は、実に素晴らしいことで、これからの彼の財産となることでしょうね。

岡山大医学部での経験は今村昌弘にとっての財産!

確かに、岡山大医学部から放射線技師へ進んだ道とは全く別の人生です。

なので、うがった見方をすれば、ある意味、『全てが無駄になった』とみる人もいるかもしれません。

ただ、たとえ紆余曲折して遠回りしながら、たどり着いた道であったとしても、それは、無駄にはならないと筆者は考えています。

大学時代のことも含め、彼が経験してきた全ての経験は、今後、彼の紡ぐ作品の中で、活きていくはずです。

 

推理作家・今村昌弘に対する評価が絶賛!

鮎川哲也賞をはじめとする数々の賞を受賞し、いま注目されている新人推理作家・今村昌弘さん。

彼に対して、世間や他の推理作家達からは、どのように評価されているのか…。

その点も非常に気になるところですよね。

今村昌弘の作品は読みやすくて面白いと評判!

そこで、改めて、推理作家・今村昌弘さんの評価を調べてみたところ、

「実に読みやすくライト感覚で読める推理作品を手がける推理作家…」

という評価の声が多いように感じます。

また、一方では、推理作家・北村薫さんが、

奇想と本格ミステリーの融合が、実に見事。

この頭の働きには、素直に脱帽するしかありません。

とも評価されています。

ミステリー作品の中で異彩な才能を見せると評価も絶賛

ミステリーというと、どこかで事件が発生し、そこをスタートとして、事件の推理が紐解かれていきます。

犯人が何を思って事件を起こしたのか、どんなトリックを使い犯行に至ったのかなど…。

本格ミステリーであればあるほど、その緻密なストーリー性が如実に表れているものです。

しかし、今村昌弘さんの作品は、決してそれで終わりではありません。

本格ミステリーでありながらも、思いがけない奇想な展開も用意され、ミステリーが苦手な人でも楽しんで読むことができる…。

しかも、ライト感覚で、ミステリー作品に触れることができ、少しでもミステリーを好きになってもらう上では、非常に面白い…。

そのように評価されているように感じました。

まだまだ、今村昌弘さんは、推理作家としてデビューしたばかり。

これから、第2作・第3作と、彼の珠玉の作品が世に輩出していくはず…。

ぜひ、その日が訪れていくことを楽しみに、今後の、彼の動向に注目していきたいものですね。

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まとめ

第27回鮎川哲也賞を受賞するなど、数々の賞を受賞した推理作家・今村昌弘さん。

彼の経歴を見ると、岡山大医学部卒業後、医学の道に進みながら小説家へ転向された異色の作家であることが伺え、面白い経歴の持ち主です。

もちろん、気まぐれで作家になったわけではなく、子供の頃から母親に厳しくチェックされていたことがあって今があるのだと思います。

評価も非常に高く、読みやすいので、ミステリーを苦手にしている方にこそ、彼の作品を読んでほしいと思います。

まだ、二作目のリリースの予定はありませんが、今後、新たなタイプのミステリーを生み出す推理作家として、ぜひ期待したいものですね。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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