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メロンパンの定義や由来をチェック!東日本と西日本の違いとは?

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メロンパンと言えば、お年寄りから子供まで食べたことのある、定番の菓子パンです。

コンビニやスーパーのパンコーナー、もちろん個人のパン屋さんでも、目のつく所に置いてありますよね。

袋を開けたときの、あのメロンパン独特の甘い匂いや、外側のビスケット生地とパン生地を一緒に食べたときの食感など、みんな大好きでしょう。

しかし、思っているメロンパンが違う名前だったり、また違う形のものがメロンパンとして売られていたりすることも…。

そこで今回は、メロンパンの定義や由来について、また東日本と西日本の違いについて紹介していきます。

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メロンパンの定義

メロンパン1」

美味しそうなパン

メロンパンとは…と考えて、思いうかぶのは、

  • メロンパンと名前がついているが、メロンの味はしない。
  • 菓子パン生地に薄くのばしたビスケット生地をかぶせ、グラニュー糖をふりかけて焼いたもの。
  • 外側が甘くカリッとしていて、中のパンはふんわりで違う味わいを楽しめる。
  • 見た目は、半円形でビスケット生地に格子状の筋が入っている。

などでしょうか。

しかし、一部の地域では、

  • ラグビーボールの形をしている。
  • 外側のビスケット生地はなく、油脂類が多めに配合されたパン生地のみ。
  • パンの中に、白餡やカスタードクリームが入っている。

などのメロンパンもあります。

余談ですが、中のパンの固さは、クッキー生地の糖分が、パン生地の水分を取ってしまうためです。

なので、クッキー生地の糖分が多いほど、パン生地が固くなってしまう傾向にあるようです。

そのために、後からグラニュー糖をふりかけているのだそうです。

知っていましたか?

 

メロンパンの由来

 

今では、さまざまな種類のメロンパンが売られていますが、そもそもの由来についてはどうでしょうか。

歴史について

メロンパンの歴史については、

誰が?

いつ作った?

諸説あります。

丸い形のメロンパンは

大正時代に、ビスケット生地を使ったパンが考案された

という説があります。

神戸や呉(広島県)に店舗があったので、そこから流行っていったようです。

形が丸くて、日の出を連想させることから当時、

サンライズ

と名づけられました。

また、

昭和の初期に東京で、パン生地の上にビスケット生地をのせたパンがあった

という説もあります。

ラグビーボールの形をしているメロンパンは

昭和27年ごろ『コープこうべ』の前身である神戸消費組合の職人さんが、当時流行していたオムライス用のキャップを使ったパンを考えた

というのが、ラグビーボール状メロンパンの、はじまりだそうです。

メロンの一種である『マクワウリ』に形が似ていることから、メロンパンと名づけられました。

こちらは、ビスケット生地はなく、

中にマーガリン入りの白餡

を入れていて、メロンのなめらかな食感を出したそうです。

さらに、

大正時代にはメロンパンとしてすでにあった

という説もあります。

他にも、

ルーツは外国にある

などたくさんの説がありますね。

名前の由来

こちらも諸説あります。

  • 形が似ている①・・マスクメロンの網目模様に似ている。(丸い形のもの)
  • 形が似ている②・・マクワウリの形と似ているから。(ラグビーボール形のもの)
  • メレンゲ・・上に乗せるビスケット生地のメレンゲがなまった説。
  • メロンの人気にあやかった・・高級なメロンの人気にあやかって名付けた。

などがあります。

この中では、やはり、

マスクメロンの網目模様に似ているから

というのが、有力な説になっています。

メロンパンの由来については、まだ謎が多いですね。

 

メロンパンの東日本と西日本での違い

メロンパン1

だ円形のメロンパン

由来や定義について諸説あるのですが、東日本と西日本でもメロンパンに違いがあります。

Jタウンネットが

『メロンパンって、丸くて外がカリカリ?だ円形で餡(あん)入り?』

について、都道府県別のアンケート調査を行いました。

メロンパンは、『丸くて外側がカリカリしているものを指す』という人が、全国で60%近く。

一方で、『だ円で餡入りのものを指す』という人は、約25%。

その他は17%でした。

この結果から全国的には、メロンパンは、

丸くて外がカリカリしているパン

という事になりますね。

また、東日本では圧倒的に、丸くて外がカリカリしているを選んでいる結果となっています。

西日本では、どうでしょうか。

大阪府を除く近畿圏と広島県では、だ円形で餡入りが圧勝となっています。

また、中国四国地方・九州沖縄地方にその他の17%が広がっていたのです。

こちらの地方には、独自の進化したメロンパンがあるかもしれないですね。

東日本と違い、西日本ではメロンパンについて、いくつかの違いがあるようです。

  • 丸い形と、だ円形がある。
  • 呼び名は、『だ円形で餡入りのものをメロンパン』と呼んでいる地域がある。
  • 丸い形のものは『サンライズ』と呼んでいる。(だ円形をメロンパンと呼んでいる地域)
  • 丸い形もメロンパンと呼んでいる地域もある。

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まとめ

たくさんの人に親しまれているメロンパンについて紹介してきましたが、どうでしたか?

不思議なことに、東日本ではメロンパンに共通のイメージがあるようですね。

しかし、西日本では形・呼び方だけでも、いくつもあり、メロンパンについての認識はたくさんあるようです。

今でも新しいメロンパンが考えられていたり、進化しています。

旅行などで訪れた土地で、メロンパンを買ってみるのも、新しい発見があるかもしれませんね。

さらに、日本のアニメの中にでていたり、ドラえもんの妹ドラミちゃんの好物であったりと、海外の人にもメロンパンは人気がでているそうですよ。

これからも、メロンパンは世界中で愛され続けていくのでしょうね。

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momijibrand

天然酵母を起こしてパンを焼く、趣味の物でフリマに出店する、楽器を習いに行く、凝り性+何ごとも面白がってやる性格です。 仕事・家事・趣味・ライティングにと充実した時間を過ごしています。 『何にでも興味を持つこと』『柔軟な考え方ができること』を心がけて雑学の記事を書いています。 「そうだったのか」と思ってもらえる様にテーマを紹介していきます。

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