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一力遼の経歴をチェック!囲碁棋士としての強さや評価とは?

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『3月のライオン』や『ヒカルの碁』など、近年、囲碁や将棋を題材にした漫画の影響を受けているのか、若手棋士たちの活躍が多く見られていますよね。

とくに将棋界では藤井聡太さんが、弱冠15歳で離れ業を見せ、将棋界だけでなく世間を圧倒させています。

しかし、将棋だけでなく囲碁界でも若手棋士はたくさん活躍しています。

その一人として、20歳の一力遼さんがネット上でも大注目!

果たして、一力遼さんはどんな囲碁棋士なのでしょうか。

そこで本記事にて、囲碁棋士・一力遼さんの経歴や強さ、そして、評価についても調査し、まとめてみたいと思います。

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囲碁棋士・一力遼の経歴

一力遼

一力遼

みなさんは、囲碁棋士として活躍している一力遼という人を知っていますか?

5歳の頃に囲碁を覚え、小学2年生で全国大会に出るほどの腕前を見せた一力遼さん。

そんな彼は今、弱冠20歳ながら、数々の最年少記録を打ち立てています。

中でも、囲碁界の三大タイトルの一つ『棋聖戦』の挑戦者として、現・棋聖の井山裕太氏に挑戦しているのです。

まぁ結果は、0-4の大敗ではありましたが、相手はあの将棋界のレジェンド・羽生善治氏とともに、国民栄誉賞を受賞した井山裕太氏。

しかも彼は、囲碁界の七大タイトルのうち、本因坊以外のタイトルを全てもち続けています。

そんなとんでもないプロ棋士に挑戦できただけでも、大きな結果と言えるのではないでしょうか。

では、さらに一力遼さんの経歴を、簡単に見ていきましょう。

一力遼の父親は凄い人物!

一力遼さんは、1997年6月10日、宮城県生まれの20歳。

なんと父親は、宮城を中心に東北6県に名を轟かせている、河北新報社の代表取締役社長の一力雅彦氏。

ちなみに一力雅彦は、河北新報社だけでなく、東北放送社外取締役や、ACジャパンの副理事もしているそうです。

凄い著名人の子供ということもあり、まさにサラブレッドとして将来を期待されている一力遼さん。

一力遼と囲碁の出会い

彼が囲碁に出会ったのは、先程も、少し触れましたが5歳の頃の話…。

当時、父からオセロをはじめ、囲碁を教わるようになり、あっという間に囲碁好きの祖父を抜き去ってしまったらしく、一気に囲碁の世界に目覚めたみたい…。

それで、仙台市内の道場に通うようになり、メキメキ上達…。

河北少年少女囲碁大会で優勝するなど、数々の実績を積み上げていったそうです。

師匠・宋光復九段との出会い~入段試験

そして、小学校2年生の頃に、たまたま指導に来ていた宋光復九段の目に止まり、彼の勧めもあって、日本棋院の門を叩いた一力遼さん。

当然、院生からのスタートで、そこからは苦難の日々を過ごしています。

中学校1年の頃に、当時、最年少で段位昇格はしていますが、それまでの間で何度も採用試験に落ち、囲碁の世界の厳しさを突きつけられます。

それでも、彼の心は折れることなく、囲碁に没頭していたそうです。

話によると、1日8時間も囲碁の研究に没頭する日々を、ずっと続けてきたという…。

当然、試合に負けることも多く、悔しくて泣いてしまうことも…。

それでも、囲碁を続けるごとに、どんどんその魅力に引き込まれていき、気が付けば、夢中になっていたんだそうですよ。

入段後は異例の昇格スピードを見せる一力遼

まさに、好きこそものの上手なれで、彼は囲碁の才能を持っていたんだと思います。

日本棋院で段位を取得後も、さらなる厳しさを突きつけられるはず…。

おそらく、周りの大人は、誰もがそんなことを考えていたのではないでしょうか。

しかし、彼は違っていました。

入段を果たすと、彼は一気に囲碁の世界を昇りつめていきます。

次々の最年少記録を打ち立て、弱冠16歳3ヶ月で、囲碁界の七大タイトル戦の一つ『十段戦』で本戦入りを果たすのです。

それまで、この十段戦で本戦入りをした最年少棋士は、趙治勲氏と井山裕太氏の18歳…。

あの国民栄誉賞の井山裕太氏ですら18歳で本戦入りしているのに、さらに1歳9ヶ月も記録を縮めて本戦入りするとは…。

まさに想像を超えるスピード昇格と言えるでしょうね。

囲碁界の七大タイトル戦の中の一つでもあり、その中でも賞金額が高く三大タイトル戦の一つと言われる棋聖戦に最年少で挑戦…。

その結果は先程お話したとおりです。

まさに、将棋界の藤井聡太さんとも言える活躍を見せている期待の若手棋士と言えそうですね。

一力遼が挑戦した囲碁界の七大タイトル戦

ちなみに一力遼さんは、これまでに七大タイトル戦の中で棋聖戦の他に、王座戦と天元戦にも挑戦されています。

そのいずれも、井山裕太氏に敗北。

タイトル奪取はできていませんが、今後、井山氏に変わるレジェンドになりうる逸材であることに違いはありません。

なお、彼は、将来家業を継ぐために、プロ入りしてから大学に入学されている数少ない棋士でもあります。

現在、早稲田大学在学中とのことですが、大学生活と囲碁棋士を両立し、七大タイトル奪取する日がやってくるのか…。

今後の一力遼さんの活躍に期待したいですね。

 

囲碁棋士・一力遼の強さの秘密

一力遼さんが、最年少記録を次々打ち立て、いま勢いに乗る若手囲碁棋士の一人であることは紹介したとおりです。

まだ、20歳でありながら、八段まで昇りつめ、2016年12月に行われた天元戦では、タイトル保持者である井山裕太氏から1つは勝っています。

スコアは1-3で負けていますが、あの井山裕太氏に傷(1敗)を負わせたことは事実です。

上と比較したら、まだまだその差は歴然かもしれません。

しかし、将来性・伸び代もあって、若手棋士としての実力は相当高いと言えるでしょう。

では、その強さの秘密は、一体どこにあるのでしょうか?

一力遼の強さその1:全体を見渡せる目を持っている

一つは、些細なミスすら見逃さず、常に全体を見渡すことのできる目を持っているという点。

まぁ、これはプロ棋士ならたいていの人が持っていて当然なのかもしれません。

ただ一力遼さんは、この目が他者より優れているというのです。

実際に、先程お話した天元戦では井山裕太氏のほんのわずかなミスを見逃さず、1敗を負わせることに成功…。

これはほんの一例に過ぎませんが、常に全体像を見ながら囲碁に集中し続けてきた実績が、彼の大きな力となっているのかもしれませんね。

一力遼の強さその2:柔軟ながら力押しできる棋風と冷静なメンタリティ

また一力遼さんの棋風として、柔軟ながらも早指しで力押しすることも多く、パワープレイで一気に相手をねじ伏せる点も強さの秘密なのかも…。

ただ、これはほんの序の口で、本当の彼の強さの秘密は、

常に客観的に己を見て分析できるクールなメンタリティ

にあると、筆者は考えています。

勝負事というのは、感情に流され、一喜一憂している人ほど、勝つことが難しいものです。

冷静に状況判断ができにくくなりますし、そもそも根性で、勝利を手繰り寄せられるわけがありません。

気合・根性だけでは勝てない囲碁の世界…

根性・気合と聞くと、どこか感情的になり、冷静さを欠いてしまうもの…。

それがスポーツの世界なら、まだ多少なんとかなるかもしれませんが、戦術重視のテーブルゲームでは、通用しません。

常にクールに徹する強くメンタリティを持ち、その上で、たとえ勝利しても一喜一憂することなく、冷徹に己を分析できる…。

そんな力が、プロ棋士の世界では求められるのではないでしょうか。

井山裕太に勝利しても浮かれない冷静なメンタル

その点、井山氏に1勝したにも関わらず、冷静に

「ミスに助けられただけで、自分では納得できない酷い棋譜」

とまで分析するメンタルを持つ一力遼さんは、強くなる素養を持っているのだと思いますよ。

なかなかそういった若者は少ないとも言われていますし、本当に将来が楽しみですね。

 

一力遼の評価は絶賛の嵐?

プロ囲碁棋士である一力遼さんは、20歳ながら、次々と最年少記録を打ち立てている期待の若手棋士です。

そのことは、冒頭からお話しているとおりですが、では実際のところ、彼の棋士としての評価はどれほどなのでしょうか。

そこで、一力遼さんの評価を調べてみたところ、すごい話が聞けました。

一力遼は井山裕太の後を継ぐ逸材?

実は、プロ囲碁棋士の間では、

あの井山裕太氏に続くのは、一力遼さんしかいない

という話まで出ているというのです。

もちろん、それは一部のベテラン囲碁棋士の間で、という話なのだと思います。

とはいえ、それでも将来の囲碁界を担う人物の後を継ぐとまで言われるのはすごい話ですよね。

もちろん、他の若手棋士も負けてはいられないでしょう。

囲碁界の次期エースとしての期待の声も

あくまで、現時点では囲碁界の次期エースであるに過ぎませんが、それでもそこまでの評価をされていることに驚きを隠せません。

20歳で、大人の囲碁棋士たちに、そこまでの評価を受けている…。

しかも、話によると、井山氏に、

「自分の後を担う人間だからこそ、絶対に負けられない」

とまで言わせている話も囁かれているほどです。

ますます一力遼さんの今後が楽しみですね。

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まとめ

囲碁界のホープで、次期エースとまで言われ、高く評価されている囲碁棋士・一力遼さん。

彼の強さは、これまで彼が打ち出した最年少記録や経歴を見れば一目瞭然。

ただのサラブレッドではない将来の期待される若きプロ棋士と言えます。

もちろん、常に順風満帆に勝ち進んできたわけではなく、負けることもたくさん経験しています。

ただ、そのたびに敗因を徹底分析し、次につなげてきた一力遼さん。

その集中力の高さや、常にクールに徹することのできるメンタリティは、間違いなく将来の囲碁界を背負う逸材として期待していいでしょう。

国民栄誉賞受賞者でもある井山裕太氏との差は歴然ですが、それでも近い将来、彼を抜く日が来ることを期待したいものです。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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